龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

軽いぎっくり腰以降、アディダスが気持ちよくない

2021-03-09 19:52:41 | jogging
一昨日はアディダスのボストン3。今日は後継のボストン8を履いてスタート。

シンプルに脚を回させるよりも、もっちりしたクッションの感触を活かしつつ前へ・・・というフィーリングが増している気がする。履き比べると後継モデルの「8」では(最新版の「9」はどう変化しているのか好奇心が湧くけれど、買うのはまだまだ先)。

ただ去年1年間、アディダスのこのボストン8やジャパン4を中心に気持ちよく10km前後ジョグる中で馴染んでいた脚の動きが、先日のぎっくり腰あけにハーフタイツを履いた日にブルックスのレビテイト2、翌日にニューバランスの旧型1040、1日おいてとどめはアシックスのダイナフライト4と、カカトと前足部のドロップ差のあるシューズ(とくに1040とダイナフライト4)が続いてから、体の動きがアディダスのフィーリングと相容れなくなってしまった感じで、ジョグっていてどうもバタバタとしてしまって違和感しかない。妙に足音も大きくなっている。

かといってストライド気味にしようにも、自分の場合ボストンだと歩幅が稼ぎづらいため、間延びするだけで思ったほど数字が出ないのがお約束(ジャパン4は多少マシだが)。

ぎっくり腰前と後で、股関節や仙腸関節の微妙なバランスが崩れてしまい、身のこなし自体が変わっているのかもしれない。

ならば劇薬?として、またハーフタイツを履いてジョグればいいじゃん・・・というところに落ち着きそうである。今回の処方箋は。

毎度着用していると、ここぞという時の有り難みが薄れてしまいそうに思えて、なるべく普段は使いたくないのだが。

まあいまは花粉症の真っ盛り。全身調子が良いわけない。それを忘れちゃいかんとも言う。そもそも・・・。

本日11.11km(5:16/km)
3月合計66.25km

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