龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

馬券を買いに中山競馬場へ

2021-06-28 23:29:41 | horse racing
実馬券が買えるのは本当に素晴らしい。

一昨日の土曜日から中山競馬場でも実馬券の発売が再開されたので、交通費が余分にかかろうとも構わず出撃した。

紙の番組表が必要ゆえに。いくらネット上で見られるようになっているといっても、紙をペラペラめくっているうちに突然閃く着想もある以上、紙不要とは言えない。

指先で紙をつまむ何気ない行為が、脳への刺激をもたらす可能性を否定するのは野暮。ボケ防止に指先の変な体操が役に立つとよく言うし、それが多少なりとも効能を発揮するならばだ、競走馬の戦歴をチェックしていくプロセスで、番組表の冊子を無造作にめくっていく途中ふと「こういうカテゴライズが可能ではないか?」と閃いたとして、それを細かくチェックしていって怪しい「踏襲」がなされているのを発見でもしたら、そりゃあやめられませんよ日本競馬を。

よだれを垂らしながらいざ買うと、それを見透かし謀ったように4着されたりするわけだが、それさえも日本競馬の様式美ではある。

でもってパークウインズ状態の中山はというと、モニターは消えていてレース映像は勿論オッズも見られないシュールなガランとした空間となっている。人も疎らではあり、これならマスクを外してもOKでは?・・・とも思ったほど。もちろん交通機関内や駅構内、地下街、人の密集した屋内、当然競馬場内では、アジアで怪しげなものがまかれた2009年前後からマスクしとってもはや習慣。今さら外す選択肢はない(個人的には)。

だが、船橋法典駅から馬場内の地下にある売り場の横を抜けメインスタンドの下に至る直前の通路が工事中で、床と壁が剥がされていて「下地」がむき出しとなっているのだが、その「空間」が化学物質過敏症には拷問だった。

そこを通過してから数時間、謀略物質関係なく気道にほんのり炎症が起きているかのようで。

工事はまだ続くようだったから、今後はスタンド下には行かず、馬場内で済ませますかな。

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