龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

6月第2週のジョグと「タバタプロトコル」プチお試し

2024-06-14 23:52:31 | jogging
何かこの際再読する気になるオカルト本はないか?・・・と本棚を探っていると、「タバタプロトコル」という身体能力アップのためのトレーニング本を見つけた(二日前)。

こんな本も買っていたんだっけ。購入当初は、微々たるペースアップでしかなかったけれど、じわじわと10kmジョグの走力もまだ上がっていはいたので、劇的に体力アップする必要性は感じず、流し読みして放置してあったっぽい。目を通したこと自体忘れていた。

しかし去年の4月頃に5kmと10kmの自己ベストを出したのがピークで、五十肩を発症した昨夏からはみるみるうちにレベルダウンが始まり、今やそれはどうしようもないレベルにまで達してしまっている。日々の進歩無し、キレ無し、ジョグ後の気持ちよさ無しの無い無い尽くし。

先月からジョグの頻度が減ってきているのも当然といえば当然。ジョグっていてつまらんのだもの。

いままで全然縁のなかった五十肩になったということは、同様に関節各所がトラブルに見舞われているに違いない。要は老化!

関節のフレキシビリティが低下したことで、歩幅の10cm減少という哀しき厳密なデータをガーミンさんが日々明確に示してくれてもいる。

そんな状況で「タバタプロトコル」の本を見つけたのは、今こそ「ヤレ」ってことなのか?

20秒間の動き+10秒間の休息で、合計4分間行うタバタプロトコル。本に書いてあるいろいろな動きのサンプルのうち、一番簡単そうなもの(前へ4回両足ジャンプ、その後スタート地点に後ろ足で戻る)をやってみたら、それを3回連続やるだけでもう限界。20秒間も続けられなくて衝撃を受けた。

4分間継続は絶対無理と悟った。それゆえ一連の動きを3回やって小休止。また3回やって小休止を3度繰り返したのは昨日の朝ジョグ後。まあ「お試し」である。

ただ・・・。馴れないことをやってカラダがびっくりしたのか?、朝ジョグ10kmで終わらず、夜ジョグもする気になるという妙なリアクションが発生した。

そしてその翌日。つまりは今日。馴れない動きが猛烈なハムストリング痛となって押し寄せてきているのであった。

連続のジャンプと後ろ足で素早く戻る動きは、普段のゆるジョグでは全然ない筋肉刺激であるから、そりゃあ下腿後面はたまらんのも宜なるかな。

09日 6.23km(6:46/km)NewBalance1040
13日朝 10.37km(5:40/km)Pegasus39
13日夜 7.15km(6:45/km)Pegasus39
6月第2週合計 23.75km
6月合計 54.82km

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