ピッチ重視にするとイライラするのはなぜだ？

どういう風の吹き回しか3日連続ジョグ。先月の新フォーム実験？は終えているし、少しペース落とし気味ゆえ、脚の疲労が抑えられているからでもあるが。そして今日は今年下半期初の手袋着用。これで幾分は寒さがごまかせる。

そんな本日は、これまたどういう風の吹き回しか普段よりもピッチ数多めを課してジョグスタートしたものの、やり慣れないことをするとストレス溜まる溜まる。

おまけにただでさえ（今日履いている）EvoRide2の底面の「のっぺり加減」に順応しきれないまま、二重の意味でイライラさせられ続けた。

序盤の5kmはそんな具合。仕方がないので6km以降は前回EvoRide2を履いた際に学習したフォームに少し似せて重心をやや下げ気味にする。

終わってからデータをチェックすると、それによって歩幅が10cm伸びたが、ピッチ重視からストライド重視に転換したようなものだからそりゃ当然ですわな。

着地の際の感触もやはり独特で、これはこれで推進力を出そうとするアシックスの「工夫」なのだろうが、あくまでも気分転換というか、たま～に履いて普段使わない下腿の筋腱に対する刺激入れ用にすべきやな・・・というのが正直な感想だなぁやっぱり・・・（素人の戯言です）。

本日10.15km（5:18/km）
12月合計 31.75km

第56回ステイヤーズステークス雑感

2022年ラストの開催がスタートするというのに、競馬場イベントがあまりにも弱い。

やる気あるのかよ？と感じていたなかでよくよくアンテナを広げてみると、中山馬主協会の主導ということで？、アニメ「ウマ娘」のキャラクターを担当した声優さんが、イベントの手薄な日にプレゼンターとしてウイナーズサークルに登場する由。

そこには阿吽の呼吸が感じられるものの胴元さんのサイトには一切掲載されてはおらず、中山馬主協会協力のイベントとしてネットニュースになっているのをチェックして知った。危ない危ない。

まあたしかに大阪の2か所のウインズ（道頓堀と難波）で、声優の前田玲奈さんと相羽あいなさん絡みのイベントをツイッターを通じてやっているのは承知しているけれども（前田玲奈さんは、先日関西地上波の競馬中継番組に呼ばれたばかり）、競馬場内でやるイベントを胴元さんのサイトに掲載しないのはかなり感じ悪い。

そういう傾向が増えているのはどうなん？・・・と感じるとはいえ、結局は「懇切丁寧に用意してやらん、勝手に調べろや！」というスタンスなわけね。

それで今日12月3日（土）と12月11日（日）の2日は、「ウマ娘」でオグリキャップを担当した高柳知葉さんの担当日とのこと。

高柳知葉 10月14日・28歳・千葉県出身

さらに彼女のウィキペディアに書いてあることに目を通すと、初めて主役を担当したアニメが「恋する小惑星（アンドロイド）」とある。高校の地学部を舞台にしたアニメで、続編やって欲しいといまも思っているくらいのお気に入りだったな。ちょっと親近感湧く。

さらにウィキペディアを読み進むと、元℃-uteの鈴木愛理さんがお気に入りアイドルだと書いてある。おお！・・・ワールドカップのグループリーグ最終戦の対スペイン戦で決勝ゴールを押し込んだ選手の彼女のことをファンだと記載している人物になるではないか。そういう人をこのタイミングでゲスト起用するのを許可した胴元さん。その「予知能力」さすがだと言わざるをえない。

GIヘッドライン「我が道を貫け、砂の豪傑に強靭な魂が宿る。」

名馬の肖像「ニホンピロアワーズ」

「起伏の後に」

この世界では誰もが
何度も打ちのめされる
無力感に苛まれる

でもそれと同じくらい
自分の頑張りをほめたくなる
そんな瞬間だってあるんだ

挫かれたり持てはやされたり
励まされたり咎められたり
山を越え谷を渡りながら
僕らは強くなっていく

中山競馬場
お昼のトークショー
辻三蔵 11月26日・48歳・広島県
石川彩夏 7月11日・31歳・東京都

ウマ娘＆中山競馬場コラボ
高柳知葉 10月14日・28歳・千葉県
（オグリキャップ役）

ウマDOKI
熊江琉衣 04月17日・27歳・四川省