「そうだ魔法使いになろう!」(吉本ばなな&大野百合子著)を読了。
オカルト方面にも造詣の深い超有名作家と、アカシックレコード界隈やら日本の神様系の著書や訳書のある翻訳家の対談本である。
話題が豊富なので、知らない情報もチラホラゲット。ただ大半は、別に抵抗もなくぶっ飛んだ内容を面白おかしく読めたこっちも十分怪しいわけである(それは自認しとるけれども)。
そしてそんなことが書いてあるとはつゆ知らずに、日本海軍の駆逐艦「雪風」の話題が出てきて驚いた(古武術研究家・甲野善紀さんの話として)。太平洋戦争を沈むことなく激戦を生き抜いた「雪風」には、ネズミが住み着いていたんだそうな。異変を予め察知して逃げ出すのがお約束のネズミが住み着いていたのが本当なら、不沈の幸運艦は超絶運命的なものだったと言えそう。
その「雪風」が描かれる「艦これ」二期が、3週間の休止を経て今週末から再スタートする。でもって来週からは、その「雪風」がメインに描かれるはず。唐突にひょんな場所で「雪風」の単語に触れられたのも何かのご縁だろう。
オカルト方面にも造詣の深い超有名作家と、アカシックレコード界隈やら日本の神様系の著書や訳書のある翻訳家の対談本である。
話題が豊富なので、知らない情報もチラホラゲット。ただ大半は、別に抵抗もなくぶっ飛んだ内容を面白おかしく読めたこっちも十分怪しいわけである(それは自認しとるけれども)。
そしてそんなことが書いてあるとはつゆ知らずに、日本海軍の駆逐艦「雪風」の話題が出てきて驚いた(古武術研究家・甲野善紀さんの話として)。太平洋戦争を沈むことなく激戦を生き抜いた「雪風」には、ネズミが住み着いていたんだそうな。異変を予め察知して逃げ出すのがお約束のネズミが住み着いていたのが本当なら、不沈の幸運艦は超絶運命的なものだったと言えそう。
その「雪風」が描かれる「艦これ」二期が、3週間の休止を経て今週末から再スタートする。でもって来週からは、その「雪風」がメインに描かれるはず。唐突にひょんな場所で「雪風」の単語に触れられたのも何かのご縁だろう。