つい先日、予知夢めいた夢をみたばかりなのに気をよくして?、未読のオカルト系の本を一冊読了。
ゲリー・ボーネルさんの本の翻訳者で名前は見知っていた大野百合子さんの書いたエッセイ本(「百魂百色」)。書いてある用語の全てとは言わないけれどもだいぶ理解できるので、殆どスラ~っと読めた。
ここにメモっておこうと思ったのは、自分に対するマントラを唱える際に、「私、○○○○・・・」と自分の名前を入れて唱えるのが強力だと書いてあったこと。
そもそも親が子供の名前を考える時に、その前段階で「こういう名前を付けてもらうように親に対してアプローチする」といったニュアンスの記述もあったりして、「現世レベル」とこの現世に出てくる前の「魂レベル」とではどちらに意識レベルにおける優位性があるかをオカルティックに考えてみると、当然現世は「下位」にあたると思われるから、件の記述には案外納得できる。
生まれる前に「自分にこういう名前をつけてもらおう」と思ってテレパシーかましたとするなら、自分の名前にもっと愛着もってもいいかもしれぬ・・・と素直に思えるし、自己暗示かける上でその名前が想像以上に機能的に働くかも・・・。
ゲリー・ボーネルさんの本の翻訳者で名前は見知っていた大野百合子さんの書いたエッセイ本(「百魂百色」)。書いてある用語の全てとは言わないけれどもだいぶ理解できるので、殆どスラ~っと読めた。
ここにメモっておこうと思ったのは、自分に対するマントラを唱える際に、「私、○○○○・・・」と自分の名前を入れて唱えるのが強力だと書いてあったこと。
そもそも親が子供の名前を考える時に、その前段階で「こういう名前を付けてもらうように親に対してアプローチする」といったニュアンスの記述もあったりして、「現世レベル」とこの現世に出てくる前の「魂レベル」とではどちらに意識レベルにおける優位性があるかをオカルティックに考えてみると、当然現世は「下位」にあたると思われるから、件の記述には案外納得できる。
生まれる前に「自分にこういう名前をつけてもらおう」と思ってテレパシーかましたとするなら、自分の名前にもっと愛着もってもいいかもしれぬ・・・と素直に思えるし、自己暗示かける上でその名前が想像以上に機能的に働くかも・・・。