今年の東京マラソンで優勝したキプサングというケニア人選手の走りは格好良かった。
力みがなさそうで、それでいて速いという。彼の走っているところの動画はないものかいろいろチェックしてみたが、じっくり観察できるものが見つけられず、仕方なしに「キプサング」をキーワードとして検索してみて、様々な記事や一般のブログなどに目を通していた。
すると、かつて1冊読んだジョギング関連本の著者本人のブログに遭遇。
そういえば、この人は体型別のオススメフォームに関する記述をしていた人だったっけ。
これもご縁だ。「やってはいけないランニング」(鈴木清和著)を再読(平成29年46冊目)。
自分の体型をその3パターンに当てはめてみると、いわゆる大転子ランニング風に体の一部に捻りを入れる走法は、自分のパターンとは異なっていて「やっぱり」。合わないわけだ。
さらに腕の振りに関しては、「大転子ランニング」本の記述にあって、試してみたらなかなかフィットしたやり方が自分のパターンとほぼ合致していて納得。顎の上げ具合というか位置も同様。
じゃあモノは試しだ。早速朝ジョグ。
まだ左臀部と左ハムストリングは痛い。まあこれも無理すんな&相対的に自分に合いそうなフォームを追求せよ!・・・という天の配剤かな?・・・なんて思いつつ、大転子への意識は捨て去って、腕の振りと顎の位置と、自分の体型パターンだと「踵置き」が全否定されてないため、何も考えず普通にジョギングをし始めた頃のように淡々とジョグった。
すると、ケツの痛みが徐々に気にならなくなっていく・・・。
ハムストリングの違和感は完全には拭いきれないけれど、患部をかばって走ることはほぼなし。
昨日の20kmの疲労が色濃く残っていたのにいくらかペースも上がったのは、やはり患部の不快感が軽減したからだろう。
本日20.48km+クールダウンのおまけ2.1km。合計22.58km(5:51/km)。9月合計231.73km。
力みがなさそうで、それでいて速いという。彼の走っているところの動画はないものかいろいろチェックしてみたが、じっくり観察できるものが見つけられず、仕方なしに「キプサング」をキーワードとして検索してみて、様々な記事や一般のブログなどに目を通していた。
すると、かつて1冊読んだジョギング関連本の著者本人のブログに遭遇。
そういえば、この人は体型別のオススメフォームに関する記述をしていた人だったっけ。
これもご縁だ。「やってはいけないランニング」(鈴木清和著)を再読(平成29年46冊目)。
自分の体型をその3パターンに当てはめてみると、いわゆる大転子ランニング風に体の一部に捻りを入れる走法は、自分のパターンとは異なっていて「やっぱり」。合わないわけだ。
さらに腕の振りに関しては、「大転子ランニング」本の記述にあって、試してみたらなかなかフィットしたやり方が自分のパターンとほぼ合致していて納得。顎の上げ具合というか位置も同様。
じゃあモノは試しだ。早速朝ジョグ。
まだ左臀部と左ハムストリングは痛い。まあこれも無理すんな&相対的に自分に合いそうなフォームを追求せよ!・・・という天の配剤かな?・・・なんて思いつつ、大転子への意識は捨て去って、腕の振りと顎の位置と、自分の体型パターンだと「踵置き」が全否定されてないため、何も考えず普通にジョギングをし始めた頃のように淡々とジョグった。
すると、ケツの痛みが徐々に気にならなくなっていく・・・。
ハムストリングの違和感は完全には拭いきれないけれど、患部をかばって走ることはほぼなし。
昨日の20kmの疲労が色濃く残っていたのにいくらかペースも上がったのは、やはり患部の不快感が軽減したからだろう。
本日20.48km+クールダウンのおまけ2.1km。合計22.58km(5:51/km)。9月合計231.73km。