病状説明45秒程度

大寒波に襲われている日本列島だが、千葉は寒いだけで済んでいる。

この二日間、寒さに震えるだけで風邪をひかないで済んだ（たぶん）のは、とりあえずラッキーだった・・・と感謝しておきたい。

昨日救急搬送された親戚のオババの病状説明を受けるため、電車とバスを乗り継いでちょっと遠くまで出掛け、ほんの1分にも満たない子供騙しのような簡単な説明を受けてブチ切れそうになりながら、表面上は無表情を装って話を聞いていた。

状態が悪くなったのでなければ、電話で「現状維持です」とか「とりあえず様子見で」・・・とか伝えれば充分な内容を、わざわざもったいぶって呼びつけといてコレかいな。ジョギングしているなら40キロ近く走れそうな時間を空費させられたようなものなので腹も立つわけである。

集中治療室に入り検査検査の末、いろいろなチューブやら何やらに繋がれているが、あと数日でケロッと転院することになったりするのかも？・・・というふうに考えていると、もっとネガティブな状況に陥るかもしれないので、必要以上に何も考えないでおくべきなのだろうな・・・。