高原で出会った鳥と虫（ジョウビタキの幼鳥他）

今日は朝から晴れとのことで早起きして三番瀬に行きました。朝の6時過ぎに家を出る時には18度と寒いくらいでした。やっと秋らしい気温になってきました。今日は湿度も50％と低く久しぶりに気持ちの良い朝を感じました。三番瀬に着いて干潟を見渡すと既に潮は遠くまで引いていてシギチの数はかなり減っているようで、広い干潟にポツリ、ポツリ見える程度でした。そんな中今日は珍し系ではアメリカウズラシギ（幼鳥）、ハジロコチドリ、コオバシギ（幼鳥）を観察することが出来ました。以下今日観察出来たシギチ（チュウシャクシギ、オオソリハシシギ、ダイゼン、メダイチドリ、シロチドリ、コチドリ（幼鳥）ハマシギ、ソリハシシギ、ミユビシギ)滞在2時間ほどで雲行きが怪しくなってきたので撤収することにしました。家に帰って朝飯を食べて暫くして週に一度の食料品の買い出しにス－パーへ行きました。午後からはコロナワクチンの接種に近所のクリニックに行く予定です。

 

アメリカウズラシギ（幼鳥）

 

今日の画像は先月に訪れた高原で撮影した鳥と蝶以外の虫になります。ジョウビタキの幼鳥は初見、初撮りです、最初にファインダーに入れた時は何の鳥か識別できませんでしたが、一緒に居た（写真は撮れず）親鳥を見てジョウビタキの子供だと分かりました。温暖化の影響なのか繁殖地の大陸に帰らず日本で繁殖する個体が増えているようです。23－08－19　湯ノ丸高原

 

 

ジョウビタキの幼鳥

同上

同上

同上

同上

キセキレイ

同上

アカハナカミキリ

ヘリヒラタアブ

同上

同上

同上

同上

オオマルハナバチ

同上

同上