信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

令和元年度 村長杯争奪前期ゲートボール大会

2019年06月02日 | 生坂村の催し
 2日(日)は雲が多いものの、日差しが届いてお出かけには問題ない天気で、気温は高めでムシムシと感じられた一日でした。
 午前7時30分から、今回は10チームの参加で開会式が行われました。丸山体協会長さんをはじめ役員の皆さんには、総合グラウンドに3面のコートの作っていただくなどの準備と、試合の運営などをしていただき開催できますことに感謝する次第です。

▽ 丸山体育協会長さんからは、皆さんがゲートボールをしている間は天気も良いそうですから、熱中症の対策をシッカリしながら、日頃の練習の成果を発揮し、優勝を目指して頑張ってくださいなどと挨拶をされ、前回優勝チームの下生坂チームからトロフィーが返還されました。




▽ 私からは、少子高齢化の中、スポーツを通じて親睦を図り健康寿命を伸ばしていただくことは良いことですから、楽しくプレイをしていただき、日頃の練習の成果を発揮して、目標の成績を目指して頑張ってくださいなどと挨拶をさせていただきました。


▽ 平田議長さんからは、先月13日の臨時議会で議長に再選され、欠員1名も解消されましたが、2年後には改選ですので、皆さんの中から立候補する方がいると有り難いことと、良い成績を目指して頑張っていただきたいなどとご挨拶をされました。


▽ 今回も私と平田議長、樋口教育長、高野公民館長、丸山体育協会長による、大きなゲートを用意してのユニークな始球式でした。今回はちゃんと通過できた方、手前で止まってしまった方、また外れてしまった方の結果に大きな笑いが起きました。


▽ チーム編成で焦っている分館がありましたが、3コートで一斉に試合が開始され、まずは第1ゲートを通過するために真剣に狙って打っていました。初めての方もいて詳しい方に教えていただき、ほのぼのとした雰囲気になりました。












 第1ゲートをしっかり通過して、先攻後攻により、第2ゲート・第3ゲート付近で味方のボールに当て、ゲート通過を助ける上手な方、選手の打つ順番を考えボールの狙う位置を指示する方、狙ったところにいかずにガッカリする方、強く打ちすぎてコート外に出てしまう方など、一喜一憂するプレイに笑いが起こったり、温かい声援が贈られていました。

▽ コート内の選手に対して、チームメイトが狙うボールや場所を指示したり、仲間のボールの打つ方向を見極めて声掛けするなど真剣に試合をされていました。






▽ 相手のボールに当てて次々に場外に出したり、味方のボールに当ててゲートを通過させたりと、試合巧者の上手な方が試合の勝敗を決めると感じました。








▽ 2試合目の1試合は同点で、第1ゲートを通過した人数で決することになり、最後の10番目の方が見事に決めて草尾チームが勝利しました。




 私は他の用事がありましたので、2試合を応援して失礼しましたが、一打ごとに上手に打つ方々、なかなか思うようにいかず残念がる方々など、皆さんが真剣にボールを打っていましたが、親睦を深めながら笑顔で楽しくプレイをされた方が多かったと思いました。
 体育協会の役員の皆さんをはじめ各分館の役員・選手・応援の皆さんなど参加された皆さんに感謝を申し上げます。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。





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