4月14日(月)朝に掛けて雨が降りましたが、お昼前から日差しが戻り、暖かくなりました。

午前11時からは、令和6年度「女・人竹っこくらぶ」定期総会が健康管理センターで開かれ、私と眞島振興課長が招待されました。

最初に竹内会長から、私たちの総会に時間を取っていただいてありがとうございます。常日頃は、行政の皆さんには色々とお世話になって、私たちの事業も行っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。私たちの事業は観光協会を通じて、上土とか合同庁舎とか、道の駅いくさかの郷などにおやき、おいしん棒などを出荷させていただいております。
先日は、池田町のひな市で、皆さんは6時から来ていただいて、おやきを80個とおいしん棒の50本を持っていっていただき、完売ということで本当にありがとうございます。

私たちは観光協会を通じて事業が成り立っておりますので、本当に感謝しております。その他、昨年も農泊体験ツアーにお昼とかおやつとか、皆さんのご意見をいただいてできましたし、相模女子大学の皆さんともおやつを一緒に作らせてもらって、楽しく交流させていただきました。今年も少人数ですが、新しい若い人たちとの交流ができて、とても幸せになりました。やっぱり一年ごと歳を取っていきますので、自分の体は自分で健康に気をつけて、この竹っこくらぶが長く続くようにご協力をお願いしたいと思いますなどの挨拶をいただきました。

私からは、女・人竹っこくらぶの定期総会が開催をされまして、誠におめでとうございます。ただ今、竹内会長さんからお話しあった通り、竹っこクラブの皆さんには、道の駅いくさかの郷の特産市の販売、農業体験ツアーの賄い、その他観光協会関係の上土、ひな市など、色々な活動をしていただいて感謝を申し上げる次第でございます。やはり、郷土食を継承していくということは大切でして、当村は皆さんご存知の通り、粉食文化でして、私もおやきやおにかけで育ってまいりました。そういう郷土食を次代に引き継いでいくということは、生坂村の良いところを引き継いでいくということだと思います。

また、それぞれ1歳ずつ歳を取るのは私も同じでして、どの団体に行っても、みんなこの話が出てきまして、無理をなさらないように健康に留意しながら、生きがいづくりで活動していただくということが、生涯現役につながると思います。また、生きがいづくりは介護予防にもなると思いますので、引き続き、女・人竹っこくらぶの皆さんも健康に留意されて、それぞれの活動していただき、生坂村の良い発信につなげていただきますようお願い申し上げますなどと挨拶を申し上げました。

そして、協議事項は、令和6年度事業報告及び収支決算報告及び監査報告、令和7年度事業計画(案)が提出され、原案通りに承認されました。

主な意見などの概要は、最近お弁当の売上が良いので、作るのを16個以上にできないかについては、おやきやおいしん棒も作っていて限度か、残る時もあるが売れ切れが多い、 500円は安いのでは、今後様子を見ながら、無理の無い範囲で作る人の人数や天気により判断すればどうか、残ったお弁当は会員が買取し、おやきは冷凍にできること、品切れが続くようなら増やす様にすればどうかなど話し合われました。

副会長の中村恵子さんから体長面で副会長を辞したいとのことで、推薦により後任は瀧澤早苗さんに決まりました。

また、ポップのおいしん棒の写真について、そのままの姿とカットしたおいしん棒にすること、1月の特産市は、引き続きお休みにすること、食品衛生研修会として、お掃除等の施設の管理徹底と、7月の食品衛生協会の講習会の通知をしますので出席していただきたいなども話し合われました。

その後、竹っこ弁当より豪華な手づくりお弁当と差し入れの竹の子、野沢菜、シャインマスカット大福を美味しくいただきながら歓談をさせていただきました。


△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲に覆われた下生坂上空から桜花爛漫の風景を撮影しました。


下生坂上空からの風景
その他生坂村では、小学校で視力検査(3・5年)、中学校で3年修学旅行②、1・2年NRT・5時間日課、区長会議、やまなみ荘村内無料入浴日などが行われました。


