信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

赤地蔵上空からの風景&孫の子守り

2024年01月14日 | 生坂村の風景
 1月14日(日)は青空が広がり朝は冷え込み、昼間も冬本番の寒さが続きました。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、放射冷却で清々しく晴れ渡った赤地蔵上空からの風景を撮影しました。
赤地蔵上空からの風景


 ここの赤地蔵は江戸時代初期、この地を拠点にしていた日岐氏一族が長野市川中島合戦から故郷へ戻り、先祖の供養のために建てたと言われています。


 顔がないのは、雨乞いを行うためお地蔵さんを麓の犀川まで引き下ろしたため、顔が磨耗してしまったとのことです。

 お地蔵さんを赤く塗るのは魔除けのためで村人の願いがかなうと赤い頭巾と着物を奉納してきました。

 本日私は公務が無く、朝一番に塩カルを撒いて、毎朝恒例の撮影とSNSの発信を済ませ、孫の子守りをしながらノンビリしました。

 前日降った雪は、道路を掃くほども積もらず、塩カルを撒くだけで良かったので、日差しが届き始めてから孫二人と散歩をしました。

 雪は、畑や日陰に若干積もっていたので、孫のリクエストに応えて、そり滑りをお昼過ぎまで楽しみました。


 また、雪合戦や雪遊びをして少ない積雪でしたが、孫たちが雪ではしゃいでいる姿に和まされました。


 本日生坂村では、スキー・スノーボード教室、マイナンバーカード休日申請窓口開設などが行われました。