11日(木)の朝は雲っていましたが次第に日差しが届いて、昼間はとても温もりを感じられました。
▽ 毎朝恒例の撮影は、信濃十名勝「山清路」に行き、渓谷美の大きな岩と犀川などを撮影しました。
山清路の風景
今日の建国記念の日は公務がなく、朝日が差し始めてから毎朝恒例の撮影のため、休日恒例の山清路へ出掛けました。
安曇節で「槍で別れた 梓と高瀬 めぐり逢うのが 押野崎」と歌われているように、北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を源とする犀川は、松本平、安曇平を過ぎて善光寺平へと至る間、蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、生坂村にて支流の金熊川と麻績川が合流する区間を景勝地「山清路」と呼ばれています。
大町市から流れてくる金熊川がコバルトブルーですので、山清路で合流する犀川も綺麗なコバルトブルーになります。また、そそり立つ大きな岩のところが犀川の一番の狭窄部だと思います。
今年度は、遊歩道の整備と山清路の縦型看板と説明版の塗り替えをしましたが、来年度も引き続き遊歩道、駐車場等の整備をし、歴史ある景勝地「山清路」の観光振興に努めてまいります。
今日生坂村では、少年少女サッカー教室などが行われました。
▽ 毎朝恒例の撮影は、信濃十名勝「山清路」に行き、渓谷美の大きな岩と犀川などを撮影しました。
山清路の風景
今日の建国記念の日は公務がなく、朝日が差し始めてから毎朝恒例の撮影のため、休日恒例の山清路へ出掛けました。
安曇節で「槍で別れた 梓と高瀬 めぐり逢うのが 押野崎」と歌われているように、北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を源とする犀川は、松本平、安曇平を過ぎて善光寺平へと至る間、蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、生坂村にて支流の金熊川と麻績川が合流する区間を景勝地「山清路」と呼ばれています。
大町市から流れてくる金熊川がコバルトブルーですので、山清路で合流する犀川も綺麗なコバルトブルーになります。また、そそり立つ大きな岩のところが犀川の一番の狭窄部だと思います。
今年度は、遊歩道の整備と山清路の縦型看板と説明版の塗り替えをしましたが、来年度も引き続き遊歩道、駐車場等の整備をし、歴史ある景勝地「山清路」の観光振興に努めてまいります。
今日生坂村では、少年少女サッカー教室などが行われました。