信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

生坂農業未来創りプロジェクト会議&赤とんぼフェスティバル実行委員会

2017年08月28日 | 生坂村の会議
 28日(月) 午前10時からの総合戦略策定庁内検討会議は、総合戦略のPDCAサイクルについての研修会を行った後、それぞれの部署ごとに見直しをしていただいた各施策、KPI等について説明を受け協議をしました。
 各部署で現状に合ったKPIと目標事項の見直しなどの事項について、意見、質問を出していただき、さらに見直しをする点がありましたので、今週中に訂正していただくことになりました。
 そして、今回の会議で決定しました内容を9月開催予定の総合戦略策定審議会に説明させていただき、今年度の地方創生の事業をさらに進めてまいります。

 午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、22日に行われた「農林水産物生産者組合」設立総会で決めていただいた役員各位の報告と、指摘をいただきました組合員に新規就農者の皆さんが10数名加入していただき、個人66名、団体9名の計75名に増えたこともお知らせしました。

 そして、本日の一番の協議事項であります、活性化施設(道の駅)の管理・運営について、村直営方式、指定管理者方式、株式会社方式、第3セクター方式等についてメリット、デメリットを協議して、まずは、村直営方式、株式会社方式の二つに絞りまして、近隣の同施設の開業当時と現状の運営方式等も参考にして、村直営方式か株式会社方式のどちらかに決めることになりました。

 午後3時30分からの今年度第2回目の赤とんぼフェスティバルINいくさか実行委員会・区長合同会議は、区長・実行委員の多くの皆さんにご出席いただき、赤とんぼフェスティバルに向けて、より具体的に協議をしていただきました。
第1回目の会議で、開催日時は10月14日(土)午後3時から15日(日)午後3時までに決まり、司会者も例年通り和泉家志ん治師匠に引き受けていただきました。

 そして、テーマ・目的は、中学生が夏休みに考えていただいた中からの言葉を使いながら、私がまとめさせていただきました。ステージ発表は、保育園、小・中学校、書道パフォーマンス、太鼓、上生坂合唱団、それいけ!アンパンマンショー等に加えて、チンドンまいどはや、並木ちよこ、和楽創作トリオ「etc.エトセトラ」、「エバリー」の皆さんにお願いすることになりました。
 また、10区を3班に分けて、60周年記念餅つき大会として、餅つきをして振る舞うことになりました。各区のブースの内容は例年通りの所が多い中で、少し新しいものを扱う区もありました。
 その他、準備、片付けの内容等について、昨年度までの実績を参考にして提示し、様々なご意見、ご提案をいただきましたので、次回の会議で事務局から具体的に提示をし、協議を経て決定させていただき本番に向けて進めることとなりました。

▽ 午後5時30分からは、相模女子大学地域協働活動の交流会をやまなみ荘で行いました。今回で5回目になります活動ですが、キャンセルなどで今までで最も少ない3名の学生さん達に来ていただき、明日から色々な活動をしていただきます。
 交流会の前にやまなみ荘の前で撮影しました記念写真です。


▽ 今朝は少し霞が掛かっていた景勝の地「山清路」の風景です。







 その他生坂村では、保育園で園庭開放、児童館でマラソンクラブ、定例教育委員会、相模女子大学地域協働活動、総合戦略策定庁内会議などが行われました。