信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

生坂村合併60周年記念花火大会

2017年08月15日 | 生坂村の催し
 15日(火)午後4時から総合グラウンドで「花火で村をひとつにしよう!」をテーマに、多くの皆様と合併60周年を祝うために、夏の花火を18年ぶりに復活して開催しました。


▽ 時々小雨が降っていましたが、午後3時頃から止みましたので、職員と生坂大好き隊員でビニールシートと椅子の水を拭き取って準備をし、各団体・グループの皆さんもブースの準備をし、消防団も警戒準備をしていました。
















▽ 実行委員長の私から、合併60周年の記念の年を迎えられたことは、村民の皆様をはじめ関係各位のご支援のおかげと御礼を申し上げ、今後も、生坂村に愛着と誇りを持ちながら、さらなる村民の皆様との協働による村づくりを継続し、生坂村が70年、80年、100年となりますように、持続可能な村政運営等にご理解とご協力をお願いするなどの開会の挨拶をさせていただき始まりました。


▽ 特別協賛をしていただいた、株式会社フェローズ 代表取締役 徳重修様、株式会社フィールズ 代表取締役 田畑一心様、平田村議会議長さん、坂爪商工会長さん、高野区長会長さんと私で鏡開きをし、平田議長さんの乾杯の発声で合併60周年記念を祝いました。






▽ 続いて、いつも子供さん達に大変人気の「それいけ!アンパンマン ショー」です。私の従兄も30分ほど掛けてお孫さん達と一緒に見に来てくれました。




▽ 次は「各区対抗カラオケバトル」と題して、各区の代表が自慢の歌で競っていただきました。審査委員長は詩吟の師範の平田議長さんにお願いし、音楽に詳しい生坂保育園の佐藤先生とピアノの太田先生の3人が審査をしてくださいました。


















▽ 続いて、今回の司会進行をお願いしました「あづみ野エフエム パーソナリティー」の花村佑子さんが所属している「花とクローバー」のフルメンバーでライブをしていただきました。懐かしい曲から持ち歌など素敵な歌を披露してくださいました。




▽ カラオケバトルの審査結果がまとまり、審査委員長から発表し、私から表彰状をお渡しし、委員長からやまなみ荘の利用券、カラットリンから「焼肉のたれ」の副賞を渡しました。そして見事、金賞に輝いたのは、下生坂区の丸山さん、矢口さん、藤澤さんが歌いました「東京の灯よいつまでも」の替え歌でした。




▽ 銀賞は大日向区の山本さん、銅賞は上生坂区の高橋さんが選ばれ、他の皆さんにも努力賞をお贈りしました。






▽ その後、花火大会に当たって、特別協賛企業と協賛者の皆さんを読み上げていただいた後、私から特別協賛企業3社を紹介し、代表して株式会社フェローズ 代表取締役 徳重修様からご挨拶をいただき花火が始まりました。




▽ 8時ちょうどに、仕掛花火・いくさか60、オープニングスターマインと花火が華々しく始まりました。時より小雨がパラつきましたが、風があり煙も流れて、打ち上げ花火と手筒花火のコラボレーションの素晴らしい花火を1時間20分ほど楽しむことが出来ました。








































▽ エンディング・音楽スターマインの一部です。(曲は変更しないとアップ出来ず、花火の音も消えてしまいました。)


 近くで観覧できて、花火の優美さ、大きさと音の迫力、火薬の匂いなど、五感で感じられ、花火と音楽などの構成も素晴らしく、大きな拍手を一杯いただき、「感動しました!」「素晴らしかった!」「最高でした!」など称賛の声をお聞き、とても有り難くて嬉しくて、予定通り成功裏に終了したことに安堵しました。
 特別協賛3社をはじめ協賛各社、議会議員、区長、実行委員など関係の皆さんに対し、それぞれのお立場でご支援、ご協力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。