ご案内のお手紙

　誇りをもって気高く生きるというのを心情としているが何回もくじけそうになる。
こんな時は偉人先人の言葉を読むべし、読むけど　そうかも知れんけど、でもねぇ～
はたまた　なすがままに　なるがままにじっと手を見る　夢を見る、何も考えない　考える力もない　ただ只ボーとっ！
　誇り＝プライド（pride)、国語辞書で引くとほこり　自尊心　prideを英和辞書で引くと得意　満足、自慢が最初で次が自尊心　誇りだった。しゃーないんで和英でほこりを引くと一番目は埃（dust）二番目に誇り（pride)があった。
妬みや嫉妬、どう～せなんて思ったら一瞬にして誇りなんて消え去ってしまう。
　ご案内の手紙が毎年減っていく、多いときの三分の一ほどになってしまった。闇雲に誰でも彼でも何でもかんでも出してるわけではないのですが、あまりにも少なくなった手紙をじっと握り締め、嗚呼～ぁ　少なくなったなと想いながら春恒例のご案内のお手紙をお出ししました。
　自分はプライドをもって誇り高く　気高くなんて思っていたが誇りも埃も紙一重か・・？