ずっと前からそうであったのだが、近頃とくに中国という国が疎ましい。先日、在日中国大使館の一等書記官がウィーン条約(商業活動の禁止)の違反や、外国人登録法違反の疑いをかけられたまま、警察の出頭要請を無視して中国へ帰国してしまった。スパイ容疑も取りざたされている。韓国での野田総理との会談を拒否した影には尖閣問題もあった(東京都の購入宣言)。南シナ海でも怪しげな動きをして国際的にも孤立しかかっている時だけに、妙に蠢くこの国が不気味だ。反日運動のスローガンとなった「愛国無罪」を再び日本に突き付けてくる可能性を感じる。 . . . 本文を読む