今年は、柿のなり年で田舎の方へ行くと、柿がどの家も、たわわに実っています。
私は、酸っぱいものが好きなので、柿は、買ってまで食べないのですが、
今回の料理教室では、柿のタルトがありました。
もちろん、バター、卵なしで。
もち米と豆乳で、カスタードクリームもどきをつくり、その上に、
柿のジャムをつくり、のせる。
その上に、生の柿をスライスしたのをのせて出来上がり。
レモンは、おまけ。
柿の甘さで、食べるタルトです。やさしい、甘み。
あとは、蓮根チャウダー
やっと、新鮮な蓮根が店先に並ぶようになり、蓮根ファンの私には、待ってました!
かぼちゃのサラダ
かぼちゃを卵の黄身、
木綿豆腐(水切り)を白身にみたてて、卵サラダの如く。
しかし、この日のかぼちゃは水分多く、卵のようになってくれなかったんです。
メインは、ヒジキとアボカドのパスタ。
三角のは、ゴマムソーの一口揚げ。
ゴマムソーは、あらい黒ごまを擦って、八丁味噌であわせたものです。
手前の赤黒い、福神漬けみたいなのは、柿の皮の素揚げ。
これが、美味しかった・・・。
甘くて。
柿の皮の、かき揚げも美味しいかもしれません。
ピンクの小さい器に入ったものは、メンバーの男子の、
オリジナル作品。
かぼちゃの皮と白味噌とビネガーと、塩、こしょうだとか。
酸味がこのプレートを引き締めて、いい1品になりました。
今回の料理教室の同じテーブルには、イタリア人のSさんがいました。
Sさんは、日本語が話せるのに・・・、
なぜ?私の日本語は、外人が話すような感じになるのーーーー
WHYーーーー
あなた、日本人でしょーーー