7月6日は西日本豪雨で大変な被害にあっていた日でした。
私の所でも、朝から大雨。
その大雨の中、職場に向かっていました。
もう、お店に着く手前で、子猫の泣く声・・・
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ひとまず、持って帰ってくれた女の人に感謝。
その女の人の家は、なかなか大きく、1Fは玄関と車庫があり、車はベンツ。
他に、かっこいいバイクが2台。
2Fのベランダは、まあまあ広く、いろんな花や木があり、蓮の花まで見えました。
たくさんの花があるし、蓮の花まで育てているなら、やさしい人だろう。
子猫ちゃんを育ててくれてるかな~?と思って家の前を通ったり、
ある日は、家の中から犬の鳴き声
あれ! 犬がいるんだ~。子猫と仲良くやってくれてるかな~?・・なんて思ったり。
最近、こちらがその家を通る時間に、奥さんもお出かけになる時間が重なることが多かったので、
声をかけてみようと思いました。
「 おはようございます。 子猫ちゃん、すいませんでした~! どうなりました~?」
「 あ~、子猫ちゃんね。うちの従業員の子が、もらってくれましたよ。 メスだったから困ってたけど 」
「 そうなんですね。気になっていたんです。有り難うございました。 」
飼われていても、ひどい扱いされているペット。捨てられたペット。
年老いても、とても可愛がられて大事にされているペット。
ペットショップで、飼い主が来なくて、どうなんてるんだろ?と思うペット。
人間も、さまざまな人生なら、ペットもさまざまな人生。
人間は、まだ自分の生き方を選択ができ、行動はできるけど、
ペットは受け身でしかないから、もしペットの飼い主になったなら、
人間より短い命のその子を、幸せにしてあげてほしいですね。
大雨の日に、拾われラッキーだった子猫ちゃん。
運がいいから、きっと可愛がられて幸せに暮らしてくれると思います。
およみいただき、ありがとうございました。