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さりげなくHAPPY DAY

一日一日の大切さ。なんでもない日常生活でも、さりげないhappyを見つけ綴っていきます。

時間に追われたランチとカフェ

2023-06-26 | 歩き食べ
まだ、あじさい寺(矢田寺)に行った日の
ランチとカフェのUPがありましてね。
のろのろとしててすみません。😓 


大和小泉駅近くのお店で、1時間でランチをして、
バスであじさい寺へ行く予定にしていました。

ランチは、大和小泉駅から徒歩で5分くらい

カフェキッチン MANABI(マナビ)

11時20分くらいにお店に入りましたが、
結構、席が埋まっていてビックリ!
辛うじていけました~。😅 


メニュー見るんですけど、いろいろあって迷いましたよ~。

で、サラダがきましたが、
予想より大きいサラダで・・・ビックリ!!😃 


ドレッシンングも付けてくれて、有難い。
右にあるのは、タルタルソースなので、
サラダ用ではありません。


他の人の出来上がりをみると、、、
😮  あまりにも凄すぎて、またまたビックリ!!!
固まった。。。


そうしているうちに、こちらも出来上がりまして、
また驚いた!😅 

デカい!!デカ盛りや~

凄いんだ・・・このお店は・・・


エビフライと豚もやし炒めなんだけど、
大きいブラックタイガー2匹も付いて、
豚もてんこもりなのだ~。

そして、ごはん・・・半分減らしてもらって、
やっと普通並み。


まさかの、デカ盛り。
2人分ありますけど、お値段は1人前ですから、
やってくれちゃってるお店です。

食べれない場合はお持ち帰りもできます。
私は、持って歩きたくないので、
頑張って食べたわーーー😵 (少し残したけど)

友人は、あまりお腹空いてなかったのか、
お持ち帰りをパックに詰めてました。


デカ盛りだけに、食べるのに時間がかかってしまい、
残り時間4分で珈琲を飲み、
デザートのアイスは、時間切れだったので、
お断りしておきました。


そして、あじさい寺へ行ったのでした。



次は、あじさい寺の帰り道のカフェのこと。

「布穀園」(ふこくえん)

3時にあじさい寺を出て法隆寺行きのバスに乗る。

バスの中でカフェを調べると、営業時間は4時まで・・😨 

3時半までにお店に入らないとダメだわ。
ってことで、バス降りてから走りました~😂 

そして、3時半に入れました~!


湿気ある暑い日には、これしかないでしょ~
かき氷


スッキリしたいから、梅のかき氷を注文しました。



中に梅の果肉のトロトロも入っていて美味しかったです。


ここでも、持ち時間が30分しかないから、
冷たいけど、急いで食べます。


ランチも要予約だけど、美味しそうなのがありました。


この布穀園は、明治に司法官を務めた北畠治房の
晩年過ごした邸宅だったそうです。








人力車が走りやすいようになっています。





バタバタでしたから、またゆっくり来たいと思います。

ここら辺は、ツバメの巣も多くて、
ちょうど子育て中でした。


この日は、たくさん食べましたが、
最近、食べるのが面倒くさくなってきました。

何食べたいか?思いつかない・・・

お母さんツバメに、
ご飯食べさせて欲しいわ。



***  およみいただき、ありがとうございます。






西国七福神めぐり②

2022-10-26 | 歩き食べ
西国七福神めぐり
残り四神をUPしていきます。



残り4つは萩の花が咲く頃にしました。


阪急宝塚線 曽根駅下車、歩いて5分ほど

東光院(とうこういん)~毘沙門天王

天平年間(735)行基菩薩が、
大阪の中津に薬師堂を建立されたのが始まりで、
延宝9年、霊全和尚により東光院と称されました。

この東光院は、萩の花で名高い萩の寺なのです。


萩の花が咲いているはずなのに、辺りは静かじゃないの。😓 
嫌な予感・・・


花は咲いているようですが少し遅かったかなぁ~。
咲ききった花が多いのです。
あと、1週間早ければ綺麗だったかも・・・。
どおりで、静かなはずね。




萩のトンネルが、たくさんあって、
綺麗だったろうな~ 😒 





毘沙門天はいらっしゃいました!


境内は、とても綺麗にされていて、
また次の萩の時期に再来したいと思いましたよ。



次は、蛍池駅 歩いて7分の所にあるのは、

圓満寺(えんまんじ) ~ 福禄寿

天平元年(729)行基菩薩が、
この付近の新免の庄を中心に建立した
金禅寺という大伽藍の一宇でした。
しかし、度重なる災禍により焼失、
後年現在の地に建立され、禅曹洞宗に改めて
延年山圓満寺と称しました。




なんだか、静かなお寺。
ん~・・・・なんだか、お寺感が私には無かったんです。
なんでしょうね。


福禄寿尊とありましたが、
外から建物を見るだけになってしまいました。

少し味気無さを感じながら、次へ行きましょう。


大阪の北にある箕面駅



箕面駅から、滝道を歩いて行くと⤵案内があります。

西江寺(さいこうじ)~ 大国天

大聖歓喜天霊場の根本道場として知られる西江寺は、
大化元年(645)に役行者によって開かれました。



西江寺の大黒天は室町時代中期の作と伝えられており、
頭に鳥帽子を冠して左肩に袋を背負い、
右手に打ち出の小槌を持つ、
日本では珍しい立像大黒天です。



残念ながら、大黒天は見えませんでした。




いよいよ、西国七福神 七つ目!ラストです。

同じく箕面なので、このまま箕面の滝道を歩いて行きます。

瀧安寺(りゅうあんじ)~ 弁財天


修験道の根本道場として名高い瀧安寺は、
斉明天皇4年(658)役行者によって開かれました。






役行者が箕面の滝で修行し弁財天の導きを受けて真理を悟り、
宗教家として大成。
行者は、報恩感謝のもとに自ら弁財天の像を作成し、
滝の側に祭祀して箕面寺と称したのが、
当時の始めと伝えられています。
その後、瀧安寺と改称されました。

日本最初にして最古の弁財天らしいです!

そして、宝くじ発祥の発祥の地だそうです。
知らなかった~!
(宝くじ(夢)買わないんだけどね)



それにしても、ずー-っと動かない猫が気になるんですけど。


お参りしているのでしょうか?

まったく動じず、じっとしてます。



コワい顔で、睨まれました。😖 
はいはい、お邪魔しました~


箕面に来たら、滝にしか行かなかったけど、
いろんなハイキングコースや、昆虫館、お寺と
色々と楽しめそうです。



2022年は、都七福神、西国七福神と2つの七福神めぐりできました。

今年もあと2ヶ月ほどになりました。
特にいい事もありませんが、悪いこともなし
これが一番安心できるいい事だわ。


 ** この日歩いたのは、21,008歩 **


***  およみいただき、ありがとうございます。









西国七福神めぐり①

2022-10-23 | 歩き食べ
今年の6月に都七福神(京都)を巡り、
次はどこへ?・・・と探していたところ、
コンパクトで行けるのがありました。

大阪の北の方、阪急宝塚線で行ける
「西国七福神」





急げば、1日で周れますが、
せっかく行くのですから、ゆっくりじっくり周りたい。
9月と10月と2回に分けて行きました。

9月に周ったのは3つの七福神

まずは、阪急宝塚線 池田駅で降り10分ほど歩くと


「呉服神社」(くれはじんじゃ)~ 恵比寿神

「呉服」の祖神である呉服比売神を祀ってあり、
繊維の総本社です。
古来より家業繁栄、手芸上達の神徳があると言われています。




本殿の両側のステンドグラスが、とても素敵でした。







恵比寿神は、こちら



耳が遠い恵比須神
ここでは、木槌で「来ました~」と合図

幼稚園が隣にあって子供達の歌や声で、とても賑やかなんですが、
恵比寿神には聞こえてますか~?



次に行ったのは、中山観音駅を降りると、
すぐある「中山寺」~寿老神



西国三十三ヶ所の第二十四番礼所
聖徳太子創建の古刹で真言宗中山寺派の大本山です。

十一面観音が本尊に、日本最初の観音霊場を開きました。
安産の寺としても有名で、多くの人々が腹帯を受けに来られます。







お色直しされたとこなのか?
濃い紫が綺麗な五重塔



目的の寿老神へ





中山寺は、このお寺だけでも七福神参りができるのです。
その他にも、色々と祀りされてありますので、
重たいお賽銭財布が半分にもなってしまいました。😂 


この日最後に行くのが、
「清荒神」(きよしこうじん)~布袋尊


清荒神駅から、ゆるやかな坂を歩いて30分


清荒神という通り名で親しまれる清澄寺は、
真言三宝宗の総本山です。


寛平8年(896)宇多天皇の勅願により、定円法眼作の大日如来を本尊に
叡山の高僧静観が開創しました。
鎮守神として三宝荒荒神を祀り「日本第一清荒神」の称号があります。


かまどの神、水商売の神として多くの参詣客でにぎわっています。




布袋尊が橋の両脇にいらっしゃいます。











奥の方へ進んでいくと
「龍王滝」がありました。


滝の岩肌に不動明王がお祀りされてると・・・
あ、見つけました!




この日予定の、三つの七福神様は終了~!!




ここからは、ランチ偏

同じ沿線の雲雀丘花屋敷(ひばりがおかはなやしき)

この駅から、お迎えのバスが来てくれます。

すごい急な坂を上がり5分
「明月記」 ここでランチを頂きました。

友人は、ここの横にあるゴルフ場に、
度々ラウンドしきていたそうで、
明月記さんにも入りたかったけど、
予約してなかったので満席で断念したそう。




お店へ入ると、大阪市内が一望のすごいロケーション!😃 




天下を取った殿様気分で、
食事が頂けます♪ 





秋桜御膳を頂きました。

三段弁当を広げます


前菜 




これら三段弁当になっています。

鯛秋桜合え


きす甘薯揚げ



清汁仕立 満月豆腐 渡り鳥昆布


吹き寄せ寿司



季節のアイスは、ピスタチオ

大変、おいしゅうございました!
ご馳走さまです。


ちょうど伊丹空港も見えるのですが、



数分おきに飛び立つ飛行機
忙しそうだな~



飛行機の向こうは、大阪中心地のビル群



景色が最高で、
食事も美味しく、堪能致しました~!

また是非、伺わせて頂きたいと思います。

  *この日歩いたのは、16205歩*

***   およみいただき、ありがとうございます。










箕面の滝とお猿

2022-10-14 | 歩き食べ
大阪府営 箕面公園
国定公園で、
大阪市内から30分位で、最寄りの駅に着き、
駅から20~30分位歩くと、
「箕面大滝」が見られます。


まずは、ランチへ

滝道を歩いて行き、10分ほど
音羽山荘の向かいにあるイタリアンのお店
 「5+ チンクエピユウ」予約しております。








お店の中へ入ると、明るく落ち着く空間です。



窓からは、川と滝道を歩く人が見えます。
ちょうど子供達の遠足? 賑やかな声が聞こえる




先ずは、乾杯~!


綺麗に盛り付けられたサラダに特性ソース




帆立貝柱のマリネと十六品目のサラダ



主菜は、仔牛フィレ肉のサルティンボッカ




〆の一皿が、鰤と蓮根のリゾット


どれも、美味しかったです。

ドリンクは付いていますが、デザートは別でのオーダーとなります。

食事終わり、カフェはテラス席に行けるそうなので、
下へ移動しました。


あらあら、あら~ 可愛いワンコがいました。
親子でしょうか? 優しそうな顔してますね~。

ここのお店のワンコだそうです。


見知らぬ人慣れしているんでしょうね。動じませんから・・






そろそろ滝へ歩きます。

そこへー----- ややや 何者??

猿です。猿! 

最近は、あまり見かけなくなった猿ですが、
集団でいました!



この猿と人間の合流場所は、人間の方が緊張してましたよ。


ヒャーー!
私は、上を見上げ猿から逃げてましたー-😬 



猿集団の関門を通り抜け、どんどん歩いて行き
そろそろ滝が見えてきました~



3年前ぶりの滝


3年前は、大雨の後だったので、
凄い水量で音も凄いならしぶきも凄くて、
遠くにいても霧のようになっていてびしょびしょになりました。


これが、通常の水量なんでしょうね。




滝を見ながら、「私、滝行をしたかったのよ」
友人達を何気に誘いました・・・😁 
今年は、これから寒くなるから無理だから、
来年できるっかな~?!





箕面のお土産に毬栗(いがぐり)買いました。
栗5つだけ


ルルちゃんが、松ぼっくり好きだから、
毬栗(いがぐり)も好きかと思ってね。



ちょいと、つついてましたけど・・・


お持ち帰り下さい 
って感じね・・・😓 



*** およみいただき、ありがとうございます






レトロモダンウォーク~大阪(北浜~淀屋橋②)

2022-10-01 | 歩き食べ
10月になりましたが暑くて、
まだ30℃もあるなんて・・・
日中は、エアコンつけないとたまらんです。


さて、レトロモダン建築の続きをUPしていきましょう。
なかなか沢山あるので、②で終わるでしょうか?


船場ビルディング

1925年(大14)に竣工。
地下1層と地上4階と塔屋1層になっており、
オフィスと住宅を合わせもつ革新的なビル。

中に入れるようです。

あらあら、へぇ~!



これ、吹き抜けになっているのです。
中庭がパティオ風になっていて、お洒落な雰囲気になるはずなのですが、
床が工事中なので・・・・残念です。



ワンルームくらいの広さの部屋にオフィスが、ずらーっと入っています。

床は、木の煉瓦を敷き詰めた温かみのある床になりそうです。
出来上がったら、また見てみたいです。


芝川ビル

1927年(昭2)竣工。
江戸、明治、昭和と唐物商(欧米品輸入業)で財を成した、
芝川邸宅でした。
南米マヤ、インカの装飾を纏った芝川ビル。





なかなか怪しい雰囲気のビル。
地下には、フランス風ベトナム料理店ありで、
建物の雰囲気にピッタリだと思います。

これは、⤵ 地下のカフェ


雰囲気ありありです!



郵便受けは特注でしょうか?いい感じです!



伏見ビル

1923年(大12)に長田岩次郎の設計で、
ホテルとして建てられた。


エントランス部分に、おもてなし感があり、
元ホテルだったことに納得です。



綺麗なお花がお出迎えしてくださり、
中に入っても、階段に絵があったり、
なんだ~か、温かみを感じるビルでね。
NHK連続ドラマが作れそうなビルなんですけどー-。





こういう小窓がある事務所には、
お約束の世話好きなおばちゃんと、そこにまつわる
人間ドラマが作れそう~


大事にしてある感ひしひしのビルです。



清水猛商店

1924年(大14)住友工作部に所属の、
小川安一郎氏の設計によるもの。

表向きは洋風ですが、店舗の奥に通り庭があり、
中は純和風の3階住宅になっている。




旧板谷歯科医院

1925年か1926年頃、鉄筋コンクリート造りのモダンな建物。
歯科医院だったらしいけど、今は閉院されているそうです。
丸い窓がレトロで可愛い。


今は、スポーツショップ(スキー・スノボー)
が営業されているようです。



武田道修町ビル

1928年(大13)松室重光氏の設計により、
武田長兵衛商店本店として建設されました。



2013年に耐震補強工事と新館工事が行われ、
武田科学振興財団が入居している。


ここから、御堂筋の方へ移動となります。

御堂筋の銀杏並木は、まだ色づいていませんが、
銀杏の実が落ち独特の臭いが懐かしいかったり・・。






大阪ガスビル

1933年(昭8)安井武雄氏の設計で竣工したガス会社のビル。



外観はアールデコ様式とされるが、東洋風な装飾を捨て、
近代合理主義様式に接近した。



1945年(昭20)大阪大空襲では周りが焼け野原になる中、
被害を免れました。




この黒いのが、戦後の大阪ガスビル。

戦火を乗り越えて今だ残り、老朽化も進んでいますが、
なんとか補修保存しようと尽力されてます。


8階には食堂もあります。



大阪倶楽部




初代は木造だったので焼失してしまい、
2代目として、1924年(大13)安井武雄氏の設計で建てられた。
社交倶楽部として開館した後、
第二次世界大戦時には、日本海軍が利用。
敗戦後は占領軍に接収され、ペンキが塗られたり、
粗雑に扱われ調度品など使い物にならなくなってたそう。




社交倶楽部って何~??
男しか入会できないらしいですよ~。😓 
とてもお洒落なビル。
ここを出入りできるのは誇らしい気分になりますね。






今橋ビルヂング

1925年(大14)に建てられた旧大阪消防署 今橋出張所でした。
1Fの高い天井は消防自動車を収納するため。


消防署時代は、
1Fは元ガレージ、2Fは元指令室、3Fは元待機室。
現在は、本格イタリアンレストラン
「アンティカ・オステリア・ダル ポンピエーレ」
がテナントで入っていて、
ポンピエーレ、イタリア語で消防士という意味だそう。

当時は消防署だったのに、今はお洒落でしかないです。

レトロな建築を使用、保存していくのは、
本当に大変なことだと思います。
けれど、素敵な建物ばかりですから、
できるだけ後世に残っていってほしいですね。


      終了~。。。😄 

3時間位、ウロウロしてましたので、
喉も乾き🍺(ビール)気分になってしまいました。


ちょうどいい所で、いいお店を見つけました。

 「イエローエイプクラフト」 樽生クラフトビール専門店

注文は、生ひとつ!と言いたかったんですが、
カードを一人1枚渡されて、自分で好きな量を入れる仕組み。



少しづつ試飲みたいにできるので、色々試してみました。


癖強から、ハーブっぽいのから、色々あります。









美味しかったです!ご馳走様でした。



北浜、淀屋橋は社会人として働いていたり、バイトしたりで、
思い出多い場所。
随分、変わってきたけど・・・



ミズノのビルも↑ 跡形もなく取り壊されました。
建て替えるんでしょうね。

またひとつ、思い出のビルが無くなったな。



***   およみいただき、ありがとうございます。