選挙ブログ

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07静岡市長選

2007-02-25 | 静岡・愛知・岐阜
静岡市長選で小嶋氏推薦 連合静岡 浜松は自主投票

2007/02/21

 連合静岡は20日の執行委員会で、浜松市長選(3月25日告示、4月8日投開票)に出馬する現職の北脇保之氏(55)、前衆院議員の鈴木康友氏(49)の推薦をいずれも見送り、構成組織や単組の自主判断に委ねることを決めた。静岡市長選(同)については、現職の小嶋善吉氏(59)の推薦を決めた。

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 自民党県連は18日、静岡市内で総務会を開き、来年4月8日の県議選の一次公認40人(現職37人、新人3人)を決めた。3人以外の新人の取り扱いは今後調整する。県議選と同日に行われる静岡市長選で、現職の小嶋善吉氏の党本部への推薦申請も決めた。

2006/12/18

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2006/11/01

小嶋市長が出馬表明  静岡市長選

 小嶋善吉静岡市長(59)は30日、市役所静岡庁舎で会見し、来年4月12日任期満了の市長選に無所属で再選出馬することを表明した。
 出馬の動機を「合併に携わり、事情を熟知している自分が引き続き市政を担当するのが責務」と説明した上で、「政令指定都市としてのさらなる飛躍のための人づくり、まちづくりを確固たるものにしていきたい」と決意を述べた。
 在職中の3年7カ月を「旧清水市の大きな課題だったごみ処理体制の確立や飲料水供給体制の整備などを実現できた」と振り返り、豪雨に対する浸水対策プランの策定、移譲された財源を活用した国・県・市道の一体的整備、行財政改革の推進や市財政の健全化―なども実績に挙げた。
 詳細なマニフェスト(政策公約)を掲げて選挙に臨む方針も示した。
 小嶋市長は県議4期、旧静岡市長を3期務めた後、旧清水市との合併に伴う平成15年の市長選で当選した。
 同市長選には既に、元民主党参院議員の海野徹氏(57)が無所属での出馬を表明している。

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選挙:静岡市長選 海野徹氏が出馬表明 「静岡市から国見る」--来年4月 /静岡

 民主党の海野徹・元参院議員(57)は16日、静岡市内のホテルで開いたパーティーで、「(参院議員として)国から静岡市を見て、静岡市からも国を見る。その作業の先頭に立ちたい」と述べ、来年4月に任期満了を迎える静岡市長選への出馬を事実上、表明した。海野氏は「都市経営のガイドブックはできている。改めてマニフェストを示したい」と述べ、市政運営に強い意欲を示した。
 同市長選を巡っては現職の小嶋善吉市長がまだ立候補を表明していない。ほかに県議らが対立候補擁立を模索しているが、具体的な動きにつながっていない。
 海野氏は生命保険会社勤務後、静岡市議2期を経て県議に。同3期途中の98年7月の参院選で初当選したが、04年の前回選挙で落選した。

6月17日朝刊
(毎日新聞)

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