選挙ブログ

選挙を中心に政治の話題を取り上げていきます

第45回総選挙予想・東海

2009-08-18 | 静岡・愛知・岐阜
【東海】

岐阜1区 ●柴橋(民)
岐阜2区 ○棚橋(自)
岐阜3区 ●園田(民)
岐阜4区 ○金子(自)
岐阜5区 ▲阿知波(民)
静岡1区 ●牧野(民)
静岡2区 ▲津川(民)
静岡3区 ▲小山(民)
静岡4区 ▲田村(民)
静岡5区 ■細野(民)
静岡6区 ■渡辺(民)
静岡7区 ★斉木(民)
静岡8区 ▲斉藤(民)

愛知1区 ■佐藤(民) 
愛知2区 ■古川(民) 
愛知3区 ■近藤(民) 
愛知4区 ■牧(民)   
愛知5区 ●赤松(民) 
愛知6区 ●石田(民) 
愛知7区 ■山尾(民)
愛知8区 ■伴野(民) 
愛知9区 ▲岡本(民) 
愛知10区 ●杉本(民) 
愛知11区 ■古本(民)
愛知12区 ▲中根(民) 
愛知13区 ▲大西(民) 
愛知14区 ●鈴木(民) 
愛知15区 ▲森本(民) 
三重1区 ★中井(民)
三重2区 ■中川(民)
三重3区 ■岡田(民)
三重4区 ▲森本(民) 
三重5区 ☆三ツ矢(自) 


衆院選・東海展望

2008-09-14 | 静岡・愛知・岐阜
やおよろず指数 自公/民日(%)

静岡 
1区 86 2区 104 3区 93 4区 97 
5区 87 6区 105 7・8区 86 

愛知 
1区 77 2区 69 3区 66 4区 84 5区 85 
6区 76 7区 71 8区 80 9区 84 10区 81    
11区 69 12区 77 13区 75 14区 92 15区 87

三重
1・4区 96 2・3区 71 5区 104

岐阜
1区 96 2区 106 3区 97 4区 118 5区 94

07参院選 岐阜選挙区 まとめ

2007-08-25 | 静岡・愛知・岐阜
岐阜1区 (岐阜市)

選挙区
岐阜市 藤井 70(40.09)  平田 83(47.73)  加藤 21(12.18)

比例区
岐阜市 自民49 公明24 民主70 日本6 社民7 国民3 共産14

藤井/自公比例= 96
藤井/自民比例=143
平田/民主比例=119
平田/民日比例=109
平田/民日国比=105
平田/民日社比=100
平田/民日社国= 97

藤井票/平田票= 84

自比例/公比例=204
自比例/民比例= 70
自公比/民主比=104
自公比/民日比= 96
自公比/民日社= 88
自公/民日国社= 85



岐阜2区 (大垣市,海津市,養老郡,不破郡,安八郡,揖斐郡)

選挙区
大垣市 藤井 29(48.83)  平田 34(42.33)  加藤  6(8.84)
海津市 藤井  9(45.81)  平田  9(47.00)  加藤  1(7.19)
養老郡 藤井  7(49.97)  平田  6(44.76)  加藤  1(9.56)
不破郡 藤井  8(44.93)  平田  8(45.48)  加藤  2(9.59)
安八郡 藤井  9(43.60)  平田 10(47.94)  加藤  2(8.46)
揖斐郡 藤井 17(47.30)  平田 17(45.63)  加藤  3(7.07)

2区計 藤井 80(44.74)  平田 84(47.00)  加藤 15(8.26)  

比例区
大垣市 自民23 公明 7 民主28 日本1 社民2 国民1 共産 3
海津市 自民 7 公明 2 民主 7 日本0 社民1 国民1 共産 1
養老郡 自民 5 公明 1 民主 5 日本0 社民0 国民0 共産 1
不破郡 自民 6 公明 2 民主 7 日本0 社民1 国民0 共産 1
安八郡 自民 7 公明 2 民主 9 日本1 社民1 国民1 共産 1
揖斐郡 自民14 公明 4 民主14 日本1 社民1 国民1 共産 2

2区計 自民62 公明17 民主70 日本5 社民7 国民4 共産10


藤井/自公比例=101 
藤井/自民比例=129
平田/民主比例=120
平田/民日比例=112
平田/民日国比=106
平田/民日社比=100
平田/民日社国= 98

藤井票/平田票= 95

自比例/公比例=265
自比例/民比例= 89
自公比/民主比=113
自公比/民日比=105
自公比/民日社= 96
自公/民日国社= 92


岐阜3区

関市票 藤井 21 45.72%  平田 20 44.67%  加藤 4 9.61%
美濃市 藤井  5 45.72%  平田  5 44.13%  加藤 1 10.15%
羽島市 藤井 12 40.92%  平田 15 50.09%  加藤 3 9.00%
各務原 藤井 24 37.53%  平田 34 53.48%  加藤 6 9.00%
山県市 藤井  6 44.79%  平田  6 46.72%  加藤 1 8.49%
瑞穂市 藤井  8 39.10%  平田 11 52.59%  加藤 2 8.31%
本巣市 藤井  8 45.78%  平田  8 46.54%  加藤 1 7.68%
本巣郡 藤井  3 40.37%  平田  4 50.53%  加藤 1 9.11%
羽島郡 藤井  8 39.41%  平田 10 51.60%  加藤 2 8.99%
3区計 藤井 95 41.44%  平田113 49.57%  加藤21 8.99%

岐阜3区 比例得票

関市票 自民 14 公明 6 民主 17 日本 1 社民 1 国民 1 共産 3
美濃市 自民  4 公明 1 民主  5 日本 0 社民 0 国民 0 共産 1
羽島市 自民  9 公明 4 民主 12 日本 1 社民 1 国民 1 共産 2
各務原 自民 18 公明 8 民主 29 日本 2 社民 3 国民 1 共産 4
山県市 自民  4 公明 2 民主  5 日本 0 社民 1 国民 1 共産 1
瑞穂市 自民  6 公明 2 民主  9 日本 1 社民 1 国民 0 共産 1
本巣市 自民  6 公明 2 民主  7 日本 0 社民 1 国民 0 共産 1
本巣郡 自民  2 公明 1 民主  3 日本 0 社民 0 国民 0 共産 0
羽島郡 自民  6 公明 2 民主  8 日本 1 社民 1 国民 0 共産 1

3区計 自民 69 公明28 民主 94 日本 6 社民 9 国民 4 共産14


藤井/自公比例= 98 
藤井/自民比例=138
平田/民主比例=120
平田/民日比例=113
平田/民日国比=109 
平田/民日社比=104
平田/民日社国=100

藤井票/平田票= 84

自比例/公比例=246
自比例/民比例= 73
自公比/民主比=103
自公比/民日比= 97
自公比/民日社= 89
自公/民日国社= 86


4区

高山市 藤井 29 55.42%  平田 19 36.68%  加藤 4 7.90%
加茂市 藤井 14 58.77%  平田  8 33.01%  加藤 2 8.22%
可児市 藤井 25 49.39%  平田 22 41.97%  加藤 4 8.64%
飛騨市 藤井 10 56.76%  平田  7 36.04%  加藤 1 7.20%
郡上市 藤井 20 66.54%  平田  8 27.56%  加藤 2 5.90%
下呂市 藤井 15 63.15%  平田  7 29.92%  加藤 2 6.93%
加茂郡 藤井 23 68.02%  平田  9 26.45%  加藤 2 5.53%
可児郡 藤井  5 53.64%  平田  4 39.51%  加藤 1 6.84%
大野郡 藤井  1 76.00%  平田  0 20.61%  加藤 0 3.39%

4区計 藤井143 58.47%  平田 84 34.23%  加藤18 7.30%


関市票 自民 14 公明 6 民主 17 日本 1 社民 1 国民 1 共産 3
高山市 自民 20 公明 5 民主 18 日本 1 社民 2 国民 1 共産 3
加茂市 自民  8 公明 3 民主  9 日本 1 社民 1 国民 0 共産 2
可児市 自民 15 公明 5 民主 23 日本 1 社民 2 国民 1 共産 3
飛騨市 自民  8 公明 1 民主  7 日本 0 社民 1 国民 1 共産 1
郡上市 自民 13 公明 2 民主 10 日本 0 社民 1 国民 0 共産 1
下呂市 自民  9 公明 2 民主  8 日本 0 社民 1 国民 1 共産 1
加茂郡 自民 13 公明 4 民主 12 日本 1 社民 1 国民 1 共産 1
可児郡 自民  3 公明 1 民主  4 日本 0 社民 0 国民 0 共産 0
大野郡 自民  0 公明 0 民主  0 日本 0 社民 0 国民 0 共産 0

4区計 自民 89 公明24 民主 91 日本 5 社民 9 国民 5 共産14


可児市・藤井/自民比例=174
可児市・藤井/自公比例=131
可児市・藤井/自公国票=126
可児市・藤井/自公国日=118

藤井/自公比例=161  
藤井/自民比例=127
平田/民主比例= 92
平田/民日比例= 88
平田/民日国比= 83 
平田/民日社比= 80
平田/民日社国= 76

平田票/藤井票= 59

自比例/公比例=371 
自比例/民比例= 89
自公比/民主比=124
自公比/民日比=118 
自公比/民日社= 93
自公/民日国社= 97


5区

多治見 藤井 19 35.37%  平田 26 47.50%  加藤 9 17.13%
中津川 藤井 20 44.25%  平田 20 43.51%  加藤 6 12.24%
瑞浪市 藤井  9 46.04%  平田  8 43.18%  加藤 3 10.78%
恵那市 藤井 15 48.08%  平田 12 39.11%  加藤 4 12.81%
土岐市 藤井 14 44.20%  平田 13 44.10%  加藤 4 11.70%

5区計 藤井 77  42.42%  平田 80 44.02%  加藤25 13.55%

多治見 自民 14 公明 7 民主 23 日本 2 社民 2 国民 1 共産 4
中津川 自民 14 公明 5 民主 18 日本 1 社民 2 国民 1 共産 4
瑞浪市 自民  6 公明 2 民主  8 日本 0 社民 1 国民 0 共産 1
恵那市 自民 10 公明 3 民主 11 日本 1 社民 1 国民 1 共産 3
土岐市 自民  9 公明 4 民主 12 日本 1 社民 1 国民 1 共産 2

5区計 自民 53  公明21 民主 74 日本 5 社民 8 国民 3 共産14


藤井/自公比例=145  
藤井/自民比例=104
平田/民主比例=108
平田/民日比例=101
平田/民日国比= 98 
平田/民日社比= 92
平田/民日社国= 89

藤井票/平田票= 96 

自比例/公比例=252 
自比例/民比例=140 
自公比/民主比=100
自公比/民日比= 94 
自公比/民日社= 85
自公/民日国社= 82

藤井/自公国比=100  




全国の比例得票率
民日社国=49.2%(民日42.5)
自公比例=41.3%

仮にこれを、1:1とすると、

岐阜5区の比例票は、自公81・民日国社83となる
したがって、無風状態でも古屋は自公比例票以上に票を取らないと、勝てないことになる。
岐阜五区は、比例得票で見る限り、自民候補がやや勝ちにくい選挙区に分類される。
世襲地盤での知名度で逆転の可能性もあるが、楽勝・鉄板区ではない。

自民がやや盛り返して、自公:民日=1:1として考えると、
自公比例=75
民日比例=78
民日国公=89



07静岡市長選

2007-02-25 | 静岡・愛知・岐阜
静岡市長選で小嶋氏推薦 連合静岡 浜松は自主投票

2007/02/21

 連合静岡は20日の執行委員会で、浜松市長選(3月25日告示、4月8日投開票)に出馬する現職の北脇保之氏(55)、前衆院議員の鈴木康友氏(49)の推薦をいずれも見送り、構成組織や単組の自主判断に委ねることを決めた。静岡市長選(同)については、現職の小嶋善吉氏(59)の推薦を決めた。

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 自民党県連は18日、静岡市内で総務会を開き、来年4月8日の県議選の一次公認40人(現職37人、新人3人)を決めた。3人以外の新人の取り扱いは今後調整する。県議選と同日に行われる静岡市長選で、現職の小嶋善吉氏の党本部への推薦申請も決めた。

2006/12/18

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2006/11/01

小嶋市長が出馬表明  静岡市長選

 小嶋善吉静岡市長(59)は30日、市役所静岡庁舎で会見し、来年4月12日任期満了の市長選に無所属で再選出馬することを表明した。
 出馬の動機を「合併に携わり、事情を熟知している自分が引き続き市政を担当するのが責務」と説明した上で、「政令指定都市としてのさらなる飛躍のための人づくり、まちづくりを確固たるものにしていきたい」と決意を述べた。
 在職中の3年7カ月を「旧清水市の大きな課題だったごみ処理体制の確立や飲料水供給体制の整備などを実現できた」と振り返り、豪雨に対する浸水対策プランの策定、移譲された財源を活用した国・県・市道の一体的整備、行財政改革の推進や市財政の健全化―なども実績に挙げた。
 詳細なマニフェスト(政策公約)を掲げて選挙に臨む方針も示した。
 小嶋市長は県議4期、旧静岡市長を3期務めた後、旧清水市との合併に伴う平成15年の市長選で当選した。
 同市長選には既に、元民主党参院議員の海野徹氏(57)が無所属での出馬を表明している。

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選挙:静岡市長選 海野徹氏が出馬表明 「静岡市から国見る」--来年4月 /静岡

 民主党の海野徹・元参院議員(57)は16日、静岡市内のホテルで開いたパーティーで、「(参院議員として)国から静岡市を見て、静岡市からも国を見る。その作業の先頭に立ちたい」と述べ、来年4月に任期満了を迎える静岡市長選への出馬を事実上、表明した。海野氏は「都市経営のガイドブックはできている。改めてマニフェストを示したい」と述べ、市政運営に強い意欲を示した。
 同市長選を巡っては現職の小嶋善吉市長がまだ立候補を表明していない。ほかに県議らが対立候補擁立を模索しているが、具体的な動きにつながっていない。
 海野氏は生命保険会社勤務後、静岡市議2期を経て県議に。同3期途中の98年7月の参院選で初当選したが、04年の前回選挙で落選した。

6月17日朝刊
(毎日新聞)

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07浜松市長選

2007-02-09 | 静岡・愛知・岐阜

静岡市長選で小嶋氏推薦 連合静岡 浜松は自主投票

2007/02/21

 連合静岡は20日の執行委員会で、浜松市長選(3月25日告示、4月8日投開票)に出馬する現職の北脇保之氏(55)、前衆院議員の鈴木康友氏(49)の推薦をいずれも見送り、構成組織や単組の自主判断に委ねることを決めた。静岡市長選(同)については、現職の小嶋善吉氏(59)の推薦を決めた。
 浜松市長選には両氏から推薦依頼が出されていた。平野哲司会長は自主投票の理由を「市長選と同時に行われる県議選、市議選に影響が出ないようにすることを最優先に考えた」と述べた。これまで連合静岡は市長選は北脇氏を推薦し、衆院選では鈴木氏を推薦してきた。執行委員会では地元の浜松地域協議会が両氏と選挙戦を共にしてきた経緯や、市長選における両氏の基本政策に「大きな違いがない」とする点を挙げて、「両候補の差別化は困難」との見解が示された。

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選挙:浜松市長選 北脇市長が自民公明に推薦申請 /静岡
(毎日新聞)

 4月の浜松市長選に出馬表明している現職の北脇保之市長は31日の定例会見で、自民、公明両党に推薦を申請したことを明らかにした。北脇氏は「政令指定都市に移行し国とのつながりが重要になる。政権与党との結びつきをより強めたい」と説明した。
 北脇市長は民主党の衆院議員から市長にくら替えした経緯があるが、「市長になった時点で政党とのつながりはない」と話し、2党以外に政党の推薦は求めないという。民主党県8区総支部長だった対抗馬の鈴木康友前衆院議員との関係については「市長就任後はオール与党体制でやってきており、同じ所から出ているとは見てほしくない」と強調した。連合静岡への推薦申請は検討中という。

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浜松市長選/中 民主 /静岡
 ◇党の拠点失い打撃

 「このたび病気療養のため、後援会幹部職を辞任したくお届けします」

 来年4月の浜松市長選に出馬表明した鈴木康友・前衆院議員(49)の事務所に21日、後援会幹部から一通の辞任届が持ち込まれた。現職の北脇保之市長(54)の後援会幹部も兼ねる人物からだった。

 康友氏は99年、民主党の衆院議員(8区)だった北脇氏が市長選にくら替えした際、後継者として補選に出馬した。北脇氏とはいわば「身内」で、01年6月に初当選し05年9月に落選するまで衆院議員を務め、その後も民主党県8区総支部長として次期衆院選に復活を懸けていた。

 「市長は北脇、衆院は康友」が支援者の合言葉で、この幹部は「どちらかを応援するなんてできない」と双方の後援会から身を引くことを決めた。「納得できない」気持ちを見せるため、双方にもう一方の辞任届も添えて提出した。

 康友氏の市長選くら替えで打撃を受けるのは民主党だ。早急に代わりの総支部長を探さなければならなくなった。ある党関係者は「市長選に出ても(総支部としての)事務所だけは残してほしい。党の拠点がなくなれば、市議選と県議選にも大打撃だ」と話す。市長選と同時選挙となる県議や市議の危機感も強い。

 こうした事情から、ヤマハ労働組合からは康友氏のくら替えに反対の声が上がった。関係者は「ヤマハの伊藤修二社長は康友氏の擁立に動く経済人らとは一線を画し、康友氏支持の署名に参加しなかった」と明かす。

 康友氏は今月5日、ある支援者に電話した際「(くら替えを)決断できない」と涙声で話したという。しかし、一方で周囲の動きは激しく、外堀は埋まっていった。

  ◇  ◇  ◇

 11月20日、浜松市東伊場のホテル。康友氏の政治資金パーティーが開かれていた。

 有力支援者の鈴木修スズキ会長は集まった支持者らに「みなさんがんばれと言うがそんなに簡単じゃない。4年間も浪人したら、忘れられてしまいますよ」と話した。

 このころには、康友氏の市長選くら替えが既にうわさとなっており、出席者の間では「もしかしたら出馬表明があるのでは」とささやかれていた。会場の関係者は修会長の言葉を「衆院選ではなく市長選に挑め」という意味に取った。

 今月になって、さらに動きは加速した。7日には経済界の有志団体が、18日には修会長らがそれぞれ「出馬要請会見」を開いた。後援会幹部は「康友氏本人も、後援会もなかなか決められず、退路を断とうとしたのだろう」と話す。

 18日、民主党の常任幹事会に現れた康友氏は「ふっきれたような明るい表情」(県議)になっていた。「不退転の決意で臨む」とあいさつし、初めて市長選出馬の意思を明らかにした。

 康友氏は23日、自らの日記型ホームページで「日に日に要請の輪が広がった」と出馬決意の理由を述べている。

毎日新聞 2006年12月24日



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 鈴木康友氏、正式出馬表明 浜松市長選2氏激突へ
2006/12/23

 来年4月に政令指定都市に移行して行われる浜松市長選に、民主党の鈴木康友前衆院議員(49)が22日、無所属で立候補する意思を正式表明した。既に北脇保之市長(54)も三選出馬を表明していて、民主党代議士経験のある両氏の選挙戦に突入する。両氏とも選挙公約を書いたマニフェストを示す考えで、今後は来年早々の具体的な政策の提示が最大の焦点。政令市の将来像や行財政改革の姿勢などが争点となる見通しだ。
 鈴木氏は浜松市内で、後援会長で幼なじみの作家鈴木光司、同会長代行の県議吉川彰の両氏と会見した。公約には市長の退職金ゼロ、市長公舎の住居・会議両棟の完全廃止を掲げた。北脇市政に対しては「私は民間で仕事をした経験もあり、スピード感のある行革ができる」と述べた。民主党を離党し、同党県第8区総支部長は空席となる。
 国政から市政に転身する理由には、スズキの鈴木修会長(76)ら一部企業経営者など各界からの要請があったのに加え、「重要な政治の場に変わりない。日本の改革を進めるには地方から変えるやり方もある。浜松の現状と将来は厳しく難しいため、政治家として決断した」と語った。今後、政党からの推薦を求める考えは「これから検討したい」と明言を避けた。
 自民党を含め同日時点では、他の候補予定者の出馬の動きはない。自民、公明が両氏の推薦をどうするかも未定だ。

北脇氏「政令市担うのは私」
 浜松市の北脇市長は22日、同市役所で、鈴木康友氏の正式出馬表明について「私から言うことはなく、有権者に判断してもらいたい」と述べる一方、報道陣の質問に応え「合併、政令市を一番分かっているのは手掛けた私で、実績もある。政令市を担うのは私」と迎え撃つ姿勢を強調した。
 鈴木氏の退職金ゼロ、公舎完全廃止の考えには「(退職金は)特別職報酬等審議会の答申に従う。公舎は住居棟を廃止する考えを示している」と説明した。
 行政のスピード感に関する指摘については「行政は関係者との調整もある。行革は着実に実行し、スピード感を持ってやっている」と反論した。
 かつての有力支援者であったスズキの鈴木修会長が、対立候補をぶつけてきたことには「行財政改革推進審議会の会長は政治的に中立であるべきで、いかがかと思う」と不快感を示した。

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 ’07統一選:浜松市長選 民主県連、鈴木康氏に説明求める--18日幹事会 /静岡


 ◇18日幹事会、党対応検討

 民主党県連は18日に常任幹事会を開き、浜松市長選出馬が取りざたされている党第8区総支部長の鈴木康友前衆院議員に事情説明を求める。県連は、本人の意向を聴いたうえで、党としての対応を検討する。

 同市長選には北脇保之市長が3選目指して出馬の意向を表明している。一方、地元経済界の一部が今月7日、鈴木康友氏に出馬要請した。経済界の支援態勢には温度差があり、鈴木氏本人は態度を決めかねている模様だが、鈴木修スズキ会長ら市行財政改革推進審議会の主要メンバーが今週末にも正式に出馬要請する方向で調整している。

 ただ、鈴木氏は北脇市長が99年に衆院議員から市長に転じた際の後継者。鈴木氏が立候補すれば「身内対決」となるため、ある県連幹部は「どちらも推薦できない。自主投票だ」との考えを示している。18日の常任幹事会では鈴木氏にこうした考えを伝えるとみられる。

毎日新聞 2006年12月13日

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 鈴木康友氏に出馬要請 企業経営者ら勝手連 浜松

 来春、政令指定都市に移行して行われる浜松市長選へ向けて、現職の北脇保之市長(54)の姿勢に不満を持つ企業経営者らが7日、対抗馬として民主党の鈴木康友前衆議院議員(49)に出馬を要請した。市の行財政改革推進審議会(会長・鈴木修スズキ会長)委員の秋山雅弘アルモニコス社長(54)が中心のグループで、康友氏は「熟慮したい」とコメントを出した。
 要請後に市役所で会見した秋山社長らは、康友氏擁立に賛同する有志が「勝手連」の形で集まり、「新しい市政をつくる会」と称して、活動を始めたことを明らかにした。メンバーは秋山社長のほか、企業グループ代表の前島文雄さん(86)やビジネススクール社長の鈴木かおるさん(49)ら計6人。北脇市長の1回目の選挙の選対事務長を務めたという前島さんは「行革審への市長の対応は自治省時代の答弁に逆戻りしている」とし「政令市の市長はスピード感が必要」として康友氏への期待を表明した。
 秋山社長は「今、手を打たないと大事な客(企業)が浜松から逃げていく。新しいリーダーに登場してほしい」と考えを説明し、勝手連の結成について「康友さんに決断してほしいという人は多く、誰かが動かなければと思った」と述べた。
 要請を受けた康友氏は事務所を通し「後援会、党、支援団体等、関係者のみなさまと相談の上、熟慮したい」とコメントした。秋山社長は「待望論が高まれば応えてくれると思う」と康友氏出馬の公算を語った。※

対抗馬擁立、一気に浮上 経済界、来週にも正式要請か
 浜松市長選へ向け7日、企業経営者らの「勝手連」が民主党の鈴木康友前衆議院議員(49)に出馬要請したことで、現職の北脇保之市長(54)への対抗馬擁立の動きが一気に表面化した。水面下で鈴木氏に出馬要請している浜松経済界の実力者らも来週には正式要請する見通しで、支持の広がりをアピールする狙いとみられる。
 勝手連の中心は市行財政改革推進審議会(会長・鈴木修スズキ会長)の委員で、要請後の会見でも行革審への北脇市長の対応を批判するなど“行革審”を軸にした前哨戦の様相だ。経済界の実力者らも、行革にスピード感を持って対応できる候補は康友氏だ、と擁立へ賛同者を募り、「署名が130人分も集まった」(主要メンバーの1人)としている。
 行革審で問題になった「市議会改革」に焦点を当てて、市議候補を擁立する動きもあり、女性グループが7行政区に女性新人を出馬させる準備を進めている。行革審委員の考えに賛同し、市長選と連動して市政刷新を一気に進めようとする動きで、注目されそうだ。

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 ’07統一選:浜松市長選 北脇市長が出馬表明 地元財界、鈴木氏擁立の動き /静岡

 ◇鈴木康氏擁立の動き
 浜松市の北脇保之市長は1日の市議会で、任期満了に伴う来年4月の市長選へ立候補する意向を表明した。北脇市長の姿勢を批判する地元経済人の中には、対抗馬として鈴木康友・前衆院議員を擁立する動きがあり、週明けにも正式に出馬が要請される見通し。投票日まで5カ月を切り、政令市としては初めてとなる市長選の構図が急速に固まる可能性も出てきた。
 北脇氏は、吉村哲志議員(新世紀浜松)の代表質問に「合併した旧市町村への約束を実行し、政令市として軌道に乗せるのが私の責務。これまでの実績と経験を最大限に生かし、政令市・浜松の基礎を築いていきたい」と答え、出馬の意思を明らかにした。
 本会議後、記者会見した北脇氏は、企業の市外流出や産業構造の転換に対応し、産業創造センターを設置して新産業の育成を図るなどと訴えた。詳細なマニフェストは今後、発表するという。
 北脇氏は旧自治省の大臣官房参事官などを務めた後、96年に衆院選静岡8区に当時の新進党から出馬し初当選。99年、鈴木修スズキ会長らに担がれ、任期途中でくら替えして市長に就任した。現在2期目。これまで通り無所属で出馬する予定という。
 一方、鈴木会長は北脇市政で市行財政改革推進審議会の会長も務めてきたが、最近は「(市長に審議会の)答申を市政に反映する気がない」として対立。中山正邦・浜松商工会議所会頭や伊藤修二ヤマハ社長らと共に鈴木康友氏擁立で一致したとの情報もある。週明けにも正式に出馬を要請する可能性がある。
 鈴木康友氏はこれまでの毎日新聞の取材に「要請は聞いていないし、現在は国政しか考えていない」と答えてきたが、正式要請を受けた後、最終決断をするとみられる。
 こうした擁立の動きに対し、北脇氏は会見で「ご本人がはっきり表明するまで、何も言えない」と話した。鈴木康友氏が市長選への立候補を表明した場合、前回選挙まで支援者だった人たちから支援が受けられなくなる点については「合併で広くなった旧11市町村にも支持者はいる。既存の後援会組織を改めて組織していきたい」とした。

12月2日朝刊

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 北脇氏3選出馬へ 浜松市長選
2006年12月01日 朝日静岡

◆鈴木前衆議員擁立論も


 浜松市の北脇保之市長は30日までに、07年4月の市長選に3選を目指して立候補する意向を固めた。市議会定例会で1日、代表質問に答える形で表明する。対立候補として、浜松経済界からは市中心部にある衆院静岡8区が基盤の民主党の前衆院議員鈴木康友氏を推す声が上がっている。


 北脇氏は05年7月に周辺11市町村を編入した合併や07年4月の政令指定都市への移行を決めた実績を掲げたうえで、指定市の基礎固めを訴え選挙に臨むとみられる。


 関係者によると、これに対して、浜松市行財政改革推進審議会会長で、スズキの鈴木修会長ら一部経済人が鈴木氏の擁立に動いているという。鈴木会長はすでに鈴木氏に立候補を要請したとみられる。関係者の話によると、立候補する場合は民主党を離党するとみられる。8区で鈴木氏とライバル関係にある自民党の塩谷立衆院議員に支援を求める動きもあるという。


 鈴木氏の名前が浮上したことについて、北脇氏の後援会関係者は「厳しい戦いになる。向こうもこっちもやりにくい」という。鈴木氏は99年、衆院議員から市長選に立候補した北脇氏の後継者として、静岡8区の民主党候補者になった経緯があり、支持基盤が重なる。


 鈴木氏はこれまで、「立候補の要請はまだない」と話していて、最終的な立候補の意向を公にしていない。
 ただ、鈴木氏の去就を巡って、民主党は複雑に受け止めている。民主党籍を持つ岡本護県議は30日、県議選への立候補を表明した記者会見で「私たちは鈴木さんに入って欲しいと言われて(6月に)民主党に入党した。市長選へ立候補する場合は、後継の(8区の)支部長をどうするかなど体制を整えてもらわないと困る」と話した。
 

07知事選~愛知

2007-02-04 | 静岡・愛知・岐阜
参考・03県議選~愛知 (名古屋尾張三河
参考・03衆院選(仮)
参考・04参院選(仮)
参考・05参院選(仮)

=相乗りから対決へ=

 前回、神田知事は自民・民主・公明・社民という非共産相乗りで再選された。
 今回も非共産相乗りで、楽々3選されるはずであった。 
 しかし、民主党が候補を擁立し、一転、大激戦の様相となった。
 非共産党が対立候補を立てる知事選は、1975年以来、32年ぶりになる。

 民主党の独自候補擁立の背景に、「相乗り原則禁止」の小沢指令がある。
 民主党の自公との原則相乗りが、国政との論理一貫性を欠くというものである。

 また、独自候補擁立指令の背景には、統一地方選もある。
 来春は、民・由合併後、初めての統一地方選となる。
 
 最大の参議院選前哨戦といって、異論のないところである。

=動向=

【自民】

 現職の神田を支持。
 
【公明】

 現職の神田を推薦。
 愛知・豊橋出身の大田代表が精力的に動く。

【社民】

 石田前犬山市長を推薦。

【国民新党】

 石田前犬山市長を推薦。


=展望=(12月13日)

 知事選では、現職有利が一般的ではある
 しかし、民主の石田は前犬山市長で、行政経験は豊富である。
 さらに、犬山は元自民党議員でもある。
 保守から連合まで幅広い支持を見込むことができる。
 自民党としては、純民主党的な候補の方が戦いやすかった。

 自公推薦の神田陣営に、どれほどの準備があったのかが問題となる。
 民主は、小沢の強硬な指令がなければ、相乗りだった。
 神田としては、まさか苛烈な選挙戦をするとは思いもよらなかっただろう。
 民主党・連合の地元幹部の思いも同じであると推測できる。

 互いに保守系出身で、公明・連合を背負う。
 ほぼ互角の戦いになると予想される。
 こうなると、あとは「県民党」の旗の奪い合いになる。

 福島知事選が、佐藤のワンサイドになった要因が「県民党」である。
 愛知は福島に比べて、圧倒的に、中央からの財政投下への依存度が低い。
 つまり、「中央とのパイプ」の重要性が、福島よりも更に低いのである。
 「中央とのパイプ」を表に出しすぎることで、「県民党」が色あせてしまう。
 自民党は中央閣僚・党幹部の投入は控えるべきであろう。
 
 石田も小沢一郎の配下との印象はマイナス要因である。
 民主の石田よりも、前犬山市長の石田で戦う方が有利と思われる。

 「中央から独立の愛知のリーダーである」

 全国的に中央の依存度が低下し、政治的な県民意識が芽生え育っている。
 中央依存度が低い愛知県ではなおさらであろう。

=序盤情勢=(1月21日)

(中日)

 現職・神田真秋と、前犬山市長・石田芳弘が争う。
 有権者の42%が投票する候補者を決めておらず、選挙戦終盤に向け、情勢が変化する可能性もある。

 神田は自民支持層の7割強、公明支持層の9割弱を固めた。
 石田は、民主支持層の6割5分強、共産支持層の2割強を取り込んだ。


 投票の判断材料は、「健康福祉対策」・「高齢者対策」・「教育問題」の順。
 知事に求められる資質では、「誠実さ」・「指導力」・「決断力」と続いた。

(中日)
 
 支持政党は、自民=29% 民主=20% 
 夏の参院選に限れば、自民=24% 民主=23%
 05衆院選での与党大勝を受け、参院での与野党伯仲を望む意識が伺える。

=期日前投票=

 投票を済ませた人は、不在者投票制度だった前回の約4・7倍に上る。
 32年ぶりに“脱・相乗り選挙”となったことで、候補者の陣営が制度の積極的な活用を呼びかけていることが背景にある。

 期日前投票をした人は21日午後8時現在で、2万6868人。
 前回は同時期で5750人で、最終的に12万5766人が不在者投票をした。

 投票手続きが簡易で、レジャーなどの理由でも認められる期日前投票は、2003年の公選法改正で導入された。
 知事選と選挙運動期間が同じ04年参院選では、投票日2週間前に4万1395人が投票した。

 市町村別の増減数をみると、増えたのは多い順に▽豊田市の6640人(前回比5636人増)▽刈谷市の1519人(同1312人増)▽岡崎市の1687人(同1119人増)だった。

=中間情勢=(1月27日)

(時事通信)
 自民、公明両党推薦の現職が一歩リードし、民主などが推す新人が追う展開。

=見解=(1月27日)

 21日の中日同様、現職優位。
 これから積み上がる無党派票は石田に部があると思われる。
 しかし、現職神田の壁は厚いか。

=中間情勢=(1月28日)

(共同通信)
 3選を目指す現職・神田真秋が先行、元犬山市長・石田芳弘が激しく追う。
 神田はすべての年代から幅広く安定した支持を集めている。
 自民支持層の約8割、公明支持層の9割弱を固めたほか、無党派層では約5割の支持を獲得。
 石田は民主支持層の約7割を固めたが、頼みの綱の無党派層では3割強の支持にとどまり、女性への浸透もいまひとつだ。

(読売新聞)

 現職の神田真秋氏が先行し、新人の石田芳弘氏が激しく追い上げている。
 神田は、自民支持層の7割弱、公明支持層の9割弱の支持を固めた。
 民主支持層の2割強を取り込み、支持政党のない無党派層の支持は約3割となっている。
 各地域でまんべんなく支持を集め、年代別では、60歳以上で約5割が支持している。
 石田は、民主支持層の6割、社民支持層の半数を固めた。
 無党派層では3割弱の支持を得ている。

(毎日新聞)
 現職の神田真秋が優位な戦いを進め、これを石田芳弘が追う
 神田は、自民支持層の8割近く、公明支持層の9割近くを固めた。民主支持層の2割近くにも食い込んでいる。
 石田は、民主支持層の7割を固め、一時支援の動きを見せた共産の支持層の3割強にも浸透している。ただ自民支持層への食い込みは1割程度にとどまる。

=終盤情勢=1月29日

(中日新聞)
 神田真秋がややリードし、石田芳弘が追い上げる展開。
 投票する候補者を決めていない人が全体の4割おり、情勢はなお流動的だ。

 神田は、県内すべての地域と年代で支持を集め、特に女性の支持が高い。
 自民、公明の支持層のいずれも7割以上を固めた。

 石田は、民主支持層の6割強をまとめ、共産支持層を前回調査よりさらに取り込み、3割強の支持を集めた。
 「支持政党なし」層で神田を上回る支持を受けるなど激しく追い上げている。

 神田真秋は女性から幅広い支持を、石田芳弘は支持政党を持たない無党派層の支持を集める傾向のあることが分かった。

 女性の反応を調べると、神田が石田を上回った。
 21日にまとめた前回の調査でも同じ傾向だった。
 男性からの支持を見ると、神田さんと石田さんが大接戦を演じているだけに、女性に関しては違いがはっきりと表れているといえる。

 一方で、全体の4割いる無党派層の中で、石田は、わずかに神田を上回った。
 前回調査では、逆に神田支持が石田支持より多かった。
 この1週間で、無党派層の支持では石田が神田を逆転した形になっている。


=開票結果=


当選 1424761 神田真秋 無・現 =自・公
落選 1355713 石田芳弘 無・新 =民・社・国
落選  160827 阿部精六 無・新、=共

(投票率52%)

        神田   石田
名古屋 B  355   379
豊橋市 D   65    65
岡崎市 D   70    73
一宮市 D   92    48
瀬戸市 B   27    25
半田市 B   21    20 
春日井 B   52    59
豊川市 B   30    26
津島市 C   13    12
碧南市 C   17    12
刈谷市 A   28    30
豊田市 A   97    97
安城市 B   39    33
西尾市 C   22    20
蒲郡市 C   18    16
犬山市 A   11    25
常滑市 C   13     9
江南市 C   21    21
小牧市 B   28    32
稲沢市 C   30    23
新城市 C   16    11
東海市 A   19    19
大府市 A   16    17
知多市 C   18    17
知立市 C   14    13
尾張旭 B   15    16
高浜市 C    9     8
岩倉市 C    9     9
豊明市 C   13    13
日進市 B   15    16
田原市 D   19    13
愛西市 C   17    12
清須市 B   12    11
北名古屋A   16    15
弥富市 C   10     7
愛知郡 B   16    17
西春日井B   5     4
丹羽郡 B   11    14
海部郡 C   32    27
知多郡 C   38    28
幡豆郡 C   18    11
額田郡 B    9     7
西加茂 B   12    13
北設楽 D    6     2
宝飯郡 D   11     9

民主が優勢な順にA・B・C・D


07小牧市長選

2007-02-04 | 静岡・愛知・岐阜
 2月4日、小牧市長選の投開票が行われた。


当選 35597 中野直輝 無・現 =自・民・公(推薦)
落選 25679 荒川 孝 無・新 

(投票率55.5%)

愛知県 ~ 地域別勢力図

2007-01-28 | 静岡・愛知・岐阜
1区   民主  民主
2区   民主  民主
3区   民主  民主
4区   民主  民主
5区   民主  自民


名古屋市 
清須市
北名古屋市 


6区   民主  民主
 
春日井市  
犬山市   
小牧市


7区   民主  自民
   
瀬戸市   
大府市      
尾張旭市  
豊明市     
日進市  


8区   民主  自民

半田市  
常滑市   
東海市
知多市    


9区   自民  自民

津島市
稲沢市
愛西市
弥富市


10区  自民  自民

一宮市
江南市
岩倉市


11区  民主  民主

豊田市  


12区  自民  自民
岡崎市   
西尾市


13区  自民  自民

碧南市
刈谷市
安城市
知立市  
高浜市 



14区  民主  民主

豊川市
蒲郡市
新城市
   

15区  自民  自民
豊橋市   
田原市
 

07弥富市長選

2007-01-21 | 静岡・愛知・岐阜
 1月21日、弥富市長選挙の投開票が行われた。
 

会社役員の服部彰文が現職・川瀬輝夫を破り当選。

当選 服部 彰文 115 無・新

落選 川瀬 輝夫  94 無・現 =自 =公・連合

(投票率63%)