選挙ブログ

選挙を中心に政治の話題を取り上げていきます

第45回総選挙予想・南関東

2009-08-18 | 埼玉・千葉
【南関東】

千葉1区 ●田嶋(民)
千葉2区 ●黒田(民)
千葉3区 ●岡島(民)
千葉4区 ■野田(民)
千葉5区 ▲村越(民)
千葉6区 ●生方(民) 
千葉7区 ●内山(民)
千葉8区 ●松崎(民)
千葉9区 ▲奥野(民)
千葉10区 ★谷田川(民)
千葉11区 △森(自)
千葉12区 △浜田(自)
千葉13区 ▲若井(民)

神奈川1区 ●中林(自)
神奈川2区 ▲三村(民)
神奈川3区 ★岡本(民)
神奈川4区 ▲長島(民)
神奈川5区 ●田中(民)
神奈川6区 ▲池田(民)
神奈川7区 ●首藤(民)
神奈川8区 ★江田(み)
神奈川9区 ●笠(民)
神奈川10区 ▲城島(民)
神奈川11区 ☆小泉(自)
神奈川12区 ●中塚(民) 
神奈川13区 ▲橘(民)
神奈川14区 ●本村(民)
神奈川15区 ○河野(自)
神奈川16区 ▲後藤(民)
神奈川17区 ★神山(民)
神奈川18区 ●樋高(民)

山梨1区  ■小沢(民)
山梨2区  ★坂口(民)
山梨3区  ▲後藤(民)

07参院選まとめ 千葉

2007-09-30 | 埼玉・千葉
参院選比例得票
衆院選挙別・自公/民日(%)

 79.6 千葉1区 (千葉市中央区,稲毛区,美浜区)

 80.0 千葉2区 (千葉市花見川区,習志野市,八千代市)

 92.0 千葉3区 (千葉市緑区,市原市)

 78.9 千葉4区 (船橋市)

 82.2 千葉5区・千葉6区・千葉7区 (市川市,浦安市,松戸市,野田市,流山市)

 78.6 千葉8区 (柏市(旧沼南町域除く),我孫子市)

 89.7 千葉9区 (千葉市若葉区,佐倉市,四街道市,八街市)

130.8 千葉10区 (銚子市,佐原市,成田市,八日市場市,旭市,香取郡,匝瑳郡)

144.6 千葉11区 (茂原市,東金市,勝浦市,山武郡,長生郡,夷隅郡)

108.3 千葉12区 (館山市,木更津市,鴨川市,君津市,富津市,袖ケ浦市,安房郡)

 91.5 千葉13区 (鎌ケ谷市,印西市,白井市,富里市,柏市(旧沼南町域),印旛郡)

07成田市長選

2007-01-21 | 埼玉・千葉
 1月21日、成田市長選の投開票が行われた。
 
 
当選 小泉 一成  281 無・新

落選 湯浅 伸一  163 無・新

落選 鵜澤  治    39 共・新

(投票率50%)


 元市議・小泉一成が初当選。
 前県議・湯浅伸一 、前市議・鵜澤治を破る。

06八千代市長選

2006-12-17 | 埼玉・千葉
 12月17日、八千代市長選の投開票が行われた。

当選  豊田俊郎  323 無・現 =自・民・公
落選  松原信吉  308 無・新

(投票率45.46%)


=見解=

 予想外の接戦。
 市政への不満が高まっている中、民主党は選択肢を提供できなかった。

06八街市長選挙

2006-11-26 | 埼玉・千葉
 11月26日、八街市長選の投開票が行われた。 

当選 10749 長谷川健一  無・現 =自・公・社

落選  5373 石橋 輝勝  無・新

落選  5098 古場 正春  無・新

(投票率37%)


06館山市長選

2006-11-19 | 埼玉・千葉
 11月19日、館山市長選の投開票が行われた。

当選 9593 金丸謙一 無・新
落選 7956 鈴木陽一 無・新 =自
落選 7366 辻田 実  無・現 =連合千葉


(投票率60%)

=見解=

 最終的に、選挙の勝負を決めるのは組織ではない。
 組織に属さない有権者だ。
 それが如実になった選挙戦ではなかったかと思われる。
 

06鳩ケ谷市長選

2006-10-22 | 埼玉・千葉
 10月22日、鳩ケ谷市長選の投開票が行われた。

 候補者は、木下達則、吹上早苗、五選に挑む現職・名倉隆。
 木下陣営には民主の石田勝之・元衆院議員、名倉陣営には自民の新藤義孝・衆院議員が付き、保守層を二分して激しい戦い。

当選 木下達則 147 無・新 =民
落選 名倉 隆  77  無・現 =自
落選 吹上早苗  57 無・新 =共

(投票率60%)

=見解=

 民主・石田の推す木下が、自民・新藤の推す名倉に大差で勝利。
 石田にとっては衆院選に向けて好材料か。
 05衆院選で、まさかの大敗を喫した民主党。
 地方選への候補擁立・勝利で失地回復となるかどうか。

06松戸市長選

2006-06-18 | 埼玉・千葉
 ◇市長選開票結果=選管最終発表
当 59734 川井敏久   無・現 =自・公・連合(推薦)
  45333 本郷谷健次  無・新 =民・共・新社(推薦)
  15483 中田京    無・新
   7612 林千勝    無・新



選挙:松戸市長選 川井敏久氏が4選 組織力で多選批判かわす /千葉

 任期満了に伴う松戸市長選は18日投票、即日開票され、いずれも無所属で現職の川井敏久氏(63)=自民、公明、連合千葉推薦=が、元監査法人職員、本郷谷健次氏(57)=民主、共産、新社会推薦▽元市議、中田京氏(53)▽NPO法人役員、林千勝氏(45)の3新人を破り、4選を果たした。投票率は34・44%(前回35・65%)。当日有権者数は37万6309人(男18万8349人、女18万7960人)。
 当選が決まった川井氏は、同市日暮の選挙事務所で支持者らに囲まれて万歳を繰り返した。「苦しい選挙戦だったが、皆さんの支援のおかげで当選できた。安心・安全の街づくりを目指し、愛する郷土のために全力を尽くす」などと4期目の決意を語った。
 川井氏は市長4期目を「政治活動の集大成」と位置づけ、推薦各党や労組、与党市議らの支援を受け、万全の態勢で選挙戦に臨んだ。財政改革など、これまでの実績を強調して支持を訴えた。新人3陣営から政治手法や多選への批判を集中的に受けたことで、陣営が引き締まり、組織力で圧倒した。批判票が分散したことも有利に働いた。
 本郷谷氏陣営は市民団体が懸け橋になる形で、推薦各党が異例の共闘態勢を組んだ。「市政刷新」を掲げ、それぞれが勝手連的な動きで無党派層への浸透を図ったが、支持が広がらなかった。
 中田氏と林氏は個人後援会組織や市民グループを核に、支持を訴えたが幅広く浸透しなかった。

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選挙:松戸市長選 現職に3新人挑む--告示 /千葉

 任期満了(7月2日)に伴う松戸市長選は11日告示され、現職で4選を目指す川井敏久氏(63)=自民、公明、連合千葉推薦=と、いずれも新人の元市議、中田京氏(53)▽元監査法人職員、本郷谷健次氏(57)=民主、共産、新社会推薦▽NPO法人役員、林千勝氏(45)――のいずれも無所属4人が立候補した。雨の中、財政再建や街づくり、市民参加型の市政運営推進などを争点に、18日の投票日に向けた選挙戦に入った。
 川井候補は同市日暮の選挙事務所で第一声。「市民と連携して犯罪ゼロの街を目指す。子育て支援の原点である、子供の命を守る公的医療も充実する」と訴えた。地元選出の国会、県議会、市議会議員や県内自治体の首長らが顔をそろえた。
 中田候補は新松戸の公園で、知人の大学教授や女性議員、支持者らを前に第一声。「議会傍聴8年間と市議12年間で松戸市政をしっかり見てきた。市長として仕事をする自信がある。大事なことを市民と決める市政を実現する」と訴えた。
 本郷谷候補は松戸駅西口で「他市に負けない行政サービスを実現する。若い人が戻ってくるような、おしゃれな街にする」と支持を呼びかけた。民主党の鳩山由紀夫幹事長ら、推薦する党の議員や市民団体のメンバーらが応援に駆けつけた。
 林候補は松戸駅東口で第一声。「この12年間、おざなり行政、マンネリ行政が続いている。市民や事業者、市職員の知恵を生かす行政を実現して、活力のある街づくりをする」と訴えた。運動員らが、乗降客にビラを配って支持を呼びかけた。
 投票は18日午前7時から午後8時まで市内103カ所の投票所で行われ、午後9時15分から松戸運動公園体育館で即日開票される。10日現在の有権者数は38万4928人(男19万3083人、女19万1845人)。