【本日は連休初日。予約投稿にて】
宴会での突然の欠席。
人数が多ければ多いほど必ず発生する当日のドタキャンである。
みんな色々な事情があるのは承知はしているが、ただ席だけの確保ではなくコースで予約してある場合は当然飲み食いしなくても料金は掛かる。(席だけでも言われたことはあるが・・・)
お店はいい顔はしてくれないが前日であればまだしも、当日である。
そんなことは常識であると思うが、不思議なことに当日ドタキャンした人から「あと支払うから」と聞いたことはほとんどない。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
宴会での突然の欠席。
人数が多ければ多いほど必ず発生する当日のドタキャンである。
みんな色々な事情があるのは承知はしているが、ただ席だけの確保ではなくコースで予約してある場合は当然飲み食いしなくても料金は掛かる。(席だけでも言われたことはあるが・・・)
お店はいい顔はしてくれないが前日であればまだしも、当日である。
そんなことは常識であると思うが、不思議なことに当日ドタキャンした人から「あと支払うから」と聞いたことはほとんどない。
指折りがグーになったので、今夜終業後に名古屋へ向かう。
そもそもの始まりは昨年末の代理店の業務終了に際して、昔お世話になった社員さんたちから連絡を頂いたのがきっかけで、今夜は「名古屋」で明日は「山口」でそれぞれ再会を楽しむことになった。その結果、今回で13回目を迎えたひとり旅であるが、初めてすべて「新幹線」で移動することとなった。
経由駅と目的駅が決まれば、いつもの癖でついつい寄り道したくなる。JRに確認したところ、乗車券は東京~新山口まで購入すれば、新幹線到着駅での降車は自由とのこと(もちろん特急券はその都度購入が必要)。つまりリアル新幹線ぶらり途中下車の旅が可能になるって訳だ。
そうと分かればぶらり途中下車のプランが膨らみ、明日は名古屋から山口へ向かう途中で広島駅で下車し、昨年お会い出来なかった広島のおじ様とランチをし、それから新岩国駅で降車し、錦帯橋見学してから新山口駅へと向かう。また最終日の新山口駅から東京駅まで約5時間の乗車はなかなかタフなので、新大阪駅で途中下車し、後輩とお好み焼きを食べてからよしもと新喜劇鑑賞である。予定を詰め込んでしまった結果、名古屋はほぼ素通りで山口の観光はごく限られたものになるだろうが、それはそれでまた痛快である。
路線図を眺めながら、一本の線路でこれまでの自分の半生があれこれと繋がっていくのが実に面白く、きっと色々なことをとしみじみと思い返しながら、私の好きな電車からの車窓を眺めることだろう。
三日間で合計4名の友人・知人・仲間たちと会う旅は果たしてひとり旅と言えるのか?はさておき、「まるで外国人観光客のような動き」と言われた旅は自分でもなかなか興味深い。
【明日1/16(火)~1/17(水)は当社連休となります】
浅草公会堂で「新春浅草歌舞伎」を観た。
【みどころ】
第一幕:義経千本桜・鳥居前
三大名作のひとつ『義経千本桜』から「鳥居前」。狐忠信が豪快な荒事で活躍する様式美にあふれた一幕です。
第二幕:元禄忠臣蔵・御浜御殿綱豊卿
綱豊卿と助右衛門、男二人の緊迫感みなぎるやりとりが眼目です。『元禄忠臣蔵』のなかでも、華やかさと迫力に満ちた新作歌舞伎の名作をご堪能ください。
若手中心の浅草歌舞伎は2011年以来で、まだ正月気分が残っている浅草寺で初詣を済ませて、浅草公会堂へと向かう。
第二幕の元禄忠臣蔵は史実に基づく劇作家真山青果作で、昭和9年(1934年)2月に最終の第10編「大石最後の一日」が初演されたのを皮切りに、昭和16年(1941年)11月に第8編『泉岳寺の一日』が初演されるまでの7年間に、計10編11作が上演された(Wikipediaより)。今回はその第8編である。みどころにあるように綱豊卿と助右衛門の緊迫感みなぎるやりとりが迫力満点で、尾上松也は観る度に艶が出ており、富森助右衛門役の坂東巳之助が中村錦之助共々素晴らしい存在感を出していた。それにしても忠臣蔵は奥が深い。
指折りあと1本
人形の鼻のボタンを押すと変身する藤子不二雄の漫画があったな~と思い出し、調べてみた。
「バケルくん」なるタイトルだった。
名前を聞いてもピンとは来なかったが、「お父さん」の画像を見て記憶が蘇る。確か・・・お父さんの財布からはお金がどんどん出て来たんだよな~と思い出すと、しっかり画像を見つけられた。
やけに羨ましいアイテムだったな~と幼い頃を思い出した。
いつも桃を頂く後輩から年末に桃の瓶詰を頂戴した。
日持ちするようなのでお正月に頂くことにしたが、蓋が開かない。あれこれ試したがそれでも頑なに「口」を閉ざしている。そう言えば頂戴する際に「開けにくかったら、瓶と蓋の間から空気を入れて下さい。それでも開かない場合は蓋に穴を開けるように」との言葉を思い出し、正月から釘とハンマーを持ってコツコツ穴を開け、ようやくご対面。
これが実に美味しかったのだが、ほんの少し苦労したおかけで尚更だったかも知れない。C、ご馳走様でした。
国土交通省は、引っ越し業者との契約を直前にキャンセルする際、利用者が支払う解約手数料を来年六月から大幅に引き上げる。当日のキャンセルの場合、引っ越し代金のうち運賃と人件費分の最大50%とする。人手不足対策の一環で、直前のキャンセルを減らし、ドライバーや作業員の有効活用につなげる狙いだ。例えば総額十万円の引っ越し代の場合、現行では当日の解約料は六千円程度で済むが、改正後は三万五千円程度となり、利用者の負担は増すことになる。インターネットの料金比較サイトを介した価格競争が激化する中、ネットの手軽さによる直前のキャンセルが増加傾向にあり、引っ越し業界は「三日以上前から作業員を手配しており、直前の解約は痛手が大きい」として、解約料引き上げを求めていた。国交省は来年一月、引っ越し業者が利用者と契約を結ぶ際のルールとなる「標準約款」を改正し、六月から引き上げる。 引っ越し代金は、トラックなどの運賃と作業員の人件費のほか、段ボールなど資材の料金で構成される。引っ越し当日の解約料の上限は、現行では運賃の20%だが、引き上げ後は運賃と人件費の50%とする。また、前日の解約料も10%から30%に、二日前も無料から20%にそれぞれ引き上げる。国交省によると、引っ越し業者を含む貨物車のドライバーは、八月の有効求人倍率が全職業平均の約一・八倍に達するなど、人手不足が深刻化している・・・とのニュース。
飲食店を始め、様々な業種で深刻化しているキャンセル問題。安易な「仮押さえ」が問題ではあるが、そもそもその人(いや、あえて「そいつ」)自身のモラルや社会常識・マナーの問題である。先日も二ヶ月近く抑えておいた物件が契約直前にキャンセルになった。法人契約だったので、間に代行(不動産)業者が入っていたが、事務的にキャンセルの報告があっただけで、最初にあれこれ細かく問い合わせしてきた社員からは何の連絡もない。ついつい昔ながらの悪い不動産屋の親父の口調になりそうなところをぐっとこらえる。「契約を急かす不動産業者は要注意」と言われることがあるが、実はこのような背景もあるのである。
配送業者さんへの賃上げから始まり、今回を含め人材不足の力作業者に目が向けられ始めているが、そろそろ様々な業界・業態へも目を向けて貰いたいものだ。不動産業であれば申し込みからキャンセルまでせめて「日割賃料」ぐらいは頂戴すべきだろう。
消費者保護は大切であるが、このような無礼極まりない消費者までを保護する必要は全くない。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
よく不動産屋の諸先輩方が、酔った勢いで夜の女性たちに「うちのマンション入れば?」と言うが・・・
大抵それは「うちが『管理している』マンション」である確率が異常に高い。
家族で出掛けた年始挨拶の帰り道。
娘の運転で後部座席に座る。
たらふく飲んだので、もたれかかるように座席に座りながら、ぼや~と車窓の眺める。
幼い頃、車の振動ですぐに眠ってしまった自分を思い出す。
それがとても心地良かった夜の道。
親になり、それまで運転していた自分が、再び後部座席に座り、車窓を眺めながらウトウトしている幼い頃の自分に戻っている不思議な感覚。
新年から夢心地を楽しんだ。
【明日1/9(火)~1/10(水)は今年最初の連休となります】
指折りあと7本
映画「トゥルー・クライム(1999年公開)」を観た。
【解説】「ダーティ・ハリー」、「許されざる者」のクリント・イーストウッドが製作・監督・主演した社会派ドラマ。北カリフォルニア・オークランド。地元の新聞記者エベレットは服役中の死刑囚に死刑執行前の最後のインタビュー取材を行うことになる。自分の“カン”を何よりも信じるエベレットは彼が無実であることを確信、ひとり事件の洗い直しを始めるが、死刑執行まで残された時間は既に12時間を切っていた……。
設定がなかなか面白く、ストーリーが進むごと引き込まれていくが、残念ながら終盤にかけてもたつき始め、最後はバタバタ状態でエンディングを迎える。
イーストウッド演じる気骨な敏腕記者が女性にだらしないのは良いとしても、ラストシーンでの「印税」の件(くだり)でそれまでのイメージがガタガタと崩れてしまった。
製麺所のオーナーさんから大晦日に年越しそばを頂戴した。
午前中の営業が終わり、帰宅して早速昼に年越しそばを頂戴した。
あまりにも美味しかったので、夜は瓦そばにして楽しんだ。
そして紅白を観終えると、いつもの習慣でどん兵衛にお湯を入れていた。
まさかの年末三連続年越しそばだった。
Kさん、ご馳走様でした。
【明けましておめでとうございます。1/4(木)まで正月休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
映画「ディパーテッド(2006年公開)」を観た。
【解説】巨匠マーティン・スコセッシが、香港映画『インファナル・アフェア』をリメイクしたアクションサスペンス。マフィアに潜入した警察官と、警察に潜入したマフィアの死闘がスリリングに描かれる。レオナルド・ディカプリオとマット・デイモンが主人公の警察官とマフィアをそれぞれ熱演。名優ジャック・ニコルソンがマフィアのボス役で脇を固める。ボストンを舞台に描かれた本作は、スコセッシ監督らしいバイオレンスシーンと、敵対組織に潜入した男ふたりの心理描写に注目
レオナルド・ディカプリオが出演しているとは知らず、冒頭レオとマット・デイモンの二人を見間違えてしまい、話の辻褄が合わなくなり途中で巻き戻して確認してしまった。警察とマフィアのそれぞれに潜入させる設定は実に面白いのだが、帳尻合わせのようなラストシーンは実に呆気なかった。ちなみにThe departedとは「故人(たち)、死者」の意味なので、タイトル的にはまあそれで良かったのかも知れないな。
まあ~ジャック・ニコルソンが観れただけで良しとしよう。
【明けましておめでとうございます。1/4(木)まで正月休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
映画「野性の証明(1978年公開)」を観た。
【解説】大ヒットとなった『人間の証明』に続いて森村誠一のベストセラーを映画化。東北の寒村で大量虐殺事件が発生。唯一生き残った少女・頼子はショックから記憶喪失となっていたが、当時山中でサバイバル訓練を行っていた自衛隊員・味沢に引き取られる事になる。退役した味沢と頼子は地方都市で平穏な生活を行っていたが、予知能力とも言える頼子の持つ不思議な力が二人を巨大な陰謀へと巻き込んでいく……。
公開当時「お父さん、怖いよ。何か来るよ。大勢でお父さんを殺しに来るよ」のフレーズが頻繁に流れていた薬師丸ひろ子のデビュー作品である。映画「君よ憤怒の河を渉れ」の中野良子と高倉健コンビを筆頭に夏木勲、松方弘樹、成田三樹夫、梅宮辰夫、丹波哲郎、三國連太郎、(トンガっている暴走族の)舘ひろしらの豪華キャスト。大場組に牛耳られている東北の田舎町にて体制と権力に立ち向かう・・・と実に面白い展開でぐいぐい引き込まれるのだが中盤以降のかなり強引な展開に少しずつ気持ちが離れて行く。ラストシーンはどこかで観たのだろうか?何故か知っていた。
薬師丸の予知能力は無くても良かったのかも知れない。だってそもそも肝心な所で発揮されないし・・・そもそも高倉健はどうやって薬師丸を引き取ったのだろうか?戦車に立ち向かっていくラストシーンは、エンディングロールでは戦車に追い掛けられているのは何故?大場組は結局?などなど不可解なままエンディングを迎えてしまった。
ちなみに「人間の証明(1977年)」に続く作品だったので、「これからは証明シリーズが続くのか?」と思いきや、次作は「悪魔が来りて笛を吹く」だった・・・
【明けましておめでとうございます。1/4(木)まで正月休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
今月14日から始まる大相撲初場所の新番付が発表され、幕内最年少21歳の貴景勝が新小結に昇進した。
「新小結」って一瞬「新小岩」に見える。