こんにちは、千里です。
ネットに転がっている「逆さ地図」をみて、
気づきました。
日本人の感覚で、日本地図を観ていると、
わからないですが、この「逆さ地図」をみてみると、
日本は、アジア諸国の太平洋に出る入口を防いで
いるのがわかります。
そう、中国人や韓国人の視点からみると、
とても邪魔で、太平洋一体を支配していることがわかります。
さらに、ロシアが太平洋に南下することも防いでいますね。
世界の中でも海洋大国であり、海洋面積は世界6位ですから
当然なのですが、日本周辺諸国にしてみれば、
海洋権益を支配できない一番の原因となっています。
だから、中国は、今後シーパワーを獲得するために
尖閣諸島をはじめとし、沖縄、琉球までの第一シーレーン
を確保しようと戦略的に動くのは当然なのです。
これは、前回の地政学でも紹介しましたが、
経済成長し、ランドパワーでもの足りなくなった陸上国家が、
シーパワーを求めて行動にでるということは、
必然の流れの中にあると言っていいと思います。
★地政学で知る
http://blog.goo.ne.jp/yamato528/e/8668b1e0cdf8f69056779992952f1ef3
それでは、今後台頭する中国、韓国と
どう日本は対処していけばいいのでしょうか?
反日国家である中国、韓国は、日本から技術や資本を取るだけとって、
あとは、属国化してしまおうと思っているのでしょうか?
先日、「反日国家群にどう対処するか?」という討論を
した番組(チャンネル桜)がありましたので、観てみましょう。
(日本の民放では、やならい討論であり、こういう討論こそ
やってもらいたいですね)
例えば、「ビートたけしのTVタックル」とかありますが、
ほとんど出演者は、反対派と賛成派にわかれ議論するように見せかけて
いますが、ある一線を超えた議論はできません。
そういう意味で、エンターテイメントであり、
また不満を抱える人たちのガス抜き番組として機能しているように
見えますね。(結局何も変えることはできない)
さて、どうせ観るなら、領土問題でも、このような方々の意見も
聞いていきましょう。
【討論!】反日国家群にどう対処するか?[桜H24/9/1]
すべて見ると時間がかかるので、どのように対応すればいいのか要約をあげて
みましょう。
結論としては、【自律した強い日本】をつくることが先決の
ようです。
○隣人だからといって、親身になって深く関わらない。
日本人はつきあう相手を決め、そして、どうつきあうかの領界を決める。
○自国の主張をしっかりする。言うべきことは言う。あいまいにしない。
韓国や中国の捏造情報に対向する。
(「~遺憾である」などのコメントはしない。具体的にどうか!)
○弱い態度をみせない。実効支配している領土は、施設、インフラ、軍隊基地
などをつくり、離島と本土をつなぎ親交的につかう。
(竹島や北方を支配している韓国、ロシアを真似る)
○日本の外務省は、キチガイな国家を相手にせずに、
第3国にむかって、真実の情報を提供、発信していく。
(プロパガンダを強化し、世界に主張する)
○日本人自身が自分たちの真実の歴史を知る。
日本の教育制度改革を行う。
(領土問題、従軍慰安婦、靖国神社問題など反日思想に対向)
○永住資格、帰化などの在日特権を改訂する。
(移民が多くならないように監視)
○メディア情報は、友愛、友好などで、反日情報に便乗して
国民洗脳しているため、隣国に対して譲歩しがちであるが、
日本の国益を考えて行動する。
○国民の安全、領土を守る担当機関をつくる。
情報省が必要。インテリジェンスの高度化。
(捏造、隠蔽、騙しが多いのできちんと見抜く)
○米国のおいては、アジアの不安定、騒乱が利益となるため、
二重外交を見抜いて、自国だけで国民の安全を守れる体制
をつくる。(日米安全保障条約をあてにしない)
さて、いかがでしたでしょうか?
日本国民の生命と財産を守るために、
どう考え、何をすべきかという、大局的な視点と
目の前の対応方法をきちんと考えていかなければならない
でしょう。
これらの問題は、一部政治家と官僚だけの問題ではなく、
日本国民全員の問題であるため、やはり国民みんなが
声をだしていかなければならないと思います。
それでは、また。
ネットに転がっている「逆さ地図」をみて、
気づきました。
日本人の感覚で、日本地図を観ていると、
わからないですが、この「逆さ地図」をみてみると、
日本は、アジア諸国の太平洋に出る入口を防いで
いるのがわかります。
そう、中国人や韓国人の視点からみると、
とても邪魔で、太平洋一体を支配していることがわかります。
さらに、ロシアが太平洋に南下することも防いでいますね。
世界の中でも海洋大国であり、海洋面積は世界6位ですから
当然なのですが、日本周辺諸国にしてみれば、
海洋権益を支配できない一番の原因となっています。
だから、中国は、今後シーパワーを獲得するために
尖閣諸島をはじめとし、沖縄、琉球までの第一シーレーン
を確保しようと戦略的に動くのは当然なのです。
これは、前回の地政学でも紹介しましたが、
経済成長し、ランドパワーでもの足りなくなった陸上国家が、
シーパワーを求めて行動にでるということは、
必然の流れの中にあると言っていいと思います。
★地政学で知る
http://blog.goo.ne.jp/yamato528/e/8668b1e0cdf8f69056779992952f1ef3
それでは、今後台頭する中国、韓国と
どう日本は対処していけばいいのでしょうか?
反日国家である中国、韓国は、日本から技術や資本を取るだけとって、
あとは、属国化してしまおうと思っているのでしょうか?
先日、「反日国家群にどう対処するか?」という討論を
した番組(チャンネル桜)がありましたので、観てみましょう。
(日本の民放では、やならい討論であり、こういう討論こそ
やってもらいたいですね)
例えば、「ビートたけしのTVタックル」とかありますが、
ほとんど出演者は、反対派と賛成派にわかれ議論するように見せかけて
いますが、ある一線を超えた議論はできません。
そういう意味で、エンターテイメントであり、
また不満を抱える人たちのガス抜き番組として機能しているように
見えますね。(結局何も変えることはできない)
さて、どうせ観るなら、領土問題でも、このような方々の意見も
聞いていきましょう。
【討論!】反日国家群にどう対処するか?[桜H24/9/1]
すべて見ると時間がかかるので、どのように対応すればいいのか要約をあげて
みましょう。
結論としては、【自律した強い日本】をつくることが先決の
ようです。
○隣人だからといって、親身になって深く関わらない。
日本人はつきあう相手を決め、そして、どうつきあうかの領界を決める。
○自国の主張をしっかりする。言うべきことは言う。あいまいにしない。
韓国や中国の捏造情報に対向する。
(「~遺憾である」などのコメントはしない。具体的にどうか!)
○弱い態度をみせない。実効支配している領土は、施設、インフラ、軍隊基地
などをつくり、離島と本土をつなぎ親交的につかう。
(竹島や北方を支配している韓国、ロシアを真似る)
○日本の外務省は、キチガイな国家を相手にせずに、
第3国にむかって、真実の情報を提供、発信していく。
(プロパガンダを強化し、世界に主張する)
○日本人自身が自分たちの真実の歴史を知る。
日本の教育制度改革を行う。
(領土問題、従軍慰安婦、靖国神社問題など反日思想に対向)
○永住資格、帰化などの在日特権を改訂する。
(移民が多くならないように監視)
○メディア情報は、友愛、友好などで、反日情報に便乗して
国民洗脳しているため、隣国に対して譲歩しがちであるが、
日本の国益を考えて行動する。
○国民の安全、領土を守る担当機関をつくる。
情報省が必要。インテリジェンスの高度化。
(捏造、隠蔽、騙しが多いのできちんと見抜く)
○米国のおいては、アジアの不安定、騒乱が利益となるため、
二重外交を見抜いて、自国だけで国民の安全を守れる体制
をつくる。(日米安全保障条約をあてにしない)
さて、いかがでしたでしょうか?
日本国民の生命と財産を守るために、
どう考え、何をすべきかという、大局的な視点と
目の前の対応方法をきちんと考えていかなければならない
でしょう。
これらの問題は、一部政治家と官僚だけの問題ではなく、
日本国民全員の問題であるため、やはり国民みんなが
声をだしていかなければならないと思います。
それでは、また。
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しかしながら右翼は韓国が大好き過ぎ。
それとアメリカと組まずに多正面作戦をするのは暴挙。
ついでに言うと中国から見れば「日本が常に韓国を依怙贔屓して可愛がる」裏にあるのは「半島を足がかりにハートランドへの侵略の魔の手を伸ばしてくる」のではないかという疑惑です。
大陸から洋上への侵攻を絶対に阻止すると共に日本が大陸への侵略の意図を持っていないことを改めて主張すると共にその行動を示すべきです。
韓国を徹底的に締め上げて竹島を奪還すると共に韓国と断交状態にすべきです。
中国にとって外洋の出口の確保はミャンマーの懐柔でほぼ達成できていますから、日本が洋上に絶対防衛戦を引いていればまず手出しはしてきません。
フィリピンが島を取られたのは空軍が全く無かったのにアメリカを追い出したのが致命的な失敗でした。