大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

『進撃の巨人』からわかる日本の未来!このマンガに同化して考えてみると、今の日本も戦う時か?

2013-05-28 21:27:11 | 属国日本


こんにちは、千里です。最近、とても面白いアニメを発見しました。

★進撃の巨人OP「紅蓮の弓矢」FULI



すでにご存知の方も多いと思いますが、新人マンガ家諫山創さんの作品、『進撃の巨人』です。2009年から別冊少年マガジンで連載を開始しており、現在までに累計1200万部を突破しているというのだから、すごい人気です。そしてこの人気のさらなる拡大を狙ってか、今年からアニメ化されて放送されています。来年には、実写の映画化も予定されているというのだから、楽しみですね。

★公式サイト『進撃の巨人』
http://www.shingeki.tv/

これからご覧なる方のために、ネタバレだけは避けようと思いますが、どう面白いのか少し考察してみようと思います。

WiKiからの引用で、簡単にストーリーだけを説明すると

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突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた巨大な城壁内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至った。

城壁による平和を得てから約100年後。城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区にて、父・グリシャと母・カルラ、幼馴染のミカサと暮らす少年エレンは、親友アルミンと共に、幼い頃から「壁の外に出て世界を探検すること」を夢見ていた。

エレンが10歳を迎えた年、突如として現れた「超大型巨人」によりシガンシナ区の壁が破られ、多数の巨人が市街地に侵入した。アルミンの機転で助かったエレンとミカサだったが~

三重の壁の一段内側の「ウォール・ローゼ」内へ避難するエレンは、巨人の駆逐を心に誓った。壁の崩壊から2年後、エレン、ミカサ、アルミンの三人は、第104期訓練兵団に入団し、対巨人戦闘術を学んでいく。

さらに3年が経過し、第104期兵団は修了・解散するが、その直後に再び超大型巨人が出現する。兵士たちは次々と命を落とし、立ち向かったエレンは~
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ということで、簡単に言うと、作品内容は主人公側の人間達が巨人に襲われ食されるという世界観を持つダーク・ファンタジーであり、人間対巨人を対比させることで見せる、心理的恐怖を感じさせるものになっています。

私が興味を惹かれたのは、このストーリーの設定です。

三重の壁の内側で100年も暮らしてきた人間は、まさに巨人にとっては家畜なわけです。まあ、巨人にとっては、ゆっくり、じっくり食していこうという楽しみもあるのでしょうか?そして、その中で暮らす人間たちは、平和を100年継続したせいか、巨人をみたことがない世代が多くなり、自分達が閉じ込められた世界で暮らしていることさえ、気づかなくなっていました。そこへ突如、巨人が表れたわけです。

あれ、この世界観、日本に似ていることに気づきませんか?

日本は、1945年に終戦を迎えて、すでに60年以上経過したわけですが、資本主義陣営の中で、米国の核の傘に守られ、平和を傍受してきたわけです。しかしながら、外の世界では、絶えず戦争が繰り替えされ、米国のグローバル化、自由、平和、博愛の元に民主化を迫ることで、公のルールに従った略奪が各地で繰り返されてきました。

例えば、インドネシアのグローバル化は、100万人の大虐殺によって実現しています。時の将軍スハルトが、独占的権力をえるために行った残虐行為です。もちろん背後から、イギリスと米国の援助があります。
共産主義者や権力者などCIAから暗殺リスト5000人分が渡され、時の政権はチェックしていったと言います。まあ日本人が知らされないあいだに、ウラでは大量の虐殺が行われていたわけです。

★世界の新支配者(2001) #TPP 国際通貨基金 世界銀行 #KEIZAI インドネシア


(長いので、時間のある時みてください)

そして、日本は、他の資本主義社会との世界観とは違う、少し歪な、独自の国がらをつくってきましたので、まあこのアニメでいう三重の壁ぐらいの外界との遮断ができる独自ルールがありました。

しかしながら、そのような壁も壊して、土足で踏み込んできたいアングロサクソン人や中国人たちがいるわけです。この『進撃の巨人』でいう巨人ですね。

でも通常のアングロサクソン人をコントロールしているのがユダヤ人なので、ユダヤ金融資本家たちということもいえます?(財閥や貴族など)(ほとんどの米国市民は99%なので)

「家畜化された日本人とアングロサクソン人」武田邦彦&岩上安身



このアニメの中で語られている巨人は、謎だらけなのです。
チカラが強く、謎であり、生命の危険性に影響力があり、どう対処してよいかわからない存在になっています。

わかっていることは!(WiKiより)

●743年頃に出現し、人類の大半を食い尽くした謎の存在。
●小さい個体でも3メートル、大きい個体は50メートルを超える巨体
● 人間の男性のような体つきをしており、女性型の巨人は稀である。
●骨格や筋肉、臓器なども人間と酷似しているが、生殖器は存在せず誕生起源や繁殖方法は不明。
●体温が極端に高く、周辺の空気が対流する様子も描かれている。
●驚異的な生命力を持ち、頭部を吹き飛ばされるような身体損傷も1 - 2分程度で再生してしまう。
●後頭部より下のうなじに かけての縦1m幅10cm(巨人のサイズには関係なく共通)が唯一の弱点
●死んだ巨人の肉体は気化するように朽ちて消滅していく。
●肉体 を構成する物質の密度が低く、見た目に比して体重は極めて軽い。
●壁外地域の存在であるため、その生態は不明。
●人間を喰らう、人間以外の生物には興味を示さない
●人間を 食べることのみが行動原理ではあるが、100年以上人間のいない環境下で存在していること、捕食した人間達をほとんど未消化で吐き出すことから、食事を摂 ること自体必要がない。
●人間を食べる目的は殺戮であると推測されている。
●人間の存在を何らかの方法で感知する術を持ち、より多くの人間が密集している領域に惹かれる性質がある。

などなど

ということで、実はユダヤ金融資本家(1%)たちも秘密結社を隠れ蓑にしているので、よくわかっていません。秘密結社に在籍していた人々が暴露したことで、少しずつわかってきたことは!

●巨人と同じように、食べるのではなく、人類を削減したいと思っている。
●戦争が大好きで、戦争当時者の両方を支援することで戦争ビジネスの拡大を狙っている。
●暴動や戦争を勃発させることで、市民を混乱させ、『世界統一政府』をつくりたいと願っている。
●1ドル紙幣のウラマークの『プロヴィデンスの目』や三角形マークを好んで使う。(宣伝活動)
●無国籍主義者であり、絶対神ゼウス、サタニズムが本質である。
●血統主義者であり、血筋のある代理人を主要ポストに配置することで、主要各国をコントロールしている。
●音楽や映画、アニメなど、エンタメ分野を利用して、大災害やイベントの事前予告を提示する。
●マスコミを使って世論誘導することで、自分たちのミッションを強引に進めようとしている。

などなど

まあ、見えない、本質がわからないことは共通でありますし、日本人は、壁に囲まれてヌクヌク育ってきたので、この少年エレンたちと同じ環境、境遇にいるということです。

このアニメの主題歌であるオープニングテーマ「紅蓮の弓矢」に歌詞の中に、やっぱり今の日本であるとわかるところがあります。強調していますので、わかりますよね。
このアニメも、メッセージ性を持っているのでしょう。(オープニング映像でわかります)


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祈ったところで 何も変わらない

今を変えるのは戦う覚悟さ

屍踏み越えて進む意思を

嗤(わら)う豚よ 家畜の安寧(あんねい) 虚偽の繁栄

死せる餓狼の自由を

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進撃の巨人 オープニング主題歌『紅蓮の弓矢』 歌詞 一部引用


そうです。嗤(わら)う豚よ、家畜の安寧(あんねい)、虚偽の繁栄
というところですね。
ここまで強調しても、わからない方は、相当洗脳度が高いですが?

さて、日本は、安倍さんの売国奴的な行為でTPP参加を決めましたが、まさに第1段階目の壁が壊されようとしています。(珍しいですよね、自ら壊せ!と言っているのだから)

そうであるならば、やはり日本人は、覚悟を決めて、戦うことが使命です。

『祈ったところで 何も変わらない』
『今を変えるのは戦う覚悟さ』

立ち向かう エレンの姿、精神を見習っていきましょう!

それでは、また。

追伸:
あ、それと『祈ったところで 何も変わらない』は間違いです。
人間の本質を追求していくと、物体ではなく、精神、エネルギーになっていくからです。
祈りは、精神エネルギーの最大のもの。祈りながら、戦いましょう!