タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

旭屋の「煮卵パン」

2023年07月04日 | 食いしん坊バンザイ

長岡市宮内地区の摂田屋地内に、「旭屋」という小さなパン屋さんがあります。長岡市では知る人ぞ知る老舗のパン屋さんなんですよ。実はボクも女房もこの地域(宮内地区)のそれぞれの職場に勤務していた時代があって(ボクと女房の勤務は期間的にはズレていたんですけどね)、2人とも当時から「旭屋」のパンをお土産に買ってくることがあったんですよ。中でも人気だったが、今日の表題の「煮卵パン」だったんです。

で、この週末のこと。女房が昔の職場の同僚とランチに行ったのですが、その同僚が摂田屋地区の住民で、「八百妻さん、旭屋のパンが好きだったわよね」と、お土産に旭屋のパンを買ってきてくれたのですよ。そしてボクもそのお相伴にあずかったというわけ。久しぶりの「旭屋の煮卵パン」との再会でした。

なんてことはない。揚げパンの中に半熟の煮卵が閉じ込められている。たったそれだけのパンなのですが、これが美味いんですよ!久しぶりの「旭屋の煮卵パン」との再会に、ボクは興奮しました。大満足でした。当時勤務していた職場のことを思い出しながら、懐かしくいただきました。

「思い出」って、味覚の記憶と共に蘇るものなんですね。いろんな記憶を呼び起こしてくれた「旭屋の煮卵パン」でした。

コメント (3)
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