目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

1週間前のバースデーケーキ

2007年12月16日 | 日々是々
この間実家に行った時に「忘年会と正月と誕生日を兼ねて」と
母親からバースデーケーキをもらいました。(まだ一週間以上先なんですけどね)
この、生まれた時から変わっていないような(笑)誕生ケーキ!
肩の力が抜けますね。
本当に小学校の頃から変わっていないのですよ。母親にとってケーキも自分も。

家に帰ってから、にわか誕生会。
ロウソクが「29」なのは、私の買い間違い。
次の年のロウソクを買わなくちゃいけないのに、何故か今の年のを買ってしまいました。
「まあ、いいか」。
連れ合いと私は同じ年なので、連れ合いもこれですませました。

30歳に思うこと?
幸せな30歳だなあ、と。
収入少なかろうと、車買えなくても(強がりじゃないもん)。

色んな人から「30歳過ぎると体力にガタがくるよ」とか
「精神的に不安定になるよ」とか「自分は30歳になるのが嫌だったなあ」とか、
脅し?と思うくらいに色んな人から、色んなネガティブなことを言われ続けています。

あえて言おう。みんな、ナンセンスだなあ。

どうあがいたって来るもんは来るんだし
数え年なら、もうとうの昔に30は超えているんだし。(たしか33歳)

でも、そちら側の考え方で言うなら、
悪いことは10代にも20代にもあったから、きっと30代にもあるだろうなあ。

実家で母親から聞きました。
私は小学校の時にばあちゃんにこんな手紙を書いたそうです。(覚えてないのです)

「冬の寒いときは、寒いとコタツに入るんでなく外に行くといいですよ。
冬の空は夏より透き通っているから、星がきれいに見えますよ」という内容の手紙
だったらしいです。


10歳の私は、30歳の今の私を想像できるほどの脳みそは持っていないけれど
30歳の私はといえば、10歳の私にかけれる言葉もないな。


自分に書いた記憶がないせいか、
小学校の頃の自分から今の自分へのバースデーカードみたいでした。


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4 コメント

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Unknown (tomo)
2007-12-17 13:15:13
数字のロウソクがあるとは知らなかったよ~。

旦那が自分の誕生日に(3月)「ケーキの上に自分の年だけのローソクを立ててみたい」と言って、100ショップで細いローソクをいくつか購入し実行してました!
1週間後のあたくしの誕生日にも、実行してくださいましたわ。
ケーキの上がローソクだらけで見映えが・・・
本数は恐ろしくて言えません・・・(笑)


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Unknown (Gomao mama)
2007-12-17 18:07:35
素敵なお母様ですね。
ホールのケーキはそれだけでなんか幸せな気分、特別な感じがしますね。
先月30になった私から一言。
・・・・30になって特に変わったことは今のところないです。
最後の20代を楽しんでください。そしてお待ちしております、ようこそ30!
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Unknown (tomoさんへ)
2007-12-18 10:26:57
誰もが一度は思うかもしれませんよね。
自分の年の数だけのロウソク。
私もやりたいと思ってやってみたのですが、5.6本立てただけでケーキの上が無惨になってしまいやめてしまいました。
その本数、やれたのはすごいラッキーでしたね。
絶対思いでになると思う(笑)
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Unknown (Gomao mamaさんへ)
2007-12-18 10:28:02
変わったことないっていうのもいいね。
そうそう、それくらいの気持ちでいかないとね。
年よりも、大切な家族と一緒に過ごせることがかなり嬉しいです。
さんきゅう、30!
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