今日はお山に入って、薪を作りにまいりました。
へっとへっとになってしまったので、今日は沢山のブログがかけません。
体のほうをいっぱい使うほうが、頭をいっぱい使うよりも
楽かもしれないです。
明日は、少し体力ふえているかな。
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冬になると本当に寒いので、我が家では秋のうちに大掃除。
天井をふいたり、布団を干したり、編集作業をしている間に積み重なった
それこそ山のような書類を片付けたりして、気持ちよく新年をむかえたいと
希望を抱いています。
我が家では、こまごまとした文房具を入れる棚のようなものがない
ので、CDを入れるケースに文房具を入れています。
棚がほしいけれど、ここはぐっとこらえて、これ以上モノが増えないように
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ダンナが車のバックのランプを工具を使って交換していました。
愛車ジムニーはバックライトが随分壊れやすい車種らしく、
去年から何回か応急処置的になおしてきたのだけれど、もう限界だと
思ったのか、いろいろなところで探していました。
すでに製造中止になっているランプなのだけれど、
在庫を持っているお店なんかを探して、
ランプの長さを巻尺なんかを使ってはかったりしていました。
ようやく見つけた時は
「よ . . . 本文を読む
そろった!ついにそろったよ~
自分の中で1番と思える、お気に入り三重奏。
バターケースにバターナイフ、そしてバター!
ここまでそろえるのに1年半かかったわ~。
気に入ったものでなければ絶対に買わないと心に決めてパン食(朝食だけ)
になってはや幾年。
最初の頃は、果物が入っていたプラスチックケースに
バターを入れてしのいでいました。
あれは貧しかったね。
せっかく、めっちゃおいしい佐渡バター使っ . . . 本文を読む
今まで「敬老の日」なんてものは、疲れた体を休める休日にほかならぬ日でした。
だけど、ここに来てからはその考えはきれいにふっとびました。
この集落では70歳以上の方に
贈り物を差し上げる習慣(?)があるのです。
そのための準備をいろいろやる少々忙しい日に変わりました。
これまでの集落の記録を見ると、紅白カステラやあんドーナツなど
市販の贈答用のお菓子を差し上げている様子。
基本的に贈り物大好きな . . . 本文を読む
時々、集落の人から車をだしてくれないか、と頼まれます。
ご高齢で車の運転ができなくなったため
山の下に用事があるときに、我が家に声をかけてくれるのです。
食べ物を買いにいくとき、病院へ行くとき、薬をとりにいくとき。
船乗り場まで送ってほしいとき。
お店も郵便局も、ましてや病院などあるわけもないこの集落では
ささいなことでも、下におりなくてはいけません。
車は必需品です。
タクシーなど呼んでし . . . 本文を読む
「そろそろ薪の準備をしないとね~」
と話しています。
8月にもなっていないのですが、
長い冬の間に暖房で使う薪は
驚くほどあっという間になくなるので
どんなに沢山用意していてもこれでいい、ということは
ありません。
はじめての冬は、それなりに用意したはずの薪が
簡単に底をつき、小屋の中で薪を割ってしのいだり、
集落の人から薪をもらったりしました。
しかし薪割りは、12月の極寒の中でする作業ではあ . . . 本文を読む
海で、こんな小さなシャベルをひろいました。
さびだらけなのは、今までずっと海水を漂っていたからでしょう。
ちょうど、今読んでいる絵本が
小さなシャベルを持った女の人が主人公というもの
なせいもあってか、愛着が・・・。
持ってかえってきちゃいました。
大きなシャベルしか持っていませんでしたが
意外と役に立っているちまシャベル。
堆肥をバケツに入れたり、苗を植え替えたりと活躍してくれています . . . 本文を読む
ジーンズにハサミを入れました。
緊張するものですな。
自分が着続けていたもののお命を頂戴する、という感じです。
裂織(さきおり)というリサイクル布(今風な言い方?)を作るための
糸作りのために、かねてからいつも廃棄していたばかりのジーンズを
使ってみたいと思っていました。
結構時間がかかるもので、布を2~3センチの細さに裂いていく
作業は1時間はゆうにかかりました。
ジーンズを裂織に使う . . . 本文を読む
プロフィールにも書いておりますが、わたし達は廃校で暮らしています。
時々掃除しますが、バケツにお風呂の水を何回もとりかえなくてはいけないくらい
汚れます。
仕事はじめの時に、連れ合いが、バケツを2つもって動かなくなったから
「どしたの?」と聞いたら
「立たされたの」と一言。
ようやく、それが小学校で悪さしたときの「廊下に立たされた」図なのだと気づき
ぎゃははははははは!
大うけ。
テンポ . . . 本文を読む