食べて寝るばかりの猫ですが、この時期の朝晩はとても冷え込みが厳しく、
凍死してしまわないか、と時たま心配になります。
あたたかい昼間も、最近では皆くっついて眠るようになりました。
大抵、外仕事をしている近くで寝ているのですが、
突然クロにゃあが、泳ぐようなポーズをしだしだしました。
そして、その後また、スーッとこの格好のまま眠りました。
片手をあげたまま(笑)
猫も夢を見るのですね。
たぶん、 . . . 本文を読む
小猫は人間の赤ん坊と似ているのだそうです。
いたずらを沢山するところが似ているのでしょうか?
言葉が通じないっていうところが似ているのでしょうか?
…両方です。
虫さされに、腹痛に、風邪薬にと万能の薬草・ゲンノショウコは今の時期のものが
一番薬効が高いというので、沢山積んで干して常備薬にしておこうと
つんで、結わえて植木鉢に入れておきました。
他の仕事をしていたら、ドスンドスンと玄関先でにぶい . . . 本文を読む
我が家のボス猫が、またまたケガをして帰ってきました。
今回は顔と、4本の足を軽く怪我しています。
さらに「女の子だというのに…」目の上が腫れて、片目が半分しか開かない状態で、「いかにも野良猫みたいな目つきの悪さだねえ…」と、
2人とも容赦ありません。
こういう時に、猫はあまり動かず、騒がず、ひたすら昏々と眠ります。
太陽の位置が変わるごとに、自分の寝る場所も変えて、
ひたすら眠り続けます。
「 . . . 本文を読む
最近は田舎な話題が多くて、
写真の色合いもカントリーカラーなものが多いですね。
そろそろ見ていて、なごむような話題…とか思ったりもします。
ということで、我が家の猫を登場させました(笑)
我が家の猫達はまだまだやんちゃ盛りです。
大豆畑に行く時もついてくるし、外にでれば体をすりよせてきます。
いたずら(というか猫の習性ですが)もよくします。
集めた草の上で遊んでぐちゃぐちゃにしたり、
丹精こ . . . 本文を読む
我が家には6匹の猫がいます。
捨てられた野良猫を懇意にしていたら、
5匹の子猫を産んでしまいビックリ仰天。
「これ以上産まれてしまってはかなわん」と
霞の財布をひもといて、メス猫の避妊手術を行いました。
ようやく2匹のメス猫たちの手術が終わり、ほっと一息ついていたのですが、
今度は、オス猫が騒ぎ出しました。
「やっぱりやらないといけないかなあ」と涙の決心。
ホンに猫の手術は切ないです…。
. . . 本文を読む
猫というのは、本当に要領が悪い生き物だなあ、と思います。
そして、それだけに愛しい生き物だなあ、と思います。
寝る場所を探して、干していた木のおけを見つけたはいいけれど
そのまんまの状態で、無理やり入る込んで眠る。
少し押して倒せば、全猫はいることが出来るのに・・・。
そして、すごく無理な姿勢で3匹で眠る。
しまいには押し出されて、外に出されてしまいました。
この要領の悪さは、若い頃の自分 . . . 本文を読む
数ヶ月前に、メスの子猫の避妊手術を1匹ずつ2回にわけて、しにいきました。
毎回1万5千円ずつ。
その出費をみかねてか、獣医さんが
「これ、お茶代」と2千円をポケットに突っ込んでくれました。
ちょっといい話。
それからしばらくしてから
図書館で見つけた「動物たちのレクイエム」という写真集を読んで、私なりに衝撃を受けてしまいました。
これを読んだら、我が家の猫達は随分幸せな奴らだなあ、と思えた。
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我が家の猫の6匹のうちの1匹である親猫が、腕に怪我をして戻ってきました。
腕を引きずりながら、ひょこひょこと難儀そうに歩いてきました。
2日間の家出は、てっきり誰かの家でエサをご馳走になっていたのではないか
と思っていたのですが、どうやらものすごい獲物と格闘していたようです。
左足が、2倍にふくれあがって何とも痛ましい。
湯たんぽをしてやり、ダンボール箱にしいてあげたら、
左足をかばいながらうつ . . . 本文を読む
子猫が5匹、親猫あわせて計6匹。
もうそろそろ3ヶ月にもなるので、1匹の食べる量も増えてきました。
まさに食べ盛り、動き盛りです。
エサ皿ひとつじゃ足りない様子なので、仏様のように優しい連れ合いが
お皿をひとつ増やしました。
そうすると当然一気に減るご飯の量も増えました。(悪魔的視点)
「エンゲル係数増えちゃうねえ」と話していたところ
近所のおばちゃんが
「『猫めくり』に応募してみたら?」。
「 . . . 本文を読む
仕事が終わった次の日にしたことは猫の去勢手術でした。
飼い猫がこの場所に捨てられて、我が家の居候となってはや半年。
その間に子どもを5匹産みました。
聞けば1年で3回も産む、という話。
「このまんまじゃあさすがにダメだよね…」と2人の財布とにらめっこして
家族会議を幾度となく繰り返しました。
当然のことながら、我が家の財政は豊かとはいえません。
いわゆるサラリーマンとは違うわけです。
メス猫に . . . 本文を読む