ようやっと東北の旅行から戻ってまいりました。
家にもどってきて、相変わらずな人の顔や風景を見るとほっとします。
産まれた5匹の子猫も順調に野生化しております。
あまりエサをあげていないので、
足りない栄養素を
コオロギやバッタ、ねずみやモグラで補っているようです。
(骨と毛だけになったものがチラホラ…)
今、家のまわりは害獣(あるいは害虫)は少ないのではないか、と思います。
昔のヨーロッパのウ . . . 本文を読む
いつのまにか、居候にゃあが子猫を産んでいました。
大分大きくなってようやく発見しました。
知らない間に生まれ、知らない所で育てるのが猫流なのですね。
5匹の子猫が納屋の中で暴れまわっています。
だけど人がくると、ぴたっと立ち止まり、ぴゅーっと逃げていくのは
獣の本能として正しく、安心します。
飼っている、というよりは 適当にすごしてもらっている
という感じです。
抱き上げることも、なでること . . . 本文を読む
図書館の外に猫が住みつきました。
だけど、「飼っている」つもりはなく、向こうも「飼われている」つもりでは
ないようで、エサだけをねだりにくる雰囲気です。
こちらもあまり干渉はせず、気が向いたときに話しかけたりするだけ。
どこかで種をもらった様子で、さらに足をくじいた雰囲気でもあるけれど
健気にたくましく生きています。
雨の中、足をひきずりながらエサをねだりにくる姿は涙をさそいます。
食べたら、 . . . 本文を読む
たぬきが台所から見えたので、撮ってしまいました。
てろてろと動く様子は、とても野生動物とは思えないとろさです。
水路の掃除をして、落ち葉がてんこ盛りになっていたので、食べ物ないかなと探していたのでしょう。
こうしてみていると、つい食べ物をあげたくなってしまうのです。
それをいけない、という人もおりますが、食べ物が少ない冬に鳥に餌場を設置することはあまり悪いことのようには言われないから、同様のこと . . . 本文を読む