図書館から借りてきた 新潮文庫版のニーチェのトゥアラツゥストラはかく語りき・・だが 訳者は既に故人・・へ?とか思ったんで 調べたら初版昭和28年・・今手元にあるのが52版・・てなんだよ?って思う。原典が難しいんじゃなくて 訳が現代に即してないわけか。こりゃダメだと思う。表現が散文で古臭いんで何を言ってるのかさぱーりわからない。光文社古典新訳文庫がamazonで何ページか読めるので見てみたら すさまじくわかりやすい。あたしは低学歴だから ドイツ語のオリジナルなんか読めないんで オリジナルが難しい言葉で書かれてるんだ・・と思ってたんだが 実は訳が悪いのか・・と。まあ以前読んでたペーパーバックのポルノ(あたしの英語の原点がこれだがw)も 邦訳はすさまじくイメージ違ったりしたんで同じようなものだと思うが。まーとりあえず借りてきたんで実家行ってる間は格闘してみようと思う。今月は本買いすぎたんで 来月帰ってきたら手に入れるか・・と思ってる。あと友人が貸してくれた文藝春秋がある。芥川賞の受賞作のしんせかい・・が載ってるんで 数日は楽しめそうである。まあ 最近の芥川賞・直木賞ってつまんないから買わないけどね。山下澄人って倉本氏の富良野塾の出身か・・いろんなところで繋がってるなぁ・・と思うが期待してないw
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