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メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

借りてきた

2015-03-16 02:28:10 | メンタルヘルス
なんでもメンタルヘルスw
前回は・・といっても2週間前だが料理の本5冊と江戸のおトイレ事情なんて本を借りてたのだが このうち おとなのねこまんま555はすでに手元にある。(amazon早いw)もう1冊の魚のさばき方の方はまだ未着だが週明けには来るだろう。今回は2011年の本屋大賞をとった三浦しをんの船を編む すでに古典ではあるが コリンフレッチャーの遊歩大全 吉祥寺メグのマスターの書いたJAZZの聴き方 吉岡幸雄の日本の色辞典 柔らかいところで 団鬼六(SMの世界では有名人w)の悦楽王 中村うさぎ(あの借金女王だ)のセックス放浪記と また6冊借りてきた。毎度のごとく JAZZの聴き方はぱらぱらっと見ておもしろそうだったのでポチw 迷ったのは船を編むである。直木賞だの芥川賞なんて権威のある賞よりも本屋大賞(全国の本屋が売りたい 読んで欲しい本を選ぶ)の2011年の1位だったので まあ先日文庫も出たし 検索してみたら蔵書にあったので司書さんに探してもらった。期待してたのであるが あんまり面白くない。amazonのカートには入れてみたのだがどうも気乗りがしない。もう一度読みたいと思わないのである。まあベストセラーにもなった本なので 良いのだろうけどあたしにはあわない。本屋大賞2位だが森見登美彦の夜は短し歩けよ乙女の方が何倍も面白い。遊歩大全はもう今となっては古典だが バックパッカー(すでに死語w)のバイブルとして有名な本なので今更説明の必要も無いだろう。ただ これは欲しいんだけど文庫で2200円もする5センチもあろうかという分厚い代物である。で 昼に借りてきて 酔っ払って6時間くらいお昼寝しちゃったのだが 船を編むともう1冊 中村うさぎのセックス放浪記を読んでしまった。しかし 中村うさぎて一応作家なのだけど まあこれは自伝みたいな内容なのだが実につまらない。以前京都のブクオフで1冊みつけて(タイトルは忘れた)悩んだのだが 買わなくて良かったと思っている。それぐらいつまんない。同じジャンルの作家では斉藤綾子の方が何倍も面白い(当然買ってるw)。中村うさぎはくれぐれも古本以外は買わないようにw借りたあたしですら あまりのつまらなさに時間無駄したなぁと思うぐらいである。さて 困ったのが日本の色辞典なのである。いい紙つかってるだけあって3564円とお高い。でも ピケティ買わなきゃ遊歩大全と2冊買えるじゃないかと思うと(おいおい包丁はどうなった?と言われそうだがw)そそられるのである。日本以外では青、赤・・とそっけない表現なんだが 日本古来の呼び名は実に素晴らしいものがある。この本欲しいなーと書いていると もう3時なのでさすがに 今日は仕事だから寝るとする。やっぱり本 それも紙の本はいい。kindleなんかいらねーw
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