検索かけたらヒットしたので amazonのカートに入れていたのだが 外そうか・・と思っていたが やっぱり買おう。まだ40%くらいしか読んでないけど。おひとりさまの最後 上野千鶴子著 朝日新聞出版刊 2015年初版 おひとりさまの老後の続編というか完結編 いかに在宅で尊厳ある死を迎えられるか・・のノウハウ本みたいな感じである。あたしも人工血管2本入ってる突然死予備軍なんで 病院で死ぬより自宅か別のところで死ぬ確立が高いから 死って結構身近だったりする。まああたしが先に逝ったら嫁はんはどうなるのか?って思いもあって前作に続いて手に取ったわけだが・・まあ幸い近くに24時間対応の訪問介護ステーションはあるし見取り医もいる・・という恵まれた環境なわけで あたしが先に死んでもなんとかなるだろう・・という感じ。まあ 誰しも親の最後とか経験するわけで 本書は読んでおいて損は無い。若い人に読め・・とは言わないものの ある程度の年齢の人には読んでおいて損は無いと思う。在宅で死ぬと言うのはごく当たり前だが このご時世それは贅沢なことなのだ・・ということを再認識した。死の淵を覗いてきたあたしは すき放題生きてきて もういつ死んでも後悔はないし死ぬのは突然死だろうから 在宅でも病院でもいいやーと思うのだが・・・延命で植物にしないでね・・というのが唯一のお願いである。
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