寝てばっかりである。寝ていても背中というか 心臓のあたりがどよーんと逃げ場の無い痛さなので こりゃやっぱりダメだな・・と思う。早い時期に京都にアジトを作らねば・・と思うのだが どうしたらいいのかわからん。さて 先日から度々出てくる飯島晴子だが ほぼ挫折した。そもそも俳句に興味は無いので もうわけわからんし まあ万葉集だ 古今和歌集だ・・というのなら 少しは面白い まあ出てくるけど のだが 近代現代の俳句に至ってはさっぱりである。さすがにお腹いっぱいでげっぷが出そうなので 次の読者に貸そうと思ってる。また胸焼けが収まったら読めばいいかと。エッセイで面白いのは椎名誠氏の怪しい探検隊や東ケト会 岳の一連のシリーズだし 野田知佑氏の一連の川くだりの話だが 知佑が変換できないので軟弱にもwikiで検索したら もう立派な白髪のおじいさんになってたのにはびっくり。少し前までは精悍な大人の顔だったが この人が国土交通省の役人を川に投げ込んでたのかーと思うと感慨深いものがある。最近の人だと ジェーン・スー氏が面白い。貴様いつまで女子でいるつもりだ問題とか私たちがプロポーズされないのは101の理由があってだな・・あたりは古書の値段がこなれてきてるので お奨めしたい。女の甲冑着たり脱いだり毎日が戦なりは まだ高いので手が出ない。面白いよ。でも10年先まで書架にあるかーちゃー2,3年で消えるだろうなとは思う。男が読んでも面白いので 当事者である女性が読めば あるあるで面白いだろう。まあこういうのもいいのだが 女性のみなさんには堤未果氏の 政府は必ず嘘をつく 沈み行く大国アメリカ 貧困大国アメリカ あたりを読んでほしいものである。現代アメリカのルポジュタージュではあるのだが エッセイよりも面白いと言っておこう。また硬い本かよ~と思われるかもしれないが 内容はやわらかいのでw 硬い本がお好きなら 今更と言われそうだが ジョン・ケネス・ガルブレイス そうあのカナダの経済学者だが 彼の著作は今読むと面白い。出た当時は 何言ってんだか・・でさっぱりわからなかったのだが 今読み返すと 納得できることが多すぎてうーむ 頭のいい人は違うんだな・・と納得する。まあ あたしもえらっそーに講釈たれてるけど 本当は片岡義男やたがみよしひさの好きな凡人なのだよwそれにしても調子が悪い。なんとかならんか・・
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