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私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

もう

2019-04-12 10:05:03 | メンタルヘルス
いつ彼岸の人になるかわからないので 後継者の指名をしておく。本文はメンタルFチャット関係者以外には意味の無いエントリなので読み飛ばして欲しい。新管理人は詩音 システム管理は玲(phpのWebデザイナ)かじゃんきー(細々とやってるWebデザイナ)にお願いしたい。あたし亡き後は機材と設定資料は全て詩音に送るので 後の判断はまかせる。もうそれくらい調子悪いんだが 生きてるメンタルチャットがほぼ無い現状を考えると それくらいの準備はしておくべきだろう。あたしも明日目が覚める保障なんかどこにも無いんだから。最近昭和の有名人の訃報をいっぱい聞くわけで まあ無名なあたしの訃報もそれに続くわけで なんらかの準備はしておくべきだろうと思う。
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なんとか

2019-04-12 09:48:20 | メンタルヘルス
落ち着いた。昨日は嫁はんが帰ってくるまでとても持たず ドラールにサイレースにワイパックスにセルシン・・とありったけ突っ込んだんだが それでも数時間しか眠れず 悶々とした時間を過ごしてた。もちろんブログの更新なんか無理である。で 財布にお金が無いので酒買いに行くこともできないし また背中が少し痛いし あーもうダメかな・・と思ったのだが 昨夜バーボン買ってきて ちょっとだけ大酒飲んだら 今朝はちょいと二日酔いだけどすっきりしてる。酒は偉大である。変な安定剤や眠剤より効いて副作用も少ない・・・はずだw
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こんなに

2019-04-12 09:14:17 | メンタルヘルス
違う。チャットの知人が動画が固まる・・というのでマシンを聞いたら レノボのデスクトップ。CPUを調べたら一応2コアだけどキャッシュ1MBのE1-6010 これってスモールコアのノート用じゃ無かったっけ?で 元は8.1だったのを10に上げてるのだが あたしも先日ネットラジオ用の7のマシンを10に上げてあまりの重さに7に戻すことを検討してるくらいだ。これがペンティアム デュアルコアのE2160 クロック1.8ギガ キャッシュは1メガでパスマーク(CPU単体の性能スコア)が998 これない対し AMD E1-6010は861・・・これじゃ動画以前の問題である。10にしたE2180がOS起動に4分 シャットダウンに2分かかるので投げたわけだが それ以下だろうな・・と容易に想像がつく。なんでもヤマダ電機のオリジナルモデルだそうでWordとExcelが入ってるそうだ。さてあたしはヤフオクでi3 3.1ギガのデスクトップの安いのを見つけたんで入札したら落札できた。OS無しだが1000円と格安なのがちょいと怪しいがw i3-2100でパスマークは3691!普段使ってるのがCore2DuoのE6600だが これでもそこそこ快適なのにパスマークは1553・・あー時代は変わってるんだなと痛感した次第である。しかし 1000円と言うのは安い。送料で1500円かかるけど。その話をチャットでしたらOS入れて譲ってくれん?とか言われたけど モノが来て見ないとどんな常態かわからんし 下手すりゃBIOSパスワードかかってたりしてゴミだったりするわけで そういうリスクも含めて1000円なんだけどなぁ・・と。まったく都合のいい人である。それにOS入れるには数時間かかるし 当たらないドライバも探さなきゃいかんし どれだけ簡単に考えてるんだろうな・・と思う。そもそもE1-6010を10にした時点でPCを何もわかってない。それにOS入れたらWordやExcelも自動でついてくる・・と思ってる節もあるし。おとなしく8.1に戻せ・・と言ったら やり方がわからん・・とのたまう。必死こいて該当機で使えそうな取り説探したら 電源入れたらF2連打・・とかなってるわけで どうもDtoDのリカバリらしい。ヤマダオリジナルでofficeパーソナルが入ってるぽいが 多分リカバリしたら消えるよ?と言ったら諦めたらしい。軽自動車でも同じ車だから200キロは出る!というのと同じだ。高い車はそれなりのエンジンとボディと足回りがあるから200キロでるわけで 激安の軽にそれを望むのは酷というものなんだが・・・
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どう

2019-04-12 07:58:50 | メンタルヘルス
評価していいのかは みんなそれぞれ違うだろう。オン・ザ・ロード スクロール版 ジャック・ケルアック著 青山南訳 河出書房新社刊 2010年初版 定価3500円。うちの図書館で検索したらこれしかなかった。本書は別に刊行版というのがあって こっちは小説(まあ小説といっても ノンフィクションなのかフィクションなのか曖昧なのだが)というか 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 全24巻の中の一冊 訳は同じ青山南氏で 出版もおなじ河出書房新社 こっちは2007年初版で2600円。簡単に言ってしまえばスクロール版はカルアックの元原稿を忠実に再現しているところである。もう一冊は小説としてのオン・ザ・ロード。なぜスクロール版というのか?というと 普通英文タイプライターというのは紙を一枚ずつ挟んでタイプしていくものだが カルアックはこれを嫌い つぎあわせたロール紙でこれを書き上げたことに由来するもの。出版社の手直しが無いこっちが本物なのだが いかんせん読みづらい。書かれたのは1951年 初版が出たのは1957年だ。内容?男二人がニューヨークからメキシコ・シティまでのおしゃべり過剰の気ままないきあたりばったりの旅を描いたものである。車・セックス・ドラッグ・JAZZ・友情まあ そんなものを全部ぶち込んで煮たような代物だから筋らしい筋は無い。これがビート・ジェネレーションの誕生を告げ バイブルとなり その後のあらゆる文学・文化に影響を与えた本であることは間違いない。ジム・モリソンやジョン・レノン ブルース・スプリングスティーン 二ール・ヤング ジャニス・ジョプリン デニス・ホッパー ヴィム・ベンダースなどなど 60年のカルチャーを生み出した作品・・と言えばいいのだろうか・・まああたしが その時代を生きてきたから・・というのもあるんだろうが おはずかしながら本書は未読であった。アメリカ文学と言えばサリンジャーやヘミングウェイだけじゃないぞ?というを強烈に印象付けた本でもある。ま当時を知らない人には ただだらだらと無軌道に放浪を続ける男たちの話なんか はぁ?何?という感じだろうが 60~70年代を知るものには ああ始まりはここだったのか?と納得するような作品である。解説でもあるように絶望の循環とは 目標から「絶えずずれていくのが人生の経験というものだ」という信念を表したものだ。究極のアレを求めるために常に動き回るのだが けっきょくそれは得られない・・という絶望である。まあ本書 読む人によってみんな感想が違うだろうが あたしはヒッピー世代なので 前のビート・ジェネレーションの世代から読み始めると とてもわかりやすい。僕たちが 理想 まあ本書で言えば究極のアレだが 結局誰もたどりつけなくて挫折していったのがよくわかる。さて 本書 刊行版とスクロール版の2版があるのだが 個人的にはぜひスクロール版を読んで欲しい。こちらには著作権やもろもろで削除せざる得なかった部分があるし 登場人物も本名 ジャック・カルアックやアレン・ギンズバーグ・・といった有名人すら実名なのだから。路上?そんなもんもう読んだよ?と言う人にもこのスクロール版は再読して欲しいものだ。ちなみにスクロール版は図書館で借りて読んで刊行版は安いのがあったので買ったが 来月当たりにスクロール版も買おうと思ってる。ついでに読みたいのが トム・ウルフのクールクールLSD交感テストであるw
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