中学2年の時だから今から40年近く前になる。
映画「愛と誠」を友人と二人で見て、早乙女愛の大ファンになった。
この人の写真をたくさん集め、「愛と誠」は10回ほど見た。
少年マガジンの原作も毎週楽しみに見ていた。
昨年、新たに映画化されたのは知っていたが、前作のイメージを大切にする俺は見なかったわけである。
昨日、友人からメールが来て、「最高です!」とあったので、YouTubeで一部を見た。
http://www.youtube.com/watch?v=O3LNZ_-yNbE
何だこれは! インド映画も真っ青ではないか!
武井咲をいっぺんに好きになった。
これは萌え死にするわ。
そういえば今日のラジオで武田鉄矢氏がこんなことを言っていた。
「なぜ、60代になって南こうせつさんや私が「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌うのか。
それは60代にとって愛だの恋だのってのは失くしたものであって、失くしたものは永遠だからです。
手に入れたものはその瞬間から古びていく。・・・・(この後は差し障りがあるので省略)」
なるほど。
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