11月6日(金)気温も高く大変いい陽気です
第八回を数える、蔵王地区地域福祉推進会議「ふくしのまち蔵王ふれあい集会」が本日、蔵王地区公民館で開催されました。
今回のテーマは
「健康で豊かな高齢化社会をどう築くか」
ー多様化するライフスタイルを考えるー
蔵王地区自治推進員、民生児童委員、福祉協力員、保護司、更生保護女性の会、老人クラブ連合会寿会、身体障がい者福祉協会、総勢150名の方々が参加されました。
蔵王地区社会福祉協議会井上会長の挨拶の後、元上山市教育長 小関文助先生から、「生き生きと生きる」-欠かせない条件、大切なことーを演題に講演いただきました。
講演会終了後、福祉関係団体の代表の方々より、話題提供をしていただき、意見交換会を行いました。
山形市社会福祉協議会では、平成17年度から地域福祉推進会議を推進していますが、蔵王地区はその前から「蔵王ふれい集会」と称して先進的に進められてきました。
蔵王地区は、多種の施設等が整備され、また、学校や老人クラブ、その他関係機関との連携も密に行われ、それが、安心して暮らせるまちづくりとなっている。
平成20年度は災害時における福祉のまちづくりのテーマで話し合われ、町内会を中心として進めることが確認されています。
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