株式会社リカノスが企画した企業訪問ツアーに参加した、県内外の大学生が山形市総合福祉センターに来ました。
参加した学生は将来どんな仕事を目指すのか検討中のようで、
福祉分野だけでなく様々な企業を訪問しているようです。
今回は山形市社協の活動全般を紹介させていただきました。
参加した学生は「今回のツアーで福祉について強い興味を持った」と感想をだしてくれ大変有意義な時間でした。
皆さんお疲れ様でした。
株式会社リカノスが企画した企業訪問ツアーに参加した、県内外の大学生が山形市総合福祉センターに来ました。
参加した学生は将来どんな仕事を目指すのか検討中のようで、
福祉分野だけでなく様々な企業を訪問しているようです。
今回は山形市社協の活動全般を紹介させていただきました。
参加した学生は「今回のツアーで福祉について強い興味を持った」と感想をだしてくれ大変有意義な時間でした。
皆さんお疲れ様でした。
「子育てしやすい地域づくり研修会」は、市内の子育てサロンスタッフや地区社協役員、子育て支援センター、子育て関係団体が参加し、地域の子育て支援等について研修しています。
今回のテーマは「地域の子育て支援について」。
はじめに、山形県保育協議会副会長・出羽保育園園長の岡崎 恵子先生より「地域で子育て支援の連携をつくるには」と題してご講演をいただきました。
講演では、1,保育園の機能について、2,なぜ今子育て支援が必要と言われているのか、3,保育園の子育て支援・地域との関わりについて、4,今後に向けて、どのように連携を図っていくか等、具体的な例をあげてお話していただきました。
その後、参加者約90名で「地域の子育てサロン、子育て支援センターの連携をつくるには」のテーマで、それぞれの役割や活動などを再確認し、今後の連携について意見交換をおこないました。
南山形地区社会福祉協議会主催、地域福祉推進会議が行われ、約80名の参加を得、盛大に開催されました。
この日の内容は、横山紘一氏による「健康寿命を延ばそう」で、こんな話がありました。
テレビを長く見る人は太りやすい。
アメリカで6年間行われたある調査では、テレビを見る時間が長い人ほど、肥満や糖尿病になる確率が高かったそう。この現象は、「座っている時間が長いから」という理由だけでは説明できないようです。「テレビを見ながらだとつい食べすぎてしまう」、「食欲をそそる番組が多い」、「生活パターンが不規則になる」、「リラックスした姿勢で見る」などの理由が考えられます。動かないと循環機能にも異常をきたしてくる確率が高くなり、病気の原因となる。できるだけ、立っていることを心がけ、生活習慣病にならないように体を動かすことをお勧めしたい、また、最近では、早く、普通にと交互のスピードで歩くインターバル速歩が望ましいそうだ。
また、三浦雄一郎さんがエベレスト登頂を3回成功させているが、80歳で挑戦したエベレストの時がなんと、一番筋肉量が多かったという話がある、つまり、年を取ったからと言って筋肉がおちるとは限らない、人間はいつまでも鍛えることができるので、挑戦する気持ちをいつまでも忘れずいることが、健康のひけつではなかろうか。
この後の分科会はさらに活況な意見が交わされ、あっというまの4時間であった。
参加されたか、本当にごくろうさまsd
村木沢地区社会福祉協議会(会長 細矢正廣氏)では、地域福祉推進会議を開催しました。
今回のテーマは、ふれあいいきいきサロンです。
村木沢地区では、昨年いきいきサロンの第一号店中宿いきいきサロンがオープンいたしました。
村木沢地区は高齢化率が30%を超しており、単身高齢者の世帯も多くなっていることから、いきいきサロンの開設が急務となっておりました。
今回、一号店がオープンしたのをきっかけに会長が地区の役員の方々に声をかけていただき、この推進会議をひらいていただきました。
サロン開設のきっかけとなれば幸いです。
推進会議には、山形市社会福祉協議会と山形西部地域包括支援センター3名の方からご参加をいただき、いろいろとアドバイスをいただきました。
山形市社会福祉協議会では、地域のいきいきサロンや子育ておしゃべりサロンの開設を進めるととともに助成金制度も用意しておりますので、お気軽にご相談、お問合せください。