山形市総合福祉センターで人権なんでも相談所を行います。
- 日 時 6月6日(日) 10:00~15:00
- 場 所 山形市総合福祉センター2階相談室
- 相談料 無料
- 主 催 山形人権擁護委員協議会・山形地方法務局
相談内容
- 夫婦・家庭間のいざこざ・老人・子どもの虐待・遺産相続・いじめ問・体罰・近所とのトラブル・騒音・悪臭などの公害・土地の境界問題・登記・地代・家賃等の供託・戸籍等々
人権擁護委員・法務局職員が相談者と一緒に問題を考えます。
お問合せは 山形地方法務局人権擁護課 023-625-1321
平成22年度啓発重点目標
≪みんなで築こう人権の世紀≫
****** 考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心 ******
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商品券が使えなくなるってホント?
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事例1
テレビで商品券が使用できなくなるというニュースを見た。今手元にある商品
券も使えなくなるのか。(70歳代 女性)
事例2
新聞紙上で商品券が使えなくなるという記事を見た。払い戻しをしたいので連
絡先を教えてほしい。(60歳代 男性)
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<ひとこと助言>
☆2010年4月に「資金決済法」が施行され、利用終了となる商品券やギフト券が
増えていることから、事例のような相談が増加しています。
☆すべての商品券が使えなくなるわけではありません。また、利用終了となっ
た商品券も、60日以上の払戻申出期間が設けられますので、この期間内に申
し出るようにしましょう。
☆払戻申出期間を過ぎてしまった場合も、すぐに廃棄せず、まずは発行者に問
い合わせてみてください。
☆金融庁等のホームページで、使えなくなる商品券や払戻期間・連絡先等が確
認できます。
金融庁: http://www.fsa.go.jp/policy/prepaid/
国民生活センター:
http://www.kokusen.go.jp/recall/bunrui/syouhinken.html
☆ホームページを見ることができない場合は、金融庁「金融サービス利用者相
談室」(TEL:0570-016-811、IP電話・PHSからは03-5251-6811)にお問い合
わせください。
財団法人みずほ福祉助成財団は、社会福祉に関する諸活動に対し
て援助を行い、その向上に寄与することを目的として、社会福祉に
関する事業・研究(主に障害児者に関するもの)に対する助成を実
施しています。
この度、平成23年度社会福祉助成金の募集が開始されましたので、
ご案内いたします。募集要項及び申請書類は、みずほ福祉助成団体
のホームページに掲載されていますので、ご参照ください。
▽対象
・法人施設、団体、共同作業所等又は研究グループ(3人以上)
とし、個人は除く。
▽対象事業
・障害児者に関する事業及び研究で、先駆的・開拓的・緊急性の
高い事業及び研究を優先
(ただし、研究助成については「社会福祉(ソーシャルワーク)
に関する研究」も可。なお、東日本大震災に関する事業につき
ましては、緊急性の高い事業に該当)
▽助成金総額
・3,500万円
▽助成金額
・事業助成…15万円以上100万円以内
・研究助成…150万円以内
▽申込書請求
・下記に申込書類等を請求。ホームページからもダウンロード可。
▽提出期限
・平成23年7月末日必着
【お問い合わせ先】財団法人みずほ福祉助成財団
〒100-8333 東京都千代田区丸の内2-5-1
丸の内二丁目ビル7階
TEL 03-3201-2442/FAX 03-5252-8660
URL http://homepage3.nifty.com/mizuhofukushi/