今年で福祉協力員協力員制度は20年目を迎えました。
この記念すべき年に、かねてから、課題としてあがっている
「サロンに参加しない方をどうやってサロンに」を演題に
ご近所福祉クリエーターの酒井保氏よりご講演いただきました。
酒井先生の講演の中での質問
- ご近所で支えあっていますか?
- 助けられたいですか?
- 助けてといわれたら、助けますか?
この質問の中で、ほとんどの方がてを挙げられたのが、「助けてといわれたら助ける」という質問です。
以前と違い、プライバシーや個人情報保護など人の生活に係ったり干渉したりすることが、できないようになっています。
これからは、「助けられ上手」になって、お互い様で地域で支えあっていこうという先生のお話でした。
ユーモアを交えながら、地域のきづなづくりのお話を大変ありがとうございました。
今度は、住民履歴書で話し合う機会をもちたちと思います。
その説は、またお力をお借りしたいと思っています。
たいへんありがとうございました。
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