第四地区福祉協力員研修会を遊学館2階の研修室で行いました。
この日は、約40名ほどの参加者が、平成26年度介護保険と福祉のしおりの説明と、福祉協力員活動についての話を聞いていただきました。
外は30度の猛暑日となり、厚い中おいでいただきありがとうございました。
また、今回の研修では、申込方法が春から変わったふれあいバスについての説明もさせていただきました。
第四地区福祉協力員研修会を遊学館2階の研修室で行いました。
この日は、約40名ほどの参加者が、平成26年度介護保険と福祉のしおりの説明と、福祉協力員活動についての話を聞いていただきました。
外は30度の猛暑日となり、厚い中おいでいただきありがとうございました。
また、今回の研修では、申込方法が春から変わったふれあいバスについての説明もさせていただきました。
みなさん、こんにちは
毎日、暑かったり、朝夕は寒かったり・・・体の調節機能が鍛えられる日々
お子様とお母様たちの体調管理、十分お気を付けくださいね。
さて、今回もたくさんのお友達の参加、ありがとうございます!
24組のお母様・お子様、いらっしゃいませ
今回、初めての参加は6組さん。
そして、お子さんの月齢が11ヶ月となり卒業1組さん。
(という表現はおかしいかな・・1歳になると対象ではなくなってしまうのですちと寂しい・・)
子サロに何回か来ていただくと、ボランティアさんたちが「子サロ」のお母さん!となって、
「最初はおすわりできなかったけど、今はこだい歩けるくなったっけねぇ~」と共に成長を感じています。
社協スタッフのタカさん「ああ~、地域で一緒に育ててるみたいで、素晴らしい!」と しみじみ感じます
この思いを、もっともっと自分のお住まいの子サロにつなげていきたいな
ということで、お住まいのお近くの 子育ておしゃべりサロンもよろしくお願いします!!
終わりに・・
ボランティアさんからお知らせがありました!
ベビースリングの付け方の講習会です!写真のご案内をご確認ください!
では、7月にまたお会いしましょう(タカさん)
市内に12か所ある地域包括支援センターでは、地域ごとにネットワーク連絡会を開催しています。
ネットワーク連絡会は地域の町内会長、民生委員、地区社協、福祉施設、市役所、市社協などが一同に会し、地域の課題の共有等を目的に年に1回会議を設けています。
今回は、山形市で 「おかえり・見守り事前登録」と名付けられた制度、「行方がわからなくなった」との通報があった際に、市と警察、市内12カ所の地域包括支援センターが登録された情報を使って捜索し、できるだけ早く家族のもとに帰すことを目的につくられた、制度の説明と地域の見守りのネットワークの強化について話が行われました。
制度はいいが、その情報を個人情報だからといって民生委員や町内会長にも情報を明かせない、それで、見守りができるのかというようなご意見も出されましたが、試行的にスタートした制度で、今後、ご意見ご提案をいただきながら、よりよい制度になるようにしていきたいと話がありました。