山形市社会福祉協議会

「誰もが安心して暮らせるまちづくりをめざして」

◆第25回 NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」募集開始

2013年03月26日 | 助成金情報

◆第25回 NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」募集開始
 (社会福祉法人 NHK厚生文化事業団)
 
 「わかば基金」は、地域を根ざした福祉活動を展開しているグループが、
 活動の幅を広げるための支援をしています。平成元年の設立以来、これま
 でに、496グループに「支援金」や「パソコン」を贈呈してきました。
 昨年度から「東日本大震災被災地 支援金」部門を新たに設け、被災地で
 活動していて、地域の人々の「暮らし」の再生に尽力しているグループを
 応援しています。福祉にとって厳しい時代だからこそ「わかば基金」は地
 域に芽吹いた活動をもっと応援していきます。多くのグループからの申し
 込みをお待ちしています。
 
 1.主催
  社会福祉法人 NHK厚生文化事業団
  
 2.後援
  NHK
  
 3.協力
  NHK関連団体 NPO法人イー・エルダー
  
 4.申請受付期間
  平成25年4月1日(月)~5月31日(金)必着/郵送のみ
  
 5.支援金部門
 ●1グループにつき、最高100万円
 ●およそ7グループを支援予定
 ●対象
  国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動
  の輪を広げたいというグループ。
  <活動例>
  ・地域で暮らす高齢者や障害のある人の日常生活を支援したりさまざま
   なサービスを提供している。(在宅か施設かは問いません)
  ・障害のある人の社会参加や就労の場づくりを促進したり、その活動の
   支援にあたっている。
  ・文化活動を通じて、障害や年齢をこえた交流や相互理解をはかってい
   る。
  ・福祉情報の提供やネットワークづくりを通して、地域の福祉活動の向
   上につとめている。
 
 6.リサイクルパソコン部門
 ●ノートパソコン50台
 ●進呈台数1グループにつき、3台まで
 ●対象
  パソコンを利用して、すでに地域で活発な福祉活動に取り組み、台数を
  増やすことで、より高齢者や障害のある人に役立ち、活動の充実を図れ
  るグループ。
  <活動例>
  ・地域で暮らす高齢者や障害のある人へパソコン指導のサービスを提供
   している(在宅か施設かは問いません)
  ・障害のある人の社会参加や就労の場づくりを促進したり、その活動の
   支援にあたっている。
  ・要約筆記や字幕、音声ガイド等での情報保障。
  ・福祉情報の提供やネットワークづくりを通して、地域の福祉活動の向
   上につとめている。

 7.東日本大震災被災地 支援金部門
 ●1グループにつき、最高100万円
 ●およそ5グループを支援予定
 ●対象
  ○東日本大震災の被災地に活動拠点がありその地域で福祉活動をすすめ
   ているグループ。
  ○支援金で活動場所の再整備を進めたい、被災地に必要な新たな事業を
   展開したい、と考えているグループ。
  <活動例>
  ・被災地域で暮らす高齢者や障害のある人の日常生活を支援したり、さ
   まざまなサービスを提供している。(在宅か施設かは問いません)
  ・活動するために必要な物品等が震災によって使用できなくなった。
  ・新たな事業を展開するために必要な物品等を揃えたい。
  ・福祉情報の提供やネットワークづくりを通して地域の生活再建・福祉
   向上につとめている。
   
 8.お申し込み・詳細
  http://www.npwo.or.jp/info/2013/25wakaba.html
  
 9.お問い合わせ
  NHK厚生文化事業団 「わかば基金」係
  〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1 第七共同ビル
  TEL:03-3476-5955


なでしこ26研修会を開催

2013年03月21日 | ボランティア情報

ボランティアサークル「なでしこ26」が研修会を実施


本日は認知症について学びました。(認知症サポーター養成講座)


講師にフラワーみつえ 高橋明美先生です。
みなさんとても楽しそうに勉強していました。


その後は昼食です。
山形市総合福祉センター1Fのふれあい喫茶で注文し、
昼食を食べながら、ボランティアに関する情報を交換しています。

みなさん楽しそうに懇談していました。
本日はお疲れ様でした。
今後の活躍も期待しています。


キリン・子ども「力」応援事業公募助成・シルバー「力」応援事業 公募助成のご案内

2013年03月21日 | 助成金情報

◆平成25年度 キリン・子ども「力」応援事業公募助成のご案内
 (キリン福祉財団)
 
 子どもは仲間と力を合わせて様々な活動に取り組むことで、大き
 く力を伸ばしていきます。少子高齢化が進む中、次代を担う子ど
 も達の健全な育成は、年を追うごとに大きな課題となっています。
 キリン福祉財団は平成20年度からキリン・子ども「力」応
 援事業として、子どもたちがコミュニケーション力や表現力をつ
 けるための活動など、子どもの健全育成につながる活動を公募に
 より支援してきました。本年度も下記のとおり募集いたします。
 
 1.助成対象となる活動
 「子どもたち自らの力を引き出すことを目的に、子どもの発想か
 ら生まれ、子どもが主体となって実施する活動」に対し助成いた
 します。但し、学校・フリースクール・児童館・児童養護施設な
 どがカリキュラムとして計画・指導・運営している授業・活動・
 修学旅行は助成対象外とします。
 
 2.助成対象となる団体
  18歳以下のメンバーが中心となって活動する4人以上のグループ。
 
 3.活動実施期間
  平成25年7月~平成26年3月

 4.助成金額
  ●1件(1団体)あたりの上限額15万円(同時期に実施する「キリン
   ・シルバー『力(ちから)』応援事業」と合算で1700万円)
  ●15万円以内の申請であっても審査の結果、申請金額の一部を
   減額させていただく場合がありますのでご了承ください。
  ●助成金については、平成25年7月末までに全額を一括でお支
   払いいたします。
  ●申請された活動に対しての自己資金の有無は問いません。
  
 5.お申し込み・詳細
  http://www.kirin.co.jp/foundation/koubo2013p/kobo.html
  
 6.お問い合わせ
  公益財団法人 キリン福祉財団 千葉または栃内 宛
  TEL:03-5540-3522 FAX:03-5540-3525
  
  
◆平成25年度 キリン・シルバー「力」応援事業 公募助成のご案内
~地域に活きるシルバー・パワー~
 (キリン福祉財団)
 
 時代はますます高齢化に向かいつつありますが、これからは、
 その高齢者の力(知識・技術・経験=シルバー・パワー)が埋もれ
 ることなく、社会に、とりわけ地域の福祉活動に活用されるべき
 と考えられます。この事業は、そのような観点から、「高齢者が、
 自分たちの知識・技術・経験を地域のために活かそう」という
 ボランティア活動を募集するものです。
 
 1.対象活動
 ●助成対象となる活動
  高齢者が、地域のために、その知識・技術・経験を活用するグ
  ループによるボランティア活動[例]1.講座・研修などのイベン
  ト開催 2.地域の福祉・教育施設訪問 3.高齢者の居宅訪問・居
  場所作り 4.配食、送迎などの地域での支援活動 5.地域での環
  境整備・防犯活動
 ●助成対象とならない活動
  [1] もっぱら自分たちの楽しみを目的とする趣味の集まりや同
   好会
  [2] 介護保険事業および行政から委託・補助・助成を受けてい
   る活動
  [3] 本年度助成を受けた活動は、原則として翌年度以降は助成
   を受けられません。
   
 2.対象となる団体
 ●助成対象となる団体
  65歳以上のメンバーが中心となって活動する4人以上のグルー
  プ(メンバーの半数以上が65歳以上であり、なおかつ活動の中
  心となっている4人以上のメンバーが65歳以上であること)
 ●助成対象とならない団体
  老人福祉施設等が計画・運営しているクラブ活動・サークル活動

 3.活動実施期間
  平成25年7月~平成26年3月
  
 4.助成金額
 ●1件(1団体)あたりの上限額30万円(総予算は同時期に実施する
 「キリン・子ども『力』応援事業」と合算で1700万円)
 ●30万円以内の申請であっても審査の結果、申請金額の一部を減
  額させていただく場合があります。
 ●助成金については、平成25年7月末までに全額を一括でお支払
  いいたします。
 ●申請された活動に対しての自己資金の有無は問いません。

 5.お申し込み・詳細
  http://www.kirin.co.jp/foundation/koubo2013p/kobosilver.html
  
 6.お問い合わせ
  公益財団法人 キリン福祉財団 栃内または千葉 宛
  TEL:03-5540-3522 FAX:03-5540-3525