毎年、地区社協さんをはじめ、学校、企業の方々からたくさんのご協力をいただいている、「赤い羽根共同募金運動」が今年も10月1日から12月31日まで展開されます。
今日は、8月26日に理事会で承認を得た議案を、評議員の方々からご承認を頂くため、お集まりいただき、おかげさまで第1号議案から第8号議案まですべて、原案どおりご承認いただきました。
内容は、昨年の共同募金運動の報告と今年度の共同募金運動の計画や歳末たすけあいの計画及び役員の改選です。
昨年は34,420,645円の募金が寄せられました。この募金は、平成21年度の主に下記の事業に使われます。
- 福祉団体の事業や施設整備(学童クラブ・小規模作業所の機器等備品整備、福祉車輌購入、保育園の新築整備)
- 地域福祉活動の事業費として(福祉のまちづくり推進事業、介護予防推進事業、地域住民の健康づくり)
- 関係機関との連携事業(災害時支援活動推進事業、移動困難な方への移送サービス事業、ふれあいいきいきサロンの活動推進事業)
などなど、詳細は10月1日号の「しゃきょうだより」に掲載されます。また、赤い羽根共同募金ホームページ、データベースはねっとなどにも、掲載されています。
また、今年から赤い羽根携帯サイトもオープンしました。
8月28日(金) 午前8時15分
福祉協力員代表の方々が鶴岡市に向け、視察研修にお出かけになりました。
福祉協力員同士の交流を深めるとともに、福祉協力員活動について先進的に取組んでいる鶴岡市内学区社協を視察し、お互いの情報交換を行いながら、今後の福祉協力員活動(小地域ネットワーク活動)推進の参考にさせていただくため、研修をしてまいります。
本日の研修内容は、福祉協力員の見守り、声かけ、訪問活動と※三者連携について、並びに情報交換となります。
※三者とは、福祉協力員、民生委員、町内会役員です。
いってきま~す。
8月27日(木)
午前9時30分
「火事だ~」 「火事だ~」と大きな声で総合福祉センターを駆け回る職員。
そう、今日は消防法で定められた、年2回のうちの今年第1回目の消防訓練です。総合福祉センターは、お年寄りの方や、車椅子の方、温泉でゆっくりしている方、研修や講習会に参加されている方、毎日、たくさんの方が出入りする場所です。万一、火災が起きた際に迅速に避難誘導できるよう訓練しています。
また、終了後は消火器の使い方について、水消火器を使用し訓練しました。
備えあれば憂いなし!
8月26日(水) 残暑厳しい!
毎週水曜日は「はとぽっぽ倶楽部」さんの出張販売です。
営業のご案内
営業日 毎週水曜日
場 所 山形市総合福祉センター1階
時 間 午前11時~午後1時ごろまで
これは、必見です。宮城産の豆腐や豆腐製品なんですが、山形では売っているお店はここだけなんです。ほんとですよ~味をブログでお教えできないのが残念ですが、一度、味見してみる価値は十分にあると思います。
いろんな、お豆腐やがんもなど、私のご推薦は、値段も手頃な「おからハンバーグ」です。
海産物ももあります。
ご来店をお待ちしております。