yagiq

Ammazzare il tempo

脳外科

2012年06月21日 17時32分55秒 | 外来
先月産まれて初めて救急車の世話になりましたが、その日中に帰宅できました。
その後、2、3度頭痛薬を飲むことに。
大体が肩こりや頭痛になると、あとで真犯人は歯だということになるのですが、今回は本物の頭痛。
おかしなこともあるものだと思っていたら、テレビの健康番組でくも膜下出血とかの前兆は必ずあると言う。

今月14日は、禁煙外来の日でした。
もうタバコとは関係なく、今は花粉症の薬をもらったり、薬の飲み方などちょっとしたことを尋ねたり、先生にはホームドクターとして月1回診てもらっています。
薬は風邪薬でも目薬でも、何でも処方してもらえますしね。
で、先月の救急車の話やら、その後の頭痛の話をしたら、「過去の喫煙を原因とする脳動脈瘤の可能性は捨てきれない」と、先生は脅す。

それで大阪脳神経外科病院を紹介してもらってMRIとかの検査をすることになりました。
http://www.oni.or.jp/
今日の午後5時に予約をしていたのですが、結局はMRIの撮影はできず仕舞い。
理由は、私が強度の閉所恐怖症だと判明したからです。
「無理そうですね」と、MRIの先生は言った。
たった15分なのに。
体が震えたのには驚きました。

現役の頃、トンネル恐怖症なる人がツアー客として参加したのですが、その人はスイスのユング・フラウ・ヨッホの頂上へは行けませんでした。
頂上まで登山列車はトンネルの中を進むからです。
今後は今までと違って高所恐怖症の人のことも笑う気になりません。


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6 コメント

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大脱走 (ウェストブック)
2012-06-21 18:46:12
yagiq さん、こんにちは。
よく降りますねぇ

私はMIRの経験はないですが、体が震えるほど恐怖をおぼえるのですね
なるほど狭いところに頭が入っていきますもんねぇ
強度の閉所恐怖症ですか?そんな事があるのですねぇ、考えてもみませんでした。

マックイーンの大脱走を観たと時に、地下に穴を掘りトロッコで脱走するシーンで
ブロンソンが閉所恐怖症でわめいていましたが、多少わかるなぁと思って観ていましたが
MIRでもあるのですねぇ
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あっちゃ~ (あんず)
2012-06-21 19:36:54
無理でしたか。。。
以前に頭部のMRIを撮った時に。。。
「棺おけに入った俳優の気分を味わった」とブログに書いたのを思い出しました。

できるならしたくない検査のひとつには違いないです。。。

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ウェストブックさん! (yagiq)
2012-06-22 10:15:00
映画「大脱走」は、そういうストーリーでしたね。
夕べは、よく眠れませんでした。
思い出すと息苦しくなりますよ。
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あんずどん! (yagiq)
2012-06-22 10:17:01
無理でした。
帰宅後、ものすごくタバコを吸いたくなりました。
ストレスが大きかったのでしょうね。

刑務所の独房が3畳と聞きます。
それも狭くてダメですね。
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あらら・・ (愚呑)
2012-06-22 11:05:08
大変なことになっていますね。
高所恐怖症は会社にいますが、閉所もあったんですね。
以前、熔接の実技試験のときに極度の緊張からか、手が勝手にブルブル震えたことを思い出しました。
気持ちはそんなに緊張しているとは思っていなかったのですが、「あれれ、どうした」と言った感じでした。
MRIが出来ないと、どうするんですか?
脳なので心配です。
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愚呑さん! (yagiq)
2012-06-22 14:57:35
睡眠薬で眠らせて、患者を狭い所に突っ込むようですよ。
わたしゃ、ごめんだ。

今朝起きてからも息苦しくて困りましたが、午後になってやっと落ち着いてきました。
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