居酒屋

あんずどんと家族と3人で、久しぶりに最寄りの居酒屋を訪れました。
いっぱいやりながらのゆっくりした夕食。

かつおの刺身


ホタルイカの沖漬け


〆サバと枝豆


ピリ辛ウインナーを2皿


湯葉刺し


魚のすり身フライ


豚ロースのネギポン酢


鶏モモ肉の照り焼き


ダシ巻き卵とトマトのおでん


最後は、おにぎり2つと漬物の盛り合わせ。
家族とあんずどんは、だし茶漬け。
3人で、よくもこんなに食べたものですね。

ご招待

すのーどんからご招待があり、新阪急ホテル内にあるレストラン「オリンピア」で食事をしました。
ステーキやローストビーフやオマールエビから始まり、中華料理・和食・デザートとお腹いっぱい食す。

http://hotel.newhankyu.co.jp/osaka-j/hhd-group/rest/olympia/index.html

夏バテ、吹っ飛びました。
あんずどん＆すのーどん、ご馳走様！

中華料理のコーナー


寿司コーナー


和食コーナー

ヒトリシズカ

誉田哲也の「ヒトリシズカ」を読みました。
闇一重
蛍蜘蛛
腐屍蝶
罪時雨
死舞盃
独静加
という6つの話が載っています。
単なる短編集かと思っていたら、なんとそうではないくストーリーが続いていきます。
面白いところは、すべてが一人称で語られるのに、すべて別人なんです。
つまり語り手が別の人。
本の最後にジグソーパズルが完成するように、全部のパーツが収まるところに収まって物語が完成。
なかなか文章の扱いとしては面白い。

お祭りが終わった

目覚めたら、テレビで五輪閉会式のハイライトをしていました。
ロンドンオリンピックが終わりました。
メダルの有無や色で一喜一憂した毎日でした。
岡目八目で見ていると、やっぱり勝者は強く、敗者は弱いでしたよ。
スポーツって正直なものですね。

メダルの色は金でないとイヤと言った柔道家が、結局メダルどころかメダルをさげる紐ももらえずに敗退。
金色でないとイヤと言う前に銀メダルを取るべきでしょうね。

この年齢になると、次のオリンピックを健康で見られるのかが気になってきます。
4年というのは長い。
でも南米のリオが見たい。

男子サッカーの恨みを女子バレーボールがはらしてくれました。
心技体を合わせ持ったアスリートたちを見てしまったあとで、消費税を上げただけで外交には手の出ない政治家たちを見たら、醜い顔をしていました。
国会議員を半分に減らして、スポーツ振興にカネを使って・・・2回目の東京五輪、死ぬまでに見たい気がしてきた。