ご近所の皆様へ

先日、リフォーム会社の人が来て「ご近所の皆様へ」という紙を届けてくれました。
うちの真上のマンションのリフォームをするとか。
工事期間：7月30日～8月20日までの予定
工事時間：午前9時～午後5時
工事内容：
設備入替（システムキッチン、洗面台、便器）
クロス貼替
塗装工事
畳表替
ハウスクリーニング

全面改装と言ってもいいほどですね。
今日から騒音が聞こえてきました。
派手にやっているようです。
瞬間的にテレビの音も聞こえにくくなる。
夕方には仕事を終えるので気にしないようにしてますが。
気にしても仕方ないし・・・

暑すぎて・・・

ベランダへ5分出ているだけで額に汗。
駅前に買い物に行くと汗が止まりません。
それでエアコンつけて部屋に引きこもっています。
梅雨が明けた途端、酷暑の続く大阪。
日本中が沸騰しているとも聞きます。
この暑さ、いつまで続くのだろう。

今日の昼頃、ふと足元を見ると、左右色の違う靴下を履いているではありませんか。
夕べ、風呂上りにクローゼットから出して履いた靴下だが、気がつかなかったのか。
寝る前に脱いだときも気づかなかったか。
これも暑さのせいにしておきましょう。

決着

チャーター機で旅行、高価そうな黒塗りの乗用車で移動、広大な敷地に建つ別荘で優雅に滞在、私が一度は経験したいと思っているが値段が高すぎて未だに実現していない都心上空のヘリコプター遊覧・・・元死刑囚が、数日間贅沢三昧を味わった。
結局、北鮮ほら吹き女は肝心なことは何一つ証言せずみたいですが。
単に、拉致被害者家族を満足させただけの出費となったようです。
それも、日本国民の税金で。
チャーター機は1000万円、ヘリコプター遊覧は約80万円。
これだけの税金を使ってもらって、拉致被害者家族はもう十分に満足したことでしょう。
これで私は、拉致の事実や拉致被害者たちのことを完全に忘れ去ることができます。

警視庁継続捜査班

「科捜研の女」のあとで、今夜から始まったテレ朝のドラマ「警視庁継続捜査班」を見てみました。
http://www.tv-asahi.co.jp/keizoku/
主演の木村佳乃は、以前から顔がきれいなだけの大根役者だと思っていて余り好きではないのですが、脇役が余貴美子・筒井道隆・平泉成というお気に入りの俳優なので見ただけです。

最近は警視庁捜査一課という派手なところではなく、警視庁内でも何か枝葉の部署のドラマが目立ちます。
とにかく警察のドラマが多すぎと思うのは、若者たちが出演するヤワなドラマを見ないから、ポリスドラマばかりと感じるのでしょうか。
自業自得か。

初回は猟奇的だったが、シナリオが悪くないので来週も見てみよう。
１時間ドラマちゅーのは、シナリオが悪ければ自然淘汰でワンクール（3ヶ月）で消えていきますから。

GM～踊れドクター

http://www.tbs.co.jp/GM-odore/
東山紀之のことはテレ朝で必殺仕事人を見て、かっこいいじゃないかと見直しました。
GMって何の略かと思っていたら、総合診療科（General Medicine）らしい。
自分がどの科で診察を受ければいいのかわからないときに頼れるところとか。
しかしね、このドラマの中では、「相棒」の警視庁の特命係と同じように病院内のお荷物的離れ部屋みたいです。

お気に入りの生瀬勝久、八嶋智人、椎名桔平、大倉忠義（関ジャニ∞）、小池栄子が出演しているので、このドラマを見てみました。
多部未華子の演技は初めて見ましたが、なかなか上手いです。
彼女が出ているCMしか見たことがなかったので、もっと背の高い子かと思っていたら小柄だったんですね。

東山のダンスがなければ、もっといいドラマになるのだがなあ。
じっと立っていれば格好いいおっさんですが、踊れば悪あがきしているおっさんに見えますから。

不起訴不当

検察審査会が、小沢の土地取引事件に関して「不起訴不当」と議決した。
別の審査会でも、すでに「起訴相当」の議決が出ているが、改めて「やっぱりな」の感。
その小沢に民主党のアホ菅（yagiqが言っているのではなく、世間の皆様の御意見）が頭を下げて頼ろうとしている。
政界が、また汚くなります。
民主党の末期です。
ごちゃまぜの党と言われている民主党は早く分裂して、できるだけ早急に総選挙が行われるのを待っています。

トイレットペーパー

テレビ番組の「ケンミンショー」を見ていると、大阪では8対2の割り合いで、トイレットペーパーはシングルを使っている家庭が多いと言っていました。
では、我が家はダブル（パルプ100％）を使っているので少数派ですね。
ダブルを使っている理由は、ペーパーをなが～く引っ張り出すのが邪魔臭いから。

関東では8対2で、ダブルを使っている家がダントツに多いとか。
さて、お宅はシングル？　それともダブル？

ジョーカー ～ 許されざる捜査官

ちょっと変わったドラマが始まったようだと思っていたら・・・
http://www.fujitv.co.jp/JOKER/index.html
主役は堺雅人。
大河ドラマとかに出ていた俳優です。
それに久しぶりに鹿賀丈史を見られる。
「臨場」に出演している竹之内豊に似ている平山浩行もレギュラー。
「オルトロスの犬」に出ていた関ジャニの錦戸亮も鑑識係り。
お気に入りの大杉漣はバーテンダー。

送検を逃れる人殺しの若い役者、名前がわからないが上手いねえ。
見るからに憎たらしい。
でも、あんなチンピラを殺すより、フィクションの世界でいいから、汚いカネにまみれた政治家や渡りを繰り返す官僚を殺して欲しいなあ。

しかし、現代版必殺仕事人か？
それなら闇の中で、気の合う仲間とチームを組んで殺してほしいぜ。

ディパーテッド

月曜日の夜には月曜ゴールデンの2時間ドラマがあるはずなのに、今日は無い。
それで代わりに同時間に放映された2006年のアメリカ映画「ディパーテッド」を見てみました。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD41035/index.html
新聞には、アカデミー賞4部門受賞と書いてあったのですが、さして期待もせずに見ました。
懐かしいマーティン・シーンが出ている。
ジャック・ニコルソンも出ている、若いときからドスが効く風貌は変わっていない。
ハリウッドの俳優たちは、きれいに年をとるんだなあ。

なかなか熱中できるサスペンス映画でしたが・・・
2006年アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞の4部門を受賞する作品とは思えませんでした。
最後のシーンなんて、ようわからんわ。
愚作だったから、アカデミー賞なんて信用できん。

参院選総括

やってくれたね、みんなの党。
応援した甲斐がありました。
参院では、公明を押さえて改選議席第3党になりました。

民主は惨敗と言わざるを得ません。
何せ、参院で自民党を改選議席で第1党にしてしまったのだから。
原因は明白。
政治とカネ、普天間飛行場移設問題、そして選挙直前に飛び出した消費税増税。
去年9月にチャンスをやったのに、民主党のこの体たらく。
国民の多くに「さらば」と言わせたのは、民主党自体。

タレント候補の岡部まり氏落選が、民主の自惚れた出鼻をくじいた。
桂きん枝の落選も、名前が知られているだけでは当選しない時代。
池谷幸雄の落選も納得。
今までスポーツ選手やタレントが政界入りをして、アホさを露呈すること少なからず。
国民は、そういう候補者にノーを押しつけた。
民主の失敗の一番の原因は、やはり2人区で2人擁立した小沢戦略だろう。
これで衆参ねじれ状態になったが、国の舵取りを全うできない民主党には、こういう苦い薬が似合っている。

「どんな祭りが一番好きですか？」と問われたら、祇園祭や天神祭りを挙げる人たちがいるだろう。
しかし、私の答えは国政選挙。
莫大な費用を投じて、国民全体が注目し、結果を待つ。
これほどの祭りは他に無いはず。

さて、次の総選挙はいつになるのか。