相場秀雄の「震える牛」を読みました。
たぶん初めて相場秀雄さんの本を読んだと思います。
ストーリーは面白いですが、人物描写が物足りませんね。
話に出てくる「鶴田」は男でもよかったんじゃないの、と思います。
すでにこの本はドラマ化されたようですが、やはり著者は本を書き上げたあとのことを考えて、登場人物を決めるのでしょうか。
本を半分近く読んだだけで、スーパーやコンビニの加工食品を口に入れたくなくなりました。
しかし、安い食品を食べていても日本人って長生きするんですね。
相場秀雄は、スピード感のあるストーリーテラーでした。
ただ、読み終わって疑問が浮かびました。
エピローグが本当に必要だったのだろうか。
この作家を追って、次作を買うことはないでしょう。
たぶん初めて相場秀雄さんの本を読んだと思います。
ストーリーは面白いですが、人物描写が物足りませんね。
話に出てくる「鶴田」は男でもよかったんじゃないの、と思います。
すでにこの本はドラマ化されたようですが、やはり著者は本を書き上げたあとのことを考えて、登場人物を決めるのでしょうか。
本を半分近く読んだだけで、スーパーやコンビニの加工食品を口に入れたくなくなりました。
しかし、安い食品を食べていても日本人って長生きするんですね。
相場秀雄は、スピード感のあるストーリーテラーでした。
ただ、読み終わって疑問が浮かびました。
エピローグが本当に必要だったのだろうか。
この作家を追って、次作を買うことはないでしょう。