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Ammazzare il tempo

主よ、永遠の休息を

2013年06月06日 14時15分02秒 | 
誉田哲也の「主よ、永遠の休息を」を読みました。

事件記者とコンビニのアルバイトの若い女性の2人を一人称で書いてあるが、わざわざそうする必要があったのかは大いに疑問です。
それに、百田尚樹を読んだあとだからか、文体が軽く感じます。

「ジウ」という作品と同様に、グロテスクな描写をさせれば天下一品の誉田さんですね。
誉田哲也の「ストロベリーナイト」は完成された優れた作品ですが、この本はオススメではありません。
なんとも物悲しいストーリーでした。


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