ストラップ(ショルダーベルト)を交換した三脚を持って、ご近所撮り鉄に。今日(9/30)は朝から山がよく見えており、「雪が無い山もアリかもな~。」と思い、行ってみた。
■あいの風とやま鉄道線_水橋-東富山(撮影日:2017年9月30日)
今回、この撮影地周辺に関して、個人的に初めてなことが2つある。1つ目には、3セク移管後で路線名や被写体の選択肢が変わったこと。2つ目には、80-400望遠ズームを手に入れているので、前回の課題を試すことが出来ることだ。なので当初は前回と似たイメージねらいで臨んだが、現地で稲刈り前の田んぼを見つけてしまい「一度は諦めた今年の稲穂が目の前に有る。これを何とか取り入れたい。」とプランを変更した。
場所は、r1@浜黒崎交差点から南下した踏切(野田踏切)から線路沿いに東富山駅側へ300mほどの所に、五百川という幅5m弱の川が有る。その川沿いに線路から約50m下流側に進むと水門や橋状の水路が有り、その周辺から撮影した。ちなみに構図外右側には、255キロポストが設置されている。
始めはヨコ構図で模索するも、構図外左右に有る民家やブルーシートを被ったビニールハウスなどが気になり、まとまらず。それならとタテ構図にしてみたが、山と稲穂の両方を活かしきれず稲穂が少な目になった。やはり1枚奥に有る手付かず?の休耕田がネックだったな…。
更に線路脇の雑草&立て札も処理しきれず正面被り。一応目いっぱい目立たないようにはしたつもりだが、これが限界。稲穂を捨てきれずに80-400望遠ズームに頼った強引な撮影となった。まぁ他の季節では試すことすら無い案だったと思うので、今回のトライで別の撮影チャンスを1回得たと考えたい。
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